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更新日:2025年8月14日

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手話リンクについて

電話リレーサービスを使用して手話で電話による相談ができるようになりました。

電話リレーサービスの詳細は、一般財団法人日本財団電話リレーサービスのホームページ(https://www.nftrs.or.jp/about(別ウィンドウで開きます))をご参照ください。

現在、次の相談窓口で手話リンクが使用できます。
【障がいを理由とする差別に関する相談窓口、大阪府障がい者権利擁護センター(障がい者の雇用先での虐待)】

手話リンク利用方法

  1. 各相談窓口連絡先の下にある「手話で電話をする」ボタンをクリックしてください。
    【障がいを理由とする差別に関する相談窓口の例】
    手話で電話をする(例)
  2. 利用方法と重要事項説明を確認し、重要事項説明の「電話で相手の声がきこえない、きこえにくい又は発話が困難である。」、「利用にあたっては、以下の重要事項説明に同意します。」の2か所にチェックを入れ、「次に進む」をクリックしてください。
  3. 通訳オペレータの呼び出し画面に切り替わります。オペレータに接続されるまでお待ちください(混雑状況により接続まで時間がかかることがあります)。
    ※カメラやマイクへのアクセス許可に関するメッセージが出てきた場合は、全て「許可」を選択してください。
  4. 手話通訳オペレータが相談窓口へ電話をつなぎますので、お問合せ内容をお伝えください。
  5. 通話が終わりましたら、右上の「終了」ボタンを押してください。

注意事項

  • 電話リレーサービスを利用するには事前登録が必要で、通話料もかかりますが、「手話リンク」は事前登録不要、通話料なしでご利用いただけます(インターネットの通信料はかかります)。

  • 通訳オペレータは、通話内容をそのまま通訳して相手に伝えます。通訳オペレータが代わりに質問したり、交渉したり、調整したりすることはできません。

  • 「手話リンク」は発信専用です。相談窓口から手話で折り返すことはできません。手話での折り返しを希望される場合は、ご自身で電話リレーサービスに登録いただく必要があります。

  • 「手話リンク」では、手話によるご利用にのみ対応しています。

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