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あなたのたいせつな人が突然いなくなったらどうしますか?
大阪府に関連する拉致被害者・特定失踪者は数多く存在します。
北朝鮮が拉致を認めてから23年が経過しましたが、拉致問題は未解決のままです。日本政府が認定した17人の拉致被害者の他にも、特定失踪者など、拉致の可能性を排除できない方々が多数存在します。
大阪府では、失踪当時、大阪市内で勤務していた1人の拉致被害者を含む、46人の消息がいまだにつかめていません。
開催日時
- 2025年10月27日(月曜日)14時00分
詳細
北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10日から16日)を中心にさまざまな取り組みを実施しています。
【拉致被害者の早期救出を求める諸活動】
〇映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」上映会
日時:令和7年11月17日(月曜日)
場所:阪南市立文化センター 小ホール
申込方法:事前申込制
日時:令和7年12月20日(土曜日)
場所:河内長野市立文化会館「ラブリーホール」小ホール
申込方法:当日先着順
〇舞台劇
日時:令和8年1月27日(火曜日)
場所:吹田市文化会館(メイシアター)大ホール
申込方法:事前申込制
〇ブルーリボン ライトアップ
北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10日~16日)には太陽の塔などの府内各施設をブルーにライトアップします。
〇パネル展の開催・街頭キャンペーン
12月は府内各所で、北朝鮮による日本人拉致問題に関連したパネル展や街頭キャンペーンが開催されます。
〇政府の取り組み
「中学生サミット」のアイデアを基に作成された拉致問題啓発動画をご紹介しています。
お問合せ
府民文化部人権局人権企画課 企画グループ
電話:06-6210-9280
ファクシミリ:06-6210-9286