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河内長野市にて映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」上映会を開催します。
北朝鮮による拉致問題は、拉致された方やそのご家族の人権を踏みにじる重大な人権侵害であり、到底許されるものではありません。
拉致問題をはじめとする北朝鮮当局による人権侵害問題への関心と認識を深めるため、法律で、毎年12月10日から16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定められています。
大阪府では、一日も早い拉致被害者の帰国を目指して、拉致問題啓発映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」の上映会を政府、河内長野市と共同で開催します。
開催日時
- 2025年12月20日(土曜日)13時30分から15時30分
詳細
【日時】令和7年12月20日(土曜日)13時半から15時半(開場13時)
【場所】河内長野市立文化会館ラブリーホール 小ホール(河内長野市西代町12-46 )
【交通】南海高野線・近鉄長野線 河内長野駅 徒歩7分
【定員】300名(事前申込不要。当日先着順。)
【内容】
・開会あいさつ
・政府の取組説明(内閣官房拉致問題対策本部事務局)
・映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」上映
・閉会
※拉致問題啓発パネル展が同時に開催されています。(13時から15時30分まで)
事前申込み不要で、自由にご観覧いただけます。
【費用】無料
【その他】開会のあいさつ、政府の取組説明、閉会に関しては、手話通訳と要約筆記があります。