トップページ > 催し・講座・資格・採用試験 > 肝炎ウイルス検査を受けましょう

印刷

更新日:2025年5月1日

ページID:107154

ここから本文です。

肝炎ウイルス検査を受けましょう

開催日時

  • 2025年7月28日(月曜日)から8月3日(日曜日)23時50分

詳細

大阪府では、7月28日から8月3日の肝臓週間に合わせて、肝疾患に関する正しい知識の普及や検査の重要性の啓発を強化し、様々な取り組みを進めています。

肝炎ウイルスは慢性肝炎の原因となり、放置すると肝硬変・肝がんに進行することがあるので、これまで肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、症状がなくても肝炎ウイルス検査を受けましょう。特に、感染者の多い60歳代から70歳代の方は受検をお願いします。

大阪府では、政令市・中核市を除く府内にお住いの20~39歳(※)でこれまでに肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、無料で検査を実施しております。
※政令市・中核市にお住まいの方及び40歳以上の方は、原則、市町村が実施する検査の対象です。
 詳しくはお住いの市町村へお問い合わせください。

肝臓週間とは
7月28日は日本肝炎デー(世界肝炎デー)です。肝疾患に関する正しい知識の普及と予防の重要性についての認識を高めることを目的として、7月28日を含む月曜日から日曜日までの1週間を肝臓週間と定めています。

ウイルス性肝炎とは
ウイルス性肝炎は、A、B、C、D、E型などの肝炎ウイルスによっておこる肝臓の病気です。中でもB型、C型肝炎ウイルスは、感染すると慢性の肝臓病を引き起こす原因ともなります。肝炎になると、肝臓の動きが悪くなり、倦怠感、食欲不振、吐き気、黄疸(皮膚が黄色くなること)などの症状が出ること(急性肝炎)がありますが、まったく症状が出ないことも少なくありません。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?