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更新日:2026年9月10日

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きょういくニュース 第293号(2026年9月) 2ページ
令和8年度 大阪府災害時学校支援チーム「えん大阪」 「学校防災・災害支援力向上研修」を開催!

8月21日(金曜日)、今年度4月に立ち上げた大阪府災害時学校支援チーム「えん大阪」※のチーム員候補者や教職員に対し、大規模災害発生時の学校教育早期再開や児童生徒・教職員の心のケア等の支援活動を行うために資質向上を図ることや、平時の学校における防災対策や防災教育の推進を目的に「学校防災・災害支援力向上研修」を大阪私学会館で開催しました。

同研修では、1.「えん大阪」チーム員から大阪府災害時学校支援チームの説明、2.災害時学校支援チームおかやまのチーム員 髙津 智子 様による災害時の教育活動継続と再開についての講演、3.減災と男女共同参画研修推進センター共同代表及び早稲田大学地域社会と危機管理研究所 招聘研究員 浅野 幸子 様による災害時シミュレーション訓練の講演・演習をいただきました。


保健体育課1
     【えん大阪チーム員 説明】

保健体育課2
       【髙津氏による講演】

保健体育課3
     【浅野氏による講演・演習】


先発隊として、令和8年熊本地震の先発隊として、現地の支援を行ったチーム員からは、支援チームの設置目的や派遣までの流れとともに、被災地の学校の被害状況や支援内容の説明がありました。

災害時学校支援チームおかやまのチーム員である高津氏は、平成30年7月豪雨の際に被災した岡山県倉敷市真備町の災害を小学校校長として、避難所運営等を行ったご自身のご経験や、能登半島地震や今回の熊本地震での学校支援チームおかやまとして行った支援等について具体的な事例をあげながらお話いただきました。

浅野氏からは、避難所運営の基本的な事項や学校がすべき内容等についてご説明いただきました。
その後の、学校の校舎の見取り図を用いた避難所開設・受け入れシュミレーション訓練では、各グループとも人権に配慮したレイアウトを意識しつつ、真剣に話し合う様子が見られ、充実した研修となりました。

参加したチーム員候補生・学校教職員からは、「災害時の経験をもとに避難所の運営と学校再開の話が聞けて、大変参考になった。」「臨機応変にできるよう、普段から対応について考えておく必要があることを改めて理解することができた。」などの感想をいただきました。


保健体育課4
      【グループワークの様子】

保健体育課5
      【グループワークの様子】

保健体育課6
          【全体の様子】


今後、チーム員候補者は10月頃のオンデマンド配信による研修、令和9年1月6日(水曜日)集合研修の受講を経て、チーム員となる予定です。

被災地の状況を理解しつつ、臨機応変に支援ができるよう災害支援に関する知識や技能を身につけるとともに、各学校の防災力の強化に向けて充実した研修内容となるよう努めてまいります。
 

※大規模災害発生時の学校教育早期再開や児童生徒・教職員の心のケア等の支援活動を行うチーム

 

(教育総務企画課・教育振興室 保健体育課)

 

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