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更新日:2025年5月12日

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きょういくニュース 第277号(2025年5月) 3ページ
特色ある学校づくり「高槻市立柱本小学校」

高槻市立柱本小学校は、大阪府北部高槻市の南端に位置する創立53年目の学校です。校区の東側を淀川が流れ、学校の周辺には田畑が多く残っています。かつては、児童数が1000名を超えていた時期もありましたが、現在は130名余りと小規模の学校となっています。

柱本小学校では「なそう しらべよう っとがんばれる もだちといっしょなら」を合言葉に、様々な教育活動を行っています。その中のいくつかを紹介します。

高槻レモンプロジェクト(探究的な学習)

中庭に植えてある高槻レモン(マイヤーレモン)を題材に、子どもたち自身が探究を深めていく活動を行っています。

小中学校課1

小中学校課2
 

ポンヨ子ども会

国際理解教育の一環として毎月1回、海外の遊びを中心に活動しています。希望すれば誰でも参加できるようになっています。

小中学校課3

小中学校課4
 

漢字検定

目標に向けて学習する経験を通して登校意欲の向上を図るため、2年前から漢字検定に取り組んでいます。昨年度は、半数以上の児童が受検し、合格者数も増加しています。

小中学校課5

小中学校課6
 

I(愛)スタ

子どもたちの自主性や学習習慣の定着につなげるため、休み時間や放課後を利用して、宿題や自主学習に取り組むことができるよう教室を設けています。教員や地域のボランティアの方だけでなく、校区の中学生に教えてもらえる機会もあります。

小中学校課7

小中学校課8

 

(市町村教育室 小中学校課)

 

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