手話は、障害者基本法において「言語」と明確に規定されているにもかかわらず、そのことの認識が普及せず、そのために手話を習得することのできる機会が確保されていません。このような状況を踏まえ、「言語としての手話の認識」や、聴覚に障がいのある方々等の「手話の習得の機会の確保」を目的とし、「大阪府言語としての手話の認識の普及及び習得の機会の確保に関する条例」、いわゆる「手話言語条例」を平成29年3月29日に公布・施行しました。
※本条例は、大阪府手話言語条例検討部会(別ウインドウで開きます)での議論や府民の皆様からのご意見募集の結果(別ウインドウで開きます)等を踏まえ、制定しました。
手話言語条例に基づく取り組みとして、聴覚に障がいのある方々の「暮らす」「学ぶ」「働く」といった、それぞれの生活場面で手話を学ぶことのできる取り組みを進めています。
大阪府の事業概要 [その他のファイル/64KB] [PDFファイル/466KB]
※ 手話言語条例に基づく施策は、大阪府手話言語条例評価部会(別ウインドウで開きます)において助言や評価されています。
「ことば」は、誰かから教わらなくても、周りの人たちとの関わりの中で、おおむね3歳くらいまでに自然に獲得されるものですが、聴覚に障がいのあるお子さんの場合、そのことが難しいことがあります。
大阪府では、府立福祉情報コミュニケーションセンターを聴覚障がい児早期支援の中核拠点として、聴覚に障がいのある子どもの保護者を対象に、相談支援等を行っています。
・相談支援ネットワークについて[その他のファイル/338KB] [PDFファイル/1.31MB]
・相談窓口 ひだまりMOE [PDFファイル/1.1MB]
・相談会・体験会の開催
聴覚に障がいのある子どもと保護者の相談支援ネットワーク事業の一環として、大阪府内にお住まいの聴覚に障がいのある子どもと保護者の方を対象に、相談会と療育支援や手話の体験会を開催いたします。
日時:令和5年10月28日(土曜日)午前10時30分から午後1時
対象:大阪府内にお住まいの、きこえない・きこえにくい0から2歳のお子さんとその家族
場所:大阪府肢体不自由者協会 北摂ぴょんぴょん教室
定員:15家族
参加費:無料
申込み締切日:令和5年10月20日(金曜日)
詳しくはこちら [PDFファイル/1.21MB]をご確認ください。
大阪府では、府立福祉情報コミュニケーションセンターの指定管理業務として、聴覚に障がいのあるお子さんとその保護者の方が、楽しく、少しずつ、手話を覚えていくことを願い、子どもの手話の力を育む場「こめっこ」において、手話言語獲得支援者の養成、派遣事業を実施しています。
本事業の実施主体は、特定非営利活動法人手話言語獲得習得支援研究機構(NPOこめっこ)です。
こめっこでは、絵本のよみきかせ、てあそび、からだあそびなどを通じた「交流」とともに、子育てのことやきこえのことなど、ご相談にもお答えします。
子どもの手話の力を育む「こめっこ」は、こちらをご覧ください。
こめっこ こめっこ [PDFファイル/2.29MB]
BABYこめっこ BABYこめっこ [PDFファイル/791KB] [PDFファイル/765KB]
NPOこめっこはこちら(外部サイト)をご覧ください。
聴覚に障がいのある児童等が在学する学校の教師等を対象とした手話講座の開催など、学校での手話の学びの場の確保を応援します。
本取り組みを進めるにあたって、事業連携協定を締結しています。
(これまでに締結した事業連携協定)
大阪府では、言語としての手話の認識が広がり、手話を習得することのできる機会を増やすため、簡単なあいさつや自己紹介、その他、日常会話で使える手話表現を学べるよう「You Tube」にチャンネルを開設し、手話動画を公開しています。
詳細は、こちらのページをご覧ください⇒手話動画を公開しています!!
このページの作成所属
福祉部 障がい福祉室自立支援課 社会参加支援グループ
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