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更新日:2025年3月29日

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障がい者の自立・社会参加支援

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こちらのページは障がい者の自立・社会参加支援に関する大阪府の事業内容や事業のお知らせ等を掲載しています。

障がい者の生きがい・社会参加支援について

大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター

大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターは、大阪府の障がい者の相談支援・意思疎通支援の総合的な支援を実施する視聴覚障がい者情報提供施設です。これに加え、手話言語条例に基づき手話の習得の機会を確保するとともに、国の基本方針に基づき、難聴児早期支援中核機能拠点として位置付けており、難聴児への支援なども行います。詳しくは、福祉情報コミュニケーションセンターのホームページ(外部サイト)をご確認ください。

 

視覚障がい者の支援

聴覚障がい者の支援

  • 新型コロナウイルス感染者等への遠隔による手話通訳について
    新型コロナウイルスに感染している方や新型コロナウイルスの感染が疑われる方への遠隔による手話通訳を実施しています。
  • 大阪府手話通訳者養成講座
    手話を必要とする聴覚障がい者のコミュニケーション手段を確保するため、手話通訳活動を志す方(初心者の方を除く)を対象に、養成講座を実施しています。
  • 大阪府手話通訳者登録試験
    聴覚障がい者等からの手話通訳者の派遣依頼があった場合、大阪府登録手話通訳者として、手話通訳活動に従事していただける方を募集し、登録しています。なお、手話通訳には一定水準の手話通訳技術が必要となるため、登録に際して試験を実施しています。
  • 大阪府要約筆記者養成講座
    要約筆記とは、聴覚障がいのある方のために、話の内容をその場で文字にして伝える筆記通訳のことです。「話す」スピードは「書く」スピードより速いため、全ての文字化はできないので、話の内容を要約しつつ、筆記する必要から「要約筆記」と呼びます。大阪府では、この要約筆記の技術を習得し、会議や講演等でコミュニケーション支援の活動をしていただける方を対象に養成講座を開催しています。
  • 要約筆記者登録試験
    聴覚障がい者等からの要約筆記者の派遣依頼があった場合、大阪府登録要約筆記者として、要約筆記活動に従事していただける方を募集し、登録しています。なお、要約筆記者には一定水準の要約筆記技術が必要となるため、登録に際して試験を実施しています。
  • 聴覚障がい者情報提供施設
    聴覚障がい者に対する情報支援の充実を図るため、字幕を挿入したビデオカセット等の製作・貸出しを行うとともに、手話通訳によるコミュニケーションの支援を行うため各種事業や相談・訓練事業を聴覚障がい者情報提供施設において実施し、社会生活及び知識、教養の向上を図っています。
  • 難聴児の支援
    大阪府では、手話言語条例に基づく取組み及び国(子ども家庭庁・厚生労働省・文部科学省)における「難聴児の早期支援に向けた保健・医療・福祉・教育の連携プロジェクト」の最終報告(令和元年度)及び「難聴児の早期発見・早期療育推進のための基本方針」(令和4年2月)をふまえ、取り組んでいます。

視覚・聴覚重複障がい者の支援

  • 盲ろう者通訳・介助者派遣事業
    大阪府では、盲ろう者(視覚と聴覚に重複して重度の障がいがある人)の自立と社会参加の促進を図るため、コミュニケーションと移動の支援を行う「盲ろう者通訳・介助者」の派遣を実施しています。
  • 盲ろう者通訳・介助者養成研修
    大阪府では、盲ろう者の自立と社会参加の促進を図るために派遣している「盲ろう者通訳・介助者」の養成研修を実施しています。

視覚・聴覚・肢体不自由者の支援

失語症者の支援

意思疎通支援部会の概要

障がい者の公共交通機関における運賃割引について

障がい者のスポーツ活動・芸術文化活動の支援について

障がい者のスポーツ活動の支援

障がい者のスポーツ活動の支援について、詳しくは大阪府障がい者スポーツ協会(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

障がい者の芸術・文化活動の支援

  • 障がい者の芸術活動に関する権利保護研修
    大阪府では、障がい者アートの認知、課題意識を共有し、福祉施設、支援団体、活動を行う個人等の活動を促すために、ワークショップ研修、権利保護講座等を行います。
  • 障がい者の舞台芸術活動支援(カレッジ・コンテスト)
    大阪府では、障がい者の方々の芸術・文化活動の更なる裾野拡大を目的として、初心者も含め芸術・文化に興味がある方々に、ダンス・音楽・演劇などの芸術・文化を講座形式で体験していただくための「障がい者芸術・文化カレッジ」の開催や、障がいのある方々が日ごろから取り組まれている芸術・文化活動の成果を披露していただく場を提供する「障がい者芸術・文化コンテスト」を開催しています。
  • 障がい者のアート活動支援
    大阪府では、障がいのある方々が創作した創造性豊かな芸術性にあふれる作品を現代アートのマーケットに繋げていくことにより、アーティストとしての自立に向けたチャレンジを支援する取組みを行っています。また、作品や作家の魅力等を発信する企画展等を開催しています。
  • 2025年「大阪・関西万博」における障がい者の文化芸術発信事業
    大阪府では万博会場等において、障がいのある人、ない人が混在するチーム(演劇、ダンスなど)の作品発表や、障がいのあるアーティストの作品を万博会場等で展示することで、文化芸術分野において障がいの有無に関わらないことを、PRする事業を実施予定です。
  • 文化芸術部会(旧アートを活かした障がい者の就労支援事業企画部会)の概要

障がい者の学校卒業後等の「学びの場」ホームページ

障がい者の学校卒業後等の「学びの場」ホームページ

福祉タクシーついて

  • リフト付き福祉タクシーの自動車税(環境性能割・種別割)の減免
    大阪府では、障がいのある方々で一定の要件に該当する場合について、自動車税(環境性能割・種別割)の減免を実施しています。また、身体障がい者等の利用に供するために特別の仕様により製造された自動車や一般の自動車に構造変更が加えられた自動車についても減免制度があります。減免を受けるには、府税事務所又は大阪自動車税事務所で減免申請書を受付後、減免申請チェック表のご提出が必要です。
  • 大阪福祉タクシー総合配車センター
    大阪福祉タクシー総合配車センターでは、リフトやスロープにより車いす、ストレッチャーに乗ったままご利用いただける福祉タクシーの手配を行っています。
    登録方法や料金などの詳細は、「大阪福祉タクシー総合配車センター(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」へお問合せください。ご利用には事前登録が必要です。

障がい福祉に関する相談先等について

他の障がい福祉に関する相談先は、障がい福祉等の総合案内(障がい児・障がい者の方へ)をご覧ください。

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