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更新日:2019年7月31日

ページID:23638

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大阪府内の「学びの場」

ぽぽろスクエア

事業所名

ぽぽろスクエア

事業所所在地

松原市天美我堂2丁目339-1

事業所連絡先

Tel 072-349-3958
メール poposuku@npo-osc.com

事業所代表者名

乙須 直子

団体(法人名)

特定非営利活動法人大阪障害者センター

団体(法人)代表者名

理事長 井上 泰司

学びに係る理念

【学びの柱】 別紙1-(1)(2)リーフレット別紙1(1)(PDF:3,343KB)別紙1(2)(PDF:3,199KB)

  • (1)自己表現の力を高める
  • (2)生活する力をつける
  • (3)自分で考え、自分で決める
  • (4)自分を知る
  • (5)自分らしく生きる進路を考える
  • (6)余暇の活動を豊かにする

事業種別

自立訓練事業(生活訓練)

送迎の有無

なし

受入れ定員

20名(学年制、各学年10名程度受け入れ)

HPリンク

ぽぽろスクエア(外部サイトへリンク)

カリキュラム等

職員配置等

【体制】通常は職員をスタッフと呼んでいます。

  • 常勤スタッフの中で所長-主任-学年担任の役割分担をしています。
  • 非常勤スタッフは学年担任補助や授業専任担当をしています。
  • ボランティアスタッフは授業の補助等をしています。

【役割及び職員配置状況(人数等)】

  • 所長:1名。管理者兼サービス管理責任者。学びの事業全体の管理・運営の責任者。
  • 主任:1名。所長を補佐し、授業や行事の計画など教育活動全般に関わる調整役。
  • 担任:各学年(クラス)常勤者2名+非常勤1から2名。クラスおよび一人ひとりの学生の支援計画を作成し支援するホーム ルーム担任。
  • その他:非常勤やボランティア。授業の担当や補佐、見守り。

【スタッフの資格等】
常勤者:教員免許所持者2名、介護福祉士2名、保育士1名
非常勤:教員免許所持者3名
【その他特記事項】
ボランティア:教員免許所持者15名
その他:劇団員やプロダンサーによる授業や、美容師(発達相談員)、舞踏家、音楽家、劇団員、農業経験者、相談支援専門員、警察官など外部講師による特別講座を行っています。

修了後の進路状況

ぽぽろスクエアでは、「進路」=「くらし」「しごと」「余暇」と考え、この3つの場について知り、考えることができるよう「グッドライフ」という授業の中で学んでいます。この学びを進めながら、卒後の就労・進学先は自分で選べるように、ご家族と相談し、複数の事業所等を見学・体験して決めます。自分に合ったところを選び、そこからのステップアップも大切です。また、ぽぽろスクエアとしてアフターフォローも行っています。
別紙4-(1)(2)進路支援のしおり別紙4(1)(PDF:781KB)別紙4(2)(PDF:1,544KB)

保護者・利用者の参画

  • (1)学生自治会と事業所との懇談・交渉、大阪府へ個人の願いを届ける取組み。行事(卒業旅行、宿泊学習、社会見学、忘年会、成人を祝う会、ぽぽスクまつり等)はすべて学生が計画・運営・総括に参画)
  • (2)Psa(保護者とスタッフの会)学習会・茶話会の実施(年間5・6回程度)別紙-2-(2)主な年間行事予定参照年1回のPsa総会の実施。
  • (3)保護者との個人懇談の実施(年間約2回、その他適時実施。1年次は家庭訪問実施)
  • (4)各学年懇談の実施(年1回)

外部組織、大学等との交流

  • 学びの場交流会の企画・運営・参加:他の学びの場・福祉型専攻科の青年・学生との交流、青年講座への参加など
  • 日本福祉大学、大阪健康福祉短期大学との学生交流
  • 特別講座:外部の特別講師による授業の実施
  • 全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会全国集会への参加:全国の専攻科・学びの場に通う学生・青年との交流や学習への参加

その他特筆事項

大阪府内の学びの場・福祉型専攻科の職員や保護者、関係者でつくる「卒後の学びの場・専攻科を実現する会」を通じて、学びの場に関心のある保護者や教員等対象の学びの場・福祉型専攻科の合同説明会や講演会、職員間の研修会や交流、青年・学生の交流の機会を設け、参加しています。
(卒後の学びの場・専攻科を実現する会)
facebook:卒後の学びの場・専攻科を実現する会フェイスブック(外部サイトへリンク)

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