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更新日:2025年10月20日

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最近1週間の府民の声:2025年10月11日(土曜日)から2025年10月17日(金曜日)まで

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 10月11日(土曜日)から10月17日(金曜日)まで】 305件(前週比 24件増)

10月11日25件、12日22件、13日28件、14日63件、15日42件、16日57件、17日68件

ご意見の概要

大阪・関西万博に関するもの

大阪・関西万博での、海外パビリオン建設費の未払問題がいまだ解決していない。知事は「万博は黒字で閉幕した」と言うのであれば、その利益を未払の被害に苦しむ業者への支払に充てるなど、問題解決に取り組むべきだ。

大人気で終わった大阪・関西万博をこのまま終わらせるのはもったいないと思う。延長が国際条約の規定上不可能なのであれば、万博閉幕後に有志の国、企業、参加希望者による新たなイベントを引き続き夢洲で開催することはできないか。

大阪・関西万博の大屋根リングは美しさと機能性を備え、「世界は多様でありながらひとつ」という思想を体現した世界最高峰の木造建築であると思うので、全面的に保存してほしい。

ミャクミャクを府の公式キャラクターにしてはどうか。そうすればミャクミャクはさらに活躍でき、企業とのコラボレーションも増えると思うので、検討してほしい。

外国人施策に関するもの

大阪の文化、治安や生活を守るため、外国人材受入にかかる施策は、それが外国人に対する過度な支援とならないよう、慎重に実施してほしい。

府・大阪市の一体的行政運営に関するもの

知事はテレビ等で副首都構想について言及しているが、それはこれまでに2度否決された大阪都構想のすり替えでしかなく、府民が望んでいることではない。府には水道管などのインフラ整備や防災など様々な課題があるのだから、財源を有効活用してほしい。


その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 10月14日から10月17日まで】 390件(前週比 87件減)

【トピックス】

この1週間で、お問合せの多かったもの

1.私立高校生等への就学支援について

74件(前週

54件)

2.国公立高校生等への就学支援について

32件(前週

80件)

3.生産性向上・職場環境整備等支援事業について 15件(前週 19件)

4.教育職員免許状について

7件(前週

10件)

5.大阪府内公立学校の講師希望者登録について

6件(前週

11件)

6.大阪府医療機関等物価高騰対策一時支援金について

5件(前週

5件)

6.大阪・関西万博について

5件(前週

5件)
6.第一種・第二種電気工事士試験・免状について

5件(前週

2件)

6.職員採用試験(行政(社会人等:26から34))について 5件(前週 0件
10.阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット「公開講座フェスタ2025」について 4件(前週

5件

 

私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。

Q 令和7年度の大阪府の授業料支援補助金の支給対象となる学校を教えてほしい。
A 大阪府の授業料支援補助金の対象となる学校は、大阪府および近畿1府4県の私立高等学校等や専修学校高等課程等のうち、大阪府教育長が指定する「私立高校生等就学支援推進校」です。
令和7年度の「私立高校生等就学支援推進校」の一覧は、全日制高校・通信制高校・中等教育学校については、大阪府ホームページ(ページID:97359)、専修学校高等課程等については、(ページID:97364)よりご確認いただけます。
なお、英風高等学校、神須学園高等学校、近畿大阪高等学校、東朋学園高等学校、大阪府外の対象校については令和6年度新制度(対象:高校2年生以上。高校1年生は現行制度の対象となりません)のみ適用されます。

国公立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き寄せられています。

Q 大阪府立高等学校に在籍している場合、令和7年度の授業料は、世帯所得に関係なく全員が無償になるのか。
A 「就学支援金」及び「臨時支援金」を申請いただいた場合、世帯年収約910万円未満の世帯の生徒は、就学支援金で「認定」となります。
世帯年収約910万円以上の世帯の生徒は、就学支援金で「不認定」となりますが、臨時支援金で「認定」となります。
どちらかの制度で認定となった場合、令和7年4月から令和8年3月までの授業料が無償となります。
なお、世帯年収はめやすであり、実際には、保護者(親権者)全員の市町村民税の額に基づいて審査をします。

生産性向上・職場環境整備等支援事業についてのお問合せが引き続き寄せられています。

Q 生産性向上・職場環境整備等支援事業の申請について問合せたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 生産性向上・職場環境整備等支援事業については、お問合せの内容により窓口が異なります。
補助金の制度や申請に関しては、電話:06-4397-3254(受付時間は平日の午前9時30分から午後5時30分まで)へお問合せください。また、大阪府行政オンラインシステムの操作に関しては、電話:06-6910-8001(受付時間は平日の午前9時から午後6時まで)へお問合せください。
お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。
なお、申請受付期間は9月19日(金曜日)をもって終了しています。

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