トップページ > 府政運営・統計 > 広聴 > 広聴(府民の声・団体広聴) > 最近1週間の府民の声 > 2024年 > 最近1週間の府民の声:2025年5月3日(土曜日)から2025年5月9日(金曜日)まで

印刷

更新日:2025年5月12日

ページID:108369

ここから本文です。

最近1週間の府民の声:2025年5月3日(土曜日)から2025年5月9日(金曜日)まで

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 5月3日(土曜日)から5月9日(金曜日)まで】 416件(前週比 9件減)

5月3日26件、4日21件、5日17件、6日21件、7日127件、8日90件、9日114件

ご意見の概要

大阪・関西万博に関するもの

大阪・関西万博の開幕前から何度も大阪・関西万博総合コンタクトセンターや大阪府・大阪市万博お問合せセンターへ電話をかけているが、どちらも電話が繋がらず問合せができていない。そもそも人員が不足していると思うので、電話に対応できるよう人員体制を整えるべきだ。

大阪・関西万博の入場チケットの購入は高齢者にとって容易ではなく、チケットを購入し万博会場に着いても、パビリオンの当日予約に苦労する。入場チケットの購入方法やパビリオンの予約方法、キャッシュレス決済など、高齢者を含め、すべての利用者にとって分かりやすい仕組みに変更してほしい。

大阪・関西万博閉幕後もシンボルである「大屋根リング」の一部を残す方向で調整しているとの報道があったが、維持管理等に多額の費用が必要となる。具体的な費用や財源についての詳細な説明が不足している状況で、長期的な財政負担を府民に強いることは、責任のある行政判断とは言えない。「大屋根リング」は解体するべきだ。

農林・水産業に関するもの

米の価格が高騰しているので、米の価格が下がるよう、再度府から国へ備蓄米の早急な放出を要望してほしい。

子育て支援に関するもの

府は、子ども食費支援事業で配布するお米クーポンを以前の5,000円から7,000円に増額するとのことだが、現在、スーパーマーケット等の市場にはほとんどお米の在庫がないため、お米クーポン等に限定せず、現金配布を検討してほしい。

その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 5月7日から5月9日まで】 705件(前週比 219件増)

【トピックス】

この1週間で、お問合せの多かったもの

1.大阪・関西万博について

229件(前週

224件)

2.私立高校生等への就学支援について

36件(前週

57件)

3.国公立高校生等への就学支援について

19件(前週

18件)

4.自動車税について

8件(前週

5件)

5.教育職員免許状について

4件(前週

6件)

5.大阪府内公立学校の講師希望者登録について

4件(前週

4件)

5.大阪府行政オンラインシステムについて

4件(前週

2件)

5.高等学校卒業程度認定試験(旧・大検)について 4件(前週 1件)
9.第一種・第二種電気工事士試験・免状について 3件(前週 1件)
10.管理栄養士免許について 2件(前週 3件)
10.大阪府要約筆記者養成講座について 2件(前週 2件)
10.北河内府税事務所について 2件(前週 0件)
10.第一種フロン類充填回収業者登録について 2件(前週 0件)

大阪・関西万博についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。

Q 大阪・関西万博入場チケットの購入方法を教えてほしい。
A 公式ホームページより「公式チケットサイト」にお進みいただき、万博IDを登録したうえでご購入ください。また、コンビニエンスストアや旅行代理店で、紙のチケットやチケット引換券を販売しています。
詳しくは大阪・関西万博 総合コンタクトセンター(0570-200-066)にメールまたはお電話にてお問合せください。(大阪・関西万博総合コンタクトセンターの受付時間は全日9時から22時となります。)

私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。

Q 新制度において、保護者のうち一方が単身赴任等で他府県に在住している場合、授業料支援補助金を受給できるのか。
A 授業料支援補助金を受給するためには、原則として生徒と保護者全員が府内に在住していることが必要ですが、仕事・介護・入院等のやむを得ない事情により、一時的に府外へ住所を移す場合は対象となります。

国公立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き寄せられています

Q 授業料無償化の対象となった場合、入学金だけを用意すれば高校に行けるのですか。
A 無償化の対象となるのは授業料のみです。入学金のほか、教材費、修学旅行費積立金等の費用も必要となります。学校ごとに費用が異なりますので、詳しくは各国公立高校等へお問い合わせください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?