ここから本文です。
脱炭素ポイント制度推進プラットフォームについて
大阪府では、2050年に府域のCO2排出量実質ゼロの実現向けて、2030年の府域の温室効果ガス排出量を2013年度比で40%削減することを目標としています。
また、日本における家庭部門のCO2排出量は全体のおよそ5分の1であり、消費行動支出のうちの約6割を個人消費が占めています。
このことから、府民の脱炭素への意識改革・行動変容を図るため、小売事業者等が現在運用しているポイントシステムを活用して、生産・流通過程でのCO2排出が少ない商品(サービス含む)を購入した消費者に対して脱炭素ポイントを付与する制度の構築とその普及拡大について検討します。
このたび、事業者や行政機関等に参画いただき、効果的かつ持続的な脱炭素ポイント制度のあり方について検討するとともに、先駆的な取組みを広く共有・発信するため、標記プラットフォームを設置します。
検討内容
- 府民の脱炭素への意識改革・行動変容の促進に関すること
- 脱炭素ポイント制度に関すること
- 脱炭素ポイント制度の普及・拡大に関すること
- その他プラットフォームの目的達成に必要な事項に関すること
プラットフォーム構成員
- 株式会社アーバンリサーチ
- イオンリテール株式会社
- エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
- 株式会社エディオン
- 大阪いずみ市民生活協同組合
- 大阪市高速電気軌道株式会社
- 御菓子司亀屋茂廣
- 関西電力株式会社
- 株式会社近鉄百貨店
- 生活協同組合コープこうべ
- 株式会社サンプラザ
- 上新電機株式会社
- 株式会社スタイリングライフ・ホールディングス
- 株式会社高島屋
- 西日本電信電話株式会社
- 西日本旅客鉄道株式会社
- 株式会社ファンケル
- 株式会社万代
- 宮之阪中央商店街振興組合
- 株式会社ルビー(クリーニングルビー)
- JA全農Aコープ株式会社
- 公益財団法人2025年日本国際博覧会協会
- 環境省近畿地方環境事務所
- 大阪市
- 堺市
本プラットフォームに参加を希望される方は、大阪府環境農林水産部脱炭素・エネルギー政策課にあらかじめ相談したのち、以下の参加申請書をメールまたはファクシミリにより提出してください。
<連絡先>
大阪府環境農林水産部脱炭素・エネルギー政策課 戦略企画グループ
電話番号:06-6210-9549
ファクシミリ番号:06-6210-9259
E-mail:eneseisaku-04@gbox.pref.osaka.lg.jp
脱炭素ポイント制度推進プラットフォーム会議
年度 |
回数 |
開催日時・場所 |
議事次第 |
資料 |
議事概要 |
---|---|---|---|---|---|
令和4年度 |
第1回 | 令和4年6月2日(木曜日)午後2時00分から 大阪府咲洲庁舎 44階 大会議室 |
|
||
令和4年度 | 第2回 | 令和4年9月8日(木曜日)午後4時00分から 大阪府咲洲庁舎 44階 大会議室 |
|
||
令和4年度 | 第3回 | 令和4年12月15日(木曜日)午後4時00分から 大阪府咲洲庁舎 41階 共用会議室8 |
|
||
令和4年度 | 第4回 | 令和5年3月16日(木曜日)午後4時00分から 大阪府咲洲庁舎 41階 共用会議室8 |
|
||
令和5年度 | 第1回 |
令和5年5月25日(木曜日)午後4時00分から |
|
||
令和5年度 | 第2回 |
令和5年8月17日(木曜日)午後4時00分から |
|
||
令和5年度 | 第3回 | 令和6年1月4日(木曜日)書面開催 | 議事次第(ワード:52KB) 議事次第(PDF:62KB) |
|
- |
令和5年度 | 第4回 | 令和6年3月21日(木曜日)午後1時30分から 大阪府咲洲庁舎 23階 中会議室 |
議事次第(ワード:52KB) 議事次第(PDF:60KB) |
|