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更新日:2025年10月24日

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アプリを活用した脱炭素行動の促進

 脱炭素社会を実現するためには、あらゆる主体の脱炭素行動が重要ですが、温室効果ガス(CO2)は目に見えず、また府民1人ひとりの行動による効果は小さく実感が得にくいことが、府民の脱炭素行動が広がらない一因と考えられています。
 そのような中、スマートフォンのアプリを活用して個人の脱炭素行動による温室効果ガス(CO2)削減量を見える化するとともに、その削減量に応じてプレゼントが貰えることなどにより、生活の中で楽しみながら日頃の行動を脱炭素化していく取組みが広がっています。
 

おおさか脱炭素アプリプロジェクト

おおさか脱炭素アプリPJ

 大阪府は「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」の実現のために、府民一人ひとりの脱炭素行動の促進に取り組んでいます。
 脱炭素行動変容アプリ「ゼロカーボン・チャレンジアプリ(旧:EXPOグリーンチャレンジアプリ)」(一般社団法人JAPANゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション作成)や「SPOBY」(株式会社スタジオスポビー作成)を活用して脱炭素行動やCO2削減量を見える化するとともに、脱炭素行動啓発キャンペーンを実施していきます。

 詳しくは、関連リンク「おおさか脱炭素アプリプロジェクト」をご覧ください。

脱炭素行動変容アプリについて

 アプリで獲得した様々な脱炭素行動によるCO2削減量に応じてプレゼント抽選に応募できるなど、生活の中で楽しみながら脱炭素を意識することができます。
 ぜひアプリをダウンロードしてご参加ください!

スポビーロゴマーク
SPOBY(スポビー)
ゼロカーボン・チャレンジアプリロゴ
ゼロカーボン・チャレンジアプリ

自動車から徒歩・自転車への変更や生ごみのたい肥化(コンポスト)などのエコな活動によって抑制されたCO2排出量を「脱炭素量」として見える化します。ユーザーの活動量増加による健康増進にも寄与する脱炭素型行動変容アプリです。
 詳しくは、以下ホームページをご覧ください。

■「SPOBY(スポビー)」ダウンロードページ

2025年4月から10月まで開催された大阪・関西万博を“きっかけ”として、個人の脱炭素行動を促すため、マイボトル持参や食べ残しゼロ、家庭系廃食油の回収など、「チャレンジメニュー」が設定されており、各行動によるCO2削減量を集計して見える化します。
 詳しくは、以下ホームページをご覧ください。

■「ゼロカーボン・チャレンジアプリ」ダウンロードページ

 

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