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難聴児に対する支援
手話言語条例について
大阪府言語としての手話の認識の普及及び習得の機会の確保に関する条例について
大阪府では、手話言語条例に基づく取り組みとして、聴覚に障がいのある方々の「暮らす」「学ぶ」「働く」といった、それぞれの生活場面で手話を学ぶことのできる取り組みを進めます。
難聴児早期支援の中核機能拠点について
大阪府では国(厚労省・文科省)における「難聴児の早期支援に向けた保健・医療・福祉・教育の連携プロジェクト」の最終報告(令和元年度)及び「難聴児の早期発見・早期療育推進のための基本方針」(令和4年2月)をふまえ、令和2年6月にオープンした府立福祉情報コミュニケーションセンターを難聴児早期支援の中核機能拠点として位置付けました。(第5次大阪府障がい者計画(令和6年3月改定))
・大阪府の取組みはこちら 事業概要(PPT:3,950KB)事業概要(PDF:1,211KB)
また、保健・医療分野から福祉分野の早期支援(療育や手話の習得など)へより適切に遅滞なくつなげることを目的に、「大阪府新生児聴覚検査事業の手引き」の続編を作成いたしました。詳しくは大阪府新生児聴覚検査から支援までを遅滞なく円滑に実施するための手引きをご覧ください。