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更新日:2024年10月18日

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2025年「大阪・関西万博」における障がい者の文化芸術発信事業について

大阪府では万博会場等において、障がいのある人、ない人が混在するチーム(演劇、ダンスなど)の作品発表や、障がいのあるアーティストの作品を万博会場等で展示することで、文化芸術分野において障がいの有無に関わらないことを、PRする事業を実施予定です。詳しくは下記をご覧ください。

障がい者舞台芸術発信事業

舞台芸術において障がいの有無に関わらないことを、世界に向け広く発信することを目的に万博の会場で、障がいのある人、ない人が混在するダンスチームが作品を発表します。
またアーティストだけでなく、伴走支援者の発掘や、それぞれ人材育成を行うことで、障がいのある人が様々な立ち位置で参画する舞台芸術分野のPRを行います。

また2025年の大阪・関西万博にむけて、さまざまな表現を体験できるダンスワークショップシリーズを実施しています。
次回は、府立登美丘高校ダンス部を全国優勝へと導いた、CMや映像作品などマルチに活動する振付師のakaneさんが講師を務めるダンスワークショップを開催します。
詳細はこちらのページをご覧ください。

障がい者現代アート発信事業

障がいのあるアーティストの地域における自立を促し、障がいのあるアーティストの作品を現代アートとしてより認知を高めるため、万博会場で、展覧会等を実施する予定です。

詳細はこちらのページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 

寄附の受付について

大阪府では本事業にご賛同いただける企業からの寄附も募集しております。関心のある方はお問合せ下さい。
(寄附の参考例)
・事業費の寄附
・万博会場で配布するグッズ(社名の入ったエコバッグ等)の寄附

障がい福祉室 自立支援課 社会参加支援グループ
TEL:(代表)06-6941-0351(内線2454)

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