更新日:2023年1月27日
お知らせ よくあるお問合せ 申請・届出等 制度・計画等 統計・刊行物 リンク
こちらのページは障がい者の自立・社会参加支援に関する大阪府の事業内容や事業のお知らせ等を掲載しています。
新型コロナウイルスに感染している方や新型コロナウイルスの感染が疑われる方への遠隔による手話通訳を実施しています。
障がい者の生きがい・社会参加支援について
大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター
大阪府立施設として、府内に点在していた視聴覚障がい者情報提供施設を集約し、新たな意思疎通支援のニーズに大阪府の役割として対応できる機能を確保するとともに、「大阪府言語としての手話の認識の普及及び習得の機会の確保に関する条例」に基づく施策に係る拠点機能を果たすため、令和2年6月15日に森之宮に福祉情報コミュニケーションセンターを設置しました。
視覚障がい者の支援
聴覚障がい者の支援
- 新型コロナウイルス感染者等への遠隔による手話通訳について
新型コロナウイルスに感染している方や新型コロナウイルスの感染が疑われる方への遠隔による手話通訳を実施しています。 - 大阪府手話通訳者養成講座
手話を必要とする聴覚障がい者のコミュニケーション手段を確保するため、手話通訳活動を志す方(初心者の方を除く)を対象に、養成講座を実施しています。 - 大阪府手話通訳者登録試験
聴覚障がい者等からの手話通訳者の派遣依頼があった場合、大阪府登録手話通訳者として、手話通訳活動に従事していただける方を募集し、登録しています。なお、手話通訳には一定水準の手話通訳技術が必要となるため、登録に際して試験を実施しています。 - 大阪府要約筆記者養成講座
要約筆記とは、聴覚障がいのある方のために、話の内容をその場で文字にして伝える筆記通訳のことです。「話す」スピードは「書く」スピードより速いため、全ての文字化はできないので、話の内容を要約しつつ、筆記する必要から「要約筆記」と呼びます。大阪府では、この要約筆記の技術を習得し、会議や講演等でコミュニケーション支援の活動をしていただける方を対象に養成講座を開催しています。 - 要約筆記者登録試験
聴覚障がい者等からの要約筆記者の派遣依頼があった場合、大阪府登録要約筆記者として、要約筆記活動に従事していただける方を募集し、登録しています。なお、要約筆記者には一定水準の要約筆記技術が必要となるため、登録に際して試験を実施しています。 - 聴覚障がい者情報提供施設
聴覚障がい者に対する情報支援の充実を図るため、字幕を挿入したビデオカセット等の製作・貸出しを行うとともに、手話通訳によるコミュニケーションの支援を行うため各種事業や相談・訓練事業を聴覚障がい者情報提供施設において実施し、社会生活及び知識、教養の向上を図っています。
視覚・聴覚重複障がい者の支援
- 盲ろう者通訳・介助者派遣事業
大阪府では、盲ろう者(視覚と聴覚に重複して重度の障がいがある人)の自立と社会参加の促進を図るため、コミュニケーションと移動の支援を行う「盲ろう者通訳・介助者」の派遣を実施しています。 - 盲ろう者通訳・介助者養成研修
大阪府では、盲ろう者の自立と社会参加の促進を図るために派遣している「盲ろう者通訳・介助者」の養成研修を実施しています。
視覚・聴覚・肢体不自由者の支援
失語症者の支援
障がい者の公共交通機関における運賃割引について
障がい者のスポーツ活動・芸術文化活動の支援について
障がい者のスポーツ活動の支援
障がい者のスポーツ活動の支援について、詳しくは【外部リンク】大阪府障がい者スポーツ協会(別ウインドウで開きます)をご覧ください。
障がい者の芸術・文化活動の支援
- 障がい者の芸術活動に関する権利保護研修
大阪府では、障がい者アートの認知、課題意識を共有し、福祉施設、支援団体、活動を行う個人等の活動を促すために、ワークショップ研修、権利保護講座等を行います。 - 障がい者の舞台芸術活動支援(カレッジ・コンテスト)
大阪府では、障がい者の方々の芸術・文化活動の更なる裾野拡大を目的として、初心者も含め芸術・文化に興味がある方々に、ダンス・音楽・演劇などの芸術・文化を講座形式で体験していただくための「障がい者芸術・文化カレッジ」の開催や、 障がいのある方々が日ごろから取り組まれている芸術・文化活動の成果を披露していただく場を提供する「障がい者芸術・文化コンテスト」を開催しています。 - 障がい者のアート活動支援
大阪府では、障がいのある方々が創作した創造性豊かな芸術性にあふれる作品を現代アートのマーケットに繋げていくことにより、アーティストとしての自立に向けたチャレンジを支援する取組みを行っています。また、作品や作家の魅力等を発信する企画展等を開催しています。 - 文化芸術部会(旧アートを活かした障がい者の就労支援事業企画部会)の概要
障がい者の学校卒業後等の「学びの場」ホームページ
手話言語条例について
聴覚障がい児早期支援の中核拠点について
- 大阪府では国(厚労省・文科省)における「難聴児の早期支援に向けた保健・医療・福祉・教育の連携プロジェクト」の最終報告(令和元年度)をふまえ、令和2年6月にオープンした府立福祉情報コミュニケーションセンターを聴覚障がい児早期支援の中核拠点として位置付けました。
また、保健・医療分野から福祉分野の早期支援(療育や手話の習得など)へより適切に遅滞なくつなげることを目的に、「大阪府新生児聴覚検査事業の手引き」の続編を作成いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。
リフト付き福祉タクシーの自動車税(環境性能割・種別割)の減免について
- 大阪府では、障がいのある方々で一定の要件に該当する場合について、自動車税(環境性能割・種別割)の減免を実施しています。また、身体障がい者等の利用に供するために特別の仕様により製造された自動車や一般の自動車に構造変更が加えられた自動車についても減免制度があります。減免を受けるには、府税事務所又は大阪自動車税事務所で減免申請書を受付後、減免申請チェック表のご提出が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
障がい福祉に関する相談先等について
他の障がい福祉に関する相談先は、障がい福祉等の総合案内(障がい児・障がい者の方へ)をご覧ください。
このページの作成所属
福祉部 障がい福祉室自立支援課 社会参加支援グループ