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更新日:2024年3月1日

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子ども元気アッププロジェクト「第15回おおさか子どもEKIDEN大会」を開催しました。(きょういくニュース 第263号 9ページ)

令和6年2月10日、ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)・周回道路において、「第15回おおさか子どもEKIDEN大会」を開催しました。

当日は、天気にも恵まれ、府内の小学校から43チームが参加し、男女各4名で8区間(約13.7km)を走る「EKIDEN」と、約1,700mを個人で競う「チャレンジラン」が行われました。また、残念ながら大会を棄権したチームの選手たちの発表の場として、トラック4周1,600mを走る「トラックラン」を今年度から実施し、17名が最後まで走りきりました。

「チャレンジラン」に参加した女子43名、男子47名は、日ごろの練習成果を存分に発揮し、元気よくゴールしました。
「EKIDEN」は、毎日新聞社大阪営業本部の飛田拓肖本部長の号砲で、第1走者が一斉にスタートし、子どもたちは力いっぱい長居公園を駆け巡りました。その後も、第2走者から第8走者までそれぞれの思いを込めたタスキをつなぎました。そして、スタンドや沿道から、かけつけた保護者やチームの仲間たちの応援を受けてゴールをめざした結果、関西創価小学校『常勝・関西創価Aチーム』が51分06秒で優勝しました。
つい先日、日本新記録が出た「大阪国際女子マラソン」が、このヤンマースタジアム長居で開催されたこともあり、大会終了後もチームで記念撮影する姿が多く見られました。

今年度の元気アッププロジェクト事業はすべて終了しましたが、今後も引き続き子どもの体力向上の取組みを継続してまいります。

関連リンク:大阪府/子ども元気アッププロジェクト

駅伝の写真

みんなの思いをタスキでつなぐ EKIDEN ゴール

(教育振興室保健体育課)

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