[関西]外食ビジネスウィーク2018

更新日:2018年9月13日

 [関西]外食ビジネスウィークは、全国各地から外食産業の食品・飲料・設備・サービスが一堂に集結する商談展示会で、今年も多くの企業が出展し、たくさんの食品関連事業者の方々でにぎわいました。
 大阪府は、展示ブースやセミナー講演で食の安全安心に関する情報発信を行いました。
 
  日時:平成30年5月15日(火曜日)から17日(木曜日)
  場所:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
  来場者数:28,632名(内訳:15日(火曜日)9,752名、16日(水曜日)10,493名、17日(木曜日)8,387名)
  主催:[関西]外食ビジネスウィーク実行委員会

出展内容

1 大阪版食の安全安心認証制度の普及

 「大阪版食の安全安心認証制度」は食の安全安心に積極的に取り組んでいる飲食店や食品製造施設、販売店を認証する制度です。
 HACCP導入支援の一つとして本制度をパネルで紹介し、HACCPの考え方を取り入れた新たな認証基準や認証取得解説書を配架しました。
 
 
「大阪版食の安全安心認証制度」についてはこちら
 「認証基準」や「認証取得解説書」についてはこちら

認証制度その1 認証制度その2

2 最新の食品衛生に関する展示・啓発

 「HACCP制度化に向けた動き」や「新たな加工食品の原料原産地表示制度」、「栄養成分表示の義務化」についてパネルで紹介しました。

 「HACCP」についてはこちら
 「新たな加工食品の原料原産地表示制度」や「栄養成分表示の義務化」についてはこちら

HACCP hyouji 展示ブースの風景

3 大阪府食の安全安心メールマガジンの登録者の募集

 食に関する情報を随時配信する「大阪府食の安全安心メールマガジン」についてパネルで紹介し、多くの来場者に登録していただきました。 
 
 「大阪府食の安全安心メールマガジン」についてはこちら

merumaga

食の安全に関するセミナー

 「動物性自然毒」、「異物混入対策」及び「HACCP」をテーマとしたセミナーを以下のとおり実施し、多くの来場者に受講していただきました。

5月15日(火曜日)5月16日(水曜日)5月17日(木曜日)

講演タイトル
 『動物性自然毒に関するおはなし −フグ毒と貝毒を中心として−』

講師
 地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所
 衛生化学部 食品化学2課 
主幹研究員 仲谷 正

講演タイトル
 『事業者における異物混入対策について』


講師
 大阪市健康局健康推進部生活衛生課
 係員 樫野 雅弥

講演タイトル
 『今からでも大丈夫!HACCP導入のポイントをわかりやすく教えます!』

講師
 大阪府健康医療部食の安全推進課
 監視指導グループ 副主査 山口 侑子

大阪健康安全基盤研究所 大阪市 大阪府

大阪府食の安全安心顕彰制度 大阪府知事賞表彰式の開催

 食の安全安心の確保に関し特に優れた取組をされた3組の方が大阪府知事賞を受賞されました。

事業者部門

イオンモール株式会社 イオンモールりんくう泉南
クランデーワールド株式会社
消費者部門歯っぴー栄養クラブ

 
 「大阪府食の安全安心顕彰制度」についてはこちら
 受賞者の方々についてはこちら

表彰式

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 食品安全グループ

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