健康食品及びその安全性・有効性について理解を深めていただくために、シンポジウムを開催しました。
第1部の基調講演では、内閣府食品安全委員会の担当者から、健康食品を安全に利用するための注意点や医薬品との違い等について、情報提供を行いました。
第2部では、行政・医師・事業者・消費者、それぞれの立場でパネルディスカッションを行いました。
また、会場の参加者とパネリストが意見交換を行いました。
平成30年10月24日(水曜日) 14時00分から16時30分 (13時30分開場)
大阪府庁新別館北館4階 多目的ホール(大阪市中央区大手前3丁目1番43号)
大阪市・堺市・豊中市・高槻市・枚方市・八尾市・東大阪市
「『健康食品』について 安全な選択をするために(19のメッセージ)」
内閣府食品安全委員会事務局 情報・勧告広報課 リスクコミュニケーション官 渡辺 且之 氏
【基調講演の様子】
(1)パネルディスカッション
○コーディネーター
大阪大学COデザインセンター 准教授 八木 絵香 氏
○パネリスト
[行 政] 内閣府食品安全委員会事務局 情報・勧告広報課 リスクコミュニケーション官 渡辺 且之 氏
[医 師] 島根大学医学部附属病院 臨床研究センター 教授 大野 智 氏
[事業者] 小林製薬株式会社 通販事業部 研究開発部 部長 吉川 秀一 氏
[消費者」 万ノ 記子 氏
【パネルディスカッションの様子】
(2)会場参加者との意見交換
・次第 [PDFファイル/294KB]
・【基調講演資料】「『健康食品』について 安全な選択をするために(19のメッセージ)」 [PDFファイル/1.4MB]
・参加者アンケート [PDFファイル/282KB]
・参加者アンケート結果 [PDFファイル/279KB]
・第1部:基調講演 [PDFファイル/532KB]
・第2部:パネルディスカッション及び意見交換 [PDFファイル/547KB]
このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 食品安全グループ
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