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企業の森づくり活動(アドプトフォレスト)
令和6年6月アコム株式会社のアドプトフォレスト活動(生駒山系花屛風活動)を報告します!
活動概要
令和6年6月15日土曜日、四條畷市ふれあいの森で、アコム株式会社の社員と御家族、サポート団体の「なわて山守り隊」、及び大阪府職員の合計約40名が参加してアドプトフォレスト活動を実施しましたので報告します。同社の活動区域は広葉樹の森林のため、枯損木などを伐採した丸太や枝を作業道や階段の整備の材料にしてきましたが枯損木の伐採作業が減ったため、同じ四條畷市ふれあいの森の人工林の区域で活動するザ・パック株式会社が伐採した間伐材を分けてもらうことにしました。この日は、ザ・パック株式会社も活動日でしたので人工林の伐採作業も見学させてもらいました。現在、四條畷市ふれあいの森は、「アコム株式会社」、「ザ・パック株式会社」、「日立造船株式会社」、「なわて山守り隊」の4団体が森林保全活動に取り組んでいます。今後も協力交流しながら森林保全活動を続けることでより良い森になることを期待します。
以下、活動状況の画像を掲載しますのでご覧ください。
活動前に作業内容や注意事項の説明を受けている様子です。 |
間伐材を調達するために山道を歩いてザ・パック株式会社の活動地へ向かっている様子です。 |
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現地に到着したところです。 | ザ・パック株式会社の活動地です。伐採した間伐材が所々に集積されています。 | |
休憩しながら運び出す間伐材を選んでいる様子です。 |
そのままでは重くて運べないので適当な長さに切っている様子です。 |
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ここでも運び出すために間伐材を切っています。 | ザ・パック株式会社による人工林の間伐作業を見学している様子です。 | |
最後に記念撮影の様子です。 |