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企業の森づくり活動(アドプトフォレスト)
令和7年5月、10月の株式会社平和堂のアドプトフォレスト活動(生駒山系花屛風活動)について報告します!
活動概要
株式会社平和堂が枚方市尊延寺の森林で行っているアドプトフォレスト活動について報告します。
同社はサステナビリティ（持続可能性）に力を入れており社員研修の一環として、午前中は「大阪府アドプトフォレスト制度」を活用し、森林保全活動を行い、午後は日々の業務とサステナビリティとの関連について座学を行っています。
森林は竹林と雑木林に竹が侵入している拡大竹林の2地区に分かれており、両地区で竹の伐採を行っています。
入社2～3年目の社員を対象に5月23日（金曜日）は30名、10月30日（木曜日）は26名が参加して活動を行いました。
以下、当日の現地活動の画像を掲載します。
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初めに作業の説明をします。 |
これから森林の持つ土砂流出防止機能、保水機能の実験をします。 |
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木が生えたペットボトルと土だけが入ったペットボトルに同時に同量の 水を入れます。 |
木が生えたペットボトルから出た水は量も少なく濁っていません。 土だけが入ったペットボトルから出た水は量も多く濁っています。 |
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（5月の活動） 左が竹林、右が拡大竹林です。拡大竹林の竹を倒すためにロープを 張っています。 |
（5月の活動） 切った竹を同じ長さに切って整理します。
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（5月の活動） 拡大竹林の竹を伐採しています。竹の重さでノコギリがはさまりますので、 後ろから押しています。 |
（5月の活動） 竹の倒れる瞬間です。
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（10月の活動） 伐倒した竹の枝を払っています。 |
（10月の活動） 竹の枝はたくさんあるので、整理するのが大変です。 |
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| 全員で記念写真を撮影しました。 | |