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令和3年(2021年)8月18日 知事記者会見で使用した資料の説明
会見項目「府民への呼びかけ」で使用した資料
40代、50代の皆様へ
- 40代、50代の皆様は、感染防止対策の徹底をお願いします。
百貨店の皆様へ
- 百貨店の皆様は、地下の食品売り場の入場者数は半数程度として下さい。
会見項目「抗体カクテル療法について」で使用した資料
抗体カクテル療法について(1)(推進体制)
- 抗体カクテル療法による早期治療を行うことで、重症化を予防し、もって中等症病床のひっ迫を軽減する。
- 短期入院型医療機関として、各医療圏に1か所を目途に整備し、8月20日からカクテル療法を実施した患者を一日50人程度ホテルへの搬送を開始する。
- 医療型宿泊施設として、1か所のホテルの一部を特措法上の臨時の医療施設(医療型宿泊療養施設)とし、8月下旬に試行的に1日20人程度の患者に対して、カクテル療法を開始する。
抗体カクテル療法について(2)(医療型宿泊療養施設)
- 医療型宿泊療養施設では、低層階に「点滴・病床フロア」整備し、患者に抗体カクテルを投与する。
- 経過観察後、症状が安定している患者は、上層階の宿泊療養フロアへ移動していただき、ホテル看護師が健康観察を行う。
- 運営形態としては、設置者は大阪府、運営は調整中。医師1名、看護師3名、薬剤師1名を配置し、日中に投与を行う。
会見項目「自宅療養への支援強化について」で使用した資料
自宅療養への支援強化について(1)(外来診療病院)
- 感染拡大時に、入院を要しない自宅療養者が、地域で外来診療を受けられるよう、「外来診療病院」を整備する。
- 新型コロナ受入医療機関等約40病院が実施の意向あったことから、保健所と情報共有し、8月20日より順次スタートする。
自宅療養への支援強化について(2)(訪問看護師による健康観察
- 自宅療養者に対し、地域の訪問看護ステーションが直接自宅に訪問する体制を新たに整備したが、158箇所(8月17日現在)まで協力事業者が拡大しており、さらなる追加をめざす。
会見項目「アストラゼネカ社製ワクチンの集団接種について」で使用した資料
アストラゼネカ社製ワクチンの集団接種について
- 府民のワクチン接種促進を図るため、大阪府コロナワクチン接種センターにおいて、アストラゼネカ社製ワクチンを8月31日から接種開始。
- 予約状況を踏まえ、最大17,000人まで接種可能な体制を整備し、府民への接種機会を確保。
会見項目「みんなで『健活10』Twitterキャンペーン2021」で使用した資料
withコロナでも『健活10』に取組もう!
- 府の平均寿命と健康寿命は、全国で低位。府では、『健活10』<ケンカツ テン>のキャッチコピーを掲げ、オール大阪で府民の健康づくりを推進。
- 6月に実施した「緊急事態宣言中の健康活動等の変化に関する調査」では、多くの人が「運動する回数が減った」、「ストレスが増えた」と回答。withコロナでも健活に取り組むことが必要。
みんなで『健活10』Twitterキャンペーン2021
- オール大阪による健康づくりを推進するため、Twitterを利用した府民限定のキャンペーンを、第1弾、第2弾に分けて実施。
- 参加者には、抽選で豪華な健康グッズをプレゼント。
- コロナ禍でも健康的な生活を送れるよう、みんなで「健活10」に取り組みましょう。