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樹高:30m 幹周り:5.5m
流谷八幡神社は、流谷川の左岸の斜面にあり、京都石清水八幡宮の御神体を勧請して創建され、鎌倉時代には神殿修理が行われていた。本神社の社叢には、くす、しい、もみじ、すぎなどの巨木が多く、このいちょうも斜面にしっかり根をはって、まっすぐに太陽の光を浴びて伸びている。特に大きく露出した根は、この木の旺盛な成長力を示している。
このページの作成所属教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ
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