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樹高:28.7m 幹周り:3.5m
素盞鳴神社は、素盞鳴尊を祭神とし、創建の年代は江戸中期とみられる。
場所は樫田の流谷川沿いにあり、高槻市と合併する前は、京都府の領域でこのカツラは京都府の天然記念物に指定されていた。付近にはカツラの自生木が多くあり、このカツラは大中小10本の幹が集まり株立状に聳えていて、古い幹は腐朽が進行していたが、樹勢は良好で旺盛である。
このページの作成所属教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ
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