府内の史跡公園等の紹介【池上曽根史跡公園】

更新日:2023年3月31日

史跡池上曽根遺跡公園

所在地:和泉市池上町・泉大津市曽根町
種 類:国指定史跡 
指定年月日:昭和51年4月26日
時 代:弥生時代 
見学等の問合せ先:池上曽根弥生情報館
電  話:0725−45−5544
メール:bunshin@city.osaka-izumi.lg.jp 
(和泉市教育委員会文化遺産活用課)
ホームページ:和泉市(外部サイト)
アクセス:JR阪和線信太山駅下車徒歩6分
南海本線松之浜駅下車徒歩20分
駐車場あり  

池上曽根遺跡は、全国屈指の規模と内容を誇る弥生時代の環濠集落として知られています。遺跡の総面積は約60万平方メートルと推定され、その中心部約11万平方メートルが国史跡に指定されています。

大型掘立柱建物や巨大な丸太くりぬき井戸の発掘をはじめ、土器、石器、木器など大量の遺物が出土しています。

史跡公園は、大型建物や巨大井戸など、2000年前の集落を再現した「野外復原ゾーン」、ガイダンスを行う「弥生情報館」、弥生時代を体験できる「弥生学習館」で構成されており、隣接する府立弥生文化博物館とあわせて広く深く弥生時代が学べます。

このページの作成所属
教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ

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