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樹高:15m 幹周り:3.8m
阿遅速雄神社は、八剣宮ともいい、延喜式内社に列する名社。ここのクスは、神社の入り口にあり、中央の幹がばっさりと切られている。
これは、大正時代に落雷にあって1/3だけが生き残り、その後、樹木医の手で枯れた主幹を切り取り手当てをしたそうである。残った北側の支幹は元気で、青々とした葉をつけている。
このページの作成所属教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ
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