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『大阪府相談支援ハンドブック』を作成しました!
大阪府障がい者自立支援協議会では、新たに相談支援専門員になった方などサービス等利用計画の作成等に慣れていない方でも、
一定水準のアセスメントの実施やサービス等利用計画等の作成ができるよう、障がい者相談支援制度やアセスメントの説明、サービス
等利用計画作成事例等を掲載した『大阪府相談支援ハンドブック』を作成しました。
障がい者ケアマネジメントの理念等を解説した『大阪府相談支援ガイドライン』とともにご活用いただきますようお願いします。
なお、本資料における事例については、多種多様なケースの中から選定して作成したものです。掲載した事例はあくまで一例であり、
各相談支援専門員が作成する計画の内容は、個々の利用者の意向や資源の状況により異なってきますので、ご理解の上ご活用ください。
大阪府相談支援ハンドブック (平成25年3月作成)※平成26年11月改訂
- タイトル・はじめに・目次(PDF:226KB) タイトル・はじめに・目次(ワード:134KB)
- 第1章相談支援制度の概要(PDF:2,605KB) 第1章相談支援制度の概要(ワード:2,363KB)
- 第2章アセスメント(PDF:2,157KB) 第2章アセスメント(ワード:2,821KB)
- 第3章サービス等利用計画作成の実際 全体版(PDF:77,906KB)
分割版- 1 サービス等利用計画作成に当たって 2 事例から学ぶ1 (PDF:3,925KB) 1 サービス等利用計画作成に当たって 2 事例から学ぶ1(ワード:1,492KB)
- 3 事例から学ぶ2 計画作成のプロセスとポイント(PDF:422KB) 3 事例から学ぶ2 計画作成のプロセスとポイント(ワード:60KB) <平成26年度追録>
- (1)施設入所することになったが、近い将来地域移行支援も可能と思われるケース相談支援専門員と施設の役割分担(PDF:2,528KB)
(ワード・エクセル版) - (2)精神科病院からの地域移行の事例ピアサポーターの応援で、住み慣れたまちで新しい暮らしを始める(PDF:1,467KB)
(ワード・エクセル版) - 【コラム】地域定着支援での支援ケース(PDF:160KB) 【コラム】地域定着支援での支援ケース(ワード:40KB)
- 地域定着支援を受けて、不安な時期を乗り越え、その後も地域生活が継続できたケース
- 父母ともにサービスの導入に抵抗感がある中、地域定着支援により、見守りを続けているケース
- 地域で生活したいとの希望から入所施設から地域生活に移行し、単身生活を送っているケース
- (3)保護者支援が必要な事例 複数の課題を抱える家族における児童の支援を考える(PDF:774KB)
(ワード・エクセル版)
- (1)施設入所することになったが、近い将来地域移行支援も可能と思われるケース相談支援専門員と施設の役割分担(PDF:2,528KB)
- 第4章巻末資料・おわりに(PDF:450KB) 第4章巻末資料・おわりに(ワード:165KB)
アセスメント票参考様式
- 訪問票(一次アセスメント票)(ワード:168KB) (平成28年3月一部改訂)
- 【障がい児用】訪問票(一次アセスメント票)(ワード:226KB)
参考資料
「子どもからはじめる個人将来計画」
第2章で障がい児のアセスメントツールの一例としてご紹介している「子どもからはじめる個人将来計画」の考え方やプロセスの詳細を
ご確認いただけるよう、特定非営利活動法人地域生活サポートネットほうぷ『障害をもつ子どもの社会参加の促進と自立に向けた支援事業
報告書』(2008年3月発行)を一部抜粋して掲載しています。
※ハンドブックに関するご意見・ご要望がございましたら、下記問い合わせ先までご連絡ください。
<問い合わせ先>
大阪府 福祉部 障がい福祉室 地域生活支援課 地域生活推進グループ
電話06-6941-0351 内線2457