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更新日:2026年9月4日

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令和8年(2026年)9月2日知事記者会見内容

記者会見項目

  • ちはやの森 ワクワクフェス 秋のキャンペーンを実施します! 
  •  中之島で定期ナイトクルーズ「OSAKA NIGHTSTREAM」の運航を開始! 
  • やろうぜ!健活10! いこうぜ!けんしん! 9月・10月にけんしん受診率アップキャンペーン実施!
  • 自殺予防週間における取組について
資料はこちら(PDF:1505KB)

 

職員

 ただ今から、知事記者会見を開始いたします。
 初めに、知事よりご説明がございます。

 

ちはやの森 ワクワクフェス 秋のキャンペーンを実施します! ※この項目で使用した資料はこちら

知事

 私からは4点です。
 まず、1点目についてです。「ちはやの森 ワクワクフェス 秋のキャンペーン」のお知らせです。ちはやの森、府民の森ちはや園地に、ミャクミャクのモニュメントであります「ワクワク」がやってきます。そのお知らせと、またイベントについてです。
 多くの皆さんに万博の楽しさ、思い出がある中で、またそこで共有できればと思いますが、今、泉南ロングパーク、海にありますけど、次は山です。標高約1,000メートルの秋の金剛山の、大阪の最も高い、標高とすれば最も高い地点のちはや園地にミャクミャクがやってきます。山に登らないとミャクミャクに会えないというところでもあります。1,000メートル登って、ミャクミャクに会えるということになります。
 そこでは、やっぱり大阪には自然であったり、千早赤阪村の特産品等、素晴らしいものもたくさんあります。ぜひ、その地域の魅力を知っていただいて、また自然に触れていただけたらなというふうに思います。とりわけ、季節が秋になりますので、登山をするにも非常にいい季節になってきます。
 イベントですけども、「来て、見て、知って、楽しむ ちはやの自然」『ちはやの森 ワクワクフェス 秋のキャンペーン』を行います。イベント期間ですけども、令和8年9月19日土曜から11月23日までです。場所は、府民の森ちはや園地になります。千早赤阪村にあります。9月19日に、このミャクミャクのモニュメントの除幕式を行います。9月19日土曜日12時から12時半まで開催をいたします。場所は、府民の森ちはや園地のピクニック広場で開催をいたします。金剛山周辺の駐車場には限りもありますので、ぜひ公共交通機関と、また山登りが必要になりますから徒歩、ハイキングコース70分でお越しいただけたらと思います。
 内容ですけれども、私自身も主催者として参加いたします。そして来賓と、それから除幕セレモニー、そして、ワクワクフェス回数登山開始宣言と記念撮影を行います。
 このワクワクフェス回数登山というものですけど、これは何かと申しますと、金剛山は非常に回数登山、毎回登ったりすることも人気でもあります。金剛山に山登りをして、毎日のように登っていらっしゃる方もいらっしゃいます。このミャクミャクのモニュメントの前に日めくりカレンダーも設置をいたしまして、いつ、その金剛山の、この大阪で最も標高の高い地点に登ったかが分かるようにする。記念撮影もできるようにいたします。日めくりカレンダーもミャクミャクの隣に設置をいたします。
 そして、9月19日を初日といたしまして11月の下旬まで、金剛山に登山をして、そして、最も多くミャクミャクに会いに来てくださった方を表彰しようということを行います。その日、1日1日、スタンプ等も押しながら、何度もミャクミャクに。山登りしないと会えないですけど。1,000メートルの。それを登っていただいて、そして、そこにどのくらいの方が来られるかは分かりませんけれども、1日1日、日めくりカレンダーも設置をいたしますので、多くの人に山登りを楽しんでもらえたらなと。そして、金剛山の登山を楽しんでもらえたらなと思います。そして、最も多くミャクミャクに会いに来てくれた方に、表彰を11月の下旬にしていきたいと思いますので、そういったワクワクフェス回数登山というのも、この日、そういう意味で初日で行いますから、その開会宣言も行うということになります。
 この期間ですけど、様々なイベント等を実施しています。10月25日には、金剛山秋まつりということで、この金剛山、千早赤阪村の秋を楽しめるイベントを実施いたします。標高1,000メートルの野外コンサートであったり、あるいは千早の歴史を巡る金剛山赤坂古道のハイキングであったり、あるいは千早赤阪村の特産品のマルシェであったり、ベテランハイカーによる山の相談室等、10月25日、このちはやの森で開催をいたします。金剛山秋まつりとして開催をいたします。
 また、通期イベントとして、先ほど申し上げたワクワクフェス回数登山は、これは毎日やっているということになりますから、それは通期イベントになります。それから、ちはやの森探索ネイチャービンゴというのもやっておりまして、それをちはやの森の野鳥でオオアカゲラとか、いろんな自然がたくさんありますけど、そのネイチャーでビンゴをしていくというようなイベントなんかも、通期イベントとして実施をしています。
 それから定期開催イベント。これはお休みの日、休日等ですけれども開催イベントとして、ちはや園地のガイドウォークであったり、バードウォッチングであったり、太陽の観察会や星空の観察会ということもしていますので、ぜひこれを機会に、大阪で最も高い標高の金剛山、ちはや園地を楽しんでいただいて、大阪の自然、山の自然も満喫してもらえたらなというふうに思います。
 そして、11月下旬にはクロージングということで、「ワクワクありがとうイベント」を開催します。これは詳細については後日、ホームページでお知らせいたします。
 秋のさわやかな空気の中で、ぜひ大阪の金剛山の秋を楽しんでもらえたらなというふうに思います。ミャクミャクと一緒に楽しんでもらえたらなと思います。

中之島で定期ナイトクルーズ「OSAKA NIGHTSTREAM」の運航を開始! ※この項目で使用した資料はこちら

 2点目です。中之島で定期ナイトクルーズ「OSAKA NIGHTSTREAM」の運航を開始いたします。大阪は、まさに水都大阪とも呼ばれます。非常に川も多くて、そして中之島の夜景は非常に美しいです。もう皆さんもご承知です。そして川もある中で、これまで舟運というのを強化していこうというふうにやってまいりました。今回、この舟運がかなり強化される一つのコンテンツが生まれますので、そのお知らせです。
 世界の都市を見ても、川というのは有効に非常に活用しています。セーヌ川もそうですし、様々の大都市においては、川をうまく活用してまちづくりに生かしているというのが多く見られますが、大阪も川、河川、舟運を活性化させていきたいというふうに思っています。これは府市一体で進めて、民間とも進めているところでもあります。まだまだ可能性は高いというふうに思っていますので、これからもさらに取組みを進めていきます。直近では、道頓堀ですね。道頓堀川とか東横堀とか、ああいったところでは様々な活性化も生まれてきていますけれども、それをこの中之島に広げていこうということになります。
 定期ナイトクルーズを開催いたします。約1年半開催します。令和8年10月3日から令和10年の1月30日まで約1年半、金土日、週末、土日ですね、開催をいたします。予約受付開始は、令和8年9月中旬頃からということになります。
 運航内容ですけども、イーストコースとウエストコース、二つ準備をしております。イーストコースについては運航ルートとして、大阪城公園の船着場、城まち港。これはちょっと後でご紹介します。城まち港、大阪城公園駅のすぐ近くの船着場、これがいよいよ開通しましたので、そのお知らせも含めてここを使うということになります。その大阪城公園の船着場から八軒家浜の船着場へ行き、淀屋橋へ行くと。淀屋橋港に行くルートが一つ。二つ目のルートとして、淀屋橋港を発着する周遊コース。そして三つ目が、八軒家浜を発着する周遊コースの計3ルートがイーストコースということになります。
 そして、ウエストコースですけども、堂島浜の船着場からほたるまちに行って、中之島GATEターミナルに行って、また堂島の船着場に戻る、そういったコースです。ここは、中之島の建築であったり、アートとかデザインを楽しむことができる。また、オリジナルスイーツの提供等をいたします。
 ちなみに、イーストコースについては、ARによる建造物の解説であったり、OSAKAリバーファンタジーの鑑賞であったり、食事なんかを楽しめると。また当然、夜の夜景を楽しめるというものになります。ぜひ多くの皆さん、この中之島の定期ナイトクルーズを楽しんでもらえたらなというふうに思います。
 そして、その発着拠点の一つが完成いたしまして、利用を開始することができましたので、そのお知らせについてです。
 大阪城公園の船着場、城まち港についてです。令和8年10月3日から利用開始いたします。ここは、大阪城公園は京阪の水上バスが、港がありますけれども、今回この城まち港は広く、このナイトクルーズであったり、いろんな舟運事業者が観光目的も含めて活用できる、役所で設置をする船着場ということになります。この舟運事業者の受付は、大阪水上安全協会ホームページで今日から開始をいたします。
 場所は、JR大阪城公園駅の徒歩3分というところになります。JR大阪城公園駅は、あと2年もしたら、新しい森之宮の大阪公立大学のキャンパスともつながってくることになります。先日発表しましたけれども、大阪城公園駅と大阪城東部地区をつなぐデッキであったり、施設であったり、第二寝屋川沿いの遊歩道を整備するということは発表させていただきました。なので、大阪城東部地区ともつながると。そして、そこは1.5期開発になりますけども、大阪メトロが新しい森之宮の駅をつくります。そして、アリーナもつくると。非常にあちらは今、府市で開発を協力して進めているところですが、そこともつながってくる。そして元々、大阪城公園駅は非常に人気のあるところですから、そこの発着場の港ができると。船着場ができるということになります。そこを発着船として、このナイトクルーズを楽しんでいただけたらと思います。
 4コース設定しています。先ほど申し上げたイーストとウエスト、二通りを準備していますが、非常にいろんな楽しみ方のお客さんの層もいらっしゃると思いますので、4,000円からのコースもあり、また最高額では40,000円のコースもあると。4,000円から40,000円のコースを準備していますので、様々その用途に合わせて、楽しんでいただけたらなというふうに思います。
 ぜひ多くの皆さんにご乗船いただいて、船上から見る中之島の景色というのも楽しんでいただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。また、噴水の事業なんかもやっていますので、そういったものも楽しんでいただけたらというふうに思います。

やろうぜ!健活10!いこうぜ!けんしん! 9月・10月にけんしん受診率アップキャンペーン実施! ※この項目で使用した資料はこちら

 次、3点目です。健活10、健康事業に関してです。「やろうぜ!健活10!いこうぜ!けんしん!」。9月、10月にけんしんの受診率をアップするキャンペーンを実施いたします。
 府においては、健康寿命の延伸と、それから健康格差の縮小を目標にして「健活10」という活動を推奨して、府民の健康づくりを進めているところでもあります。健康増進普及月間が9月で、がん検診の受診率向上に向けた集中キャンペーンが10月ということで、9月、10月はこの集中月間ということになります。先日委嘱いたしましたが、おおさか健活大使として、元プロ野球選手の糸井さんに就任をいただいています。糸井さんもご活躍いただいて、様々なキャンペーンを実施する予定にしています。
 けんしんの状況についてですけれども、現在、大阪において特定健診、これはメタボ等の健診ですね。これについては、受診率が56.5%ということで、全国36位と非常に低位に位置しています。また、がん検診にいたっては受診率40%前後で、それぞれのがん検診、種類があるんですけど、全国最低レベルになっています。なかなか、けんしん率が低いというのが状況です。けんしんされる受診率をアップしていきたいと思っています。様々な健康活動であったり、健康が大切だということ、特定健診、がん検診行きましょうということを広めていければと思っています。
 取組みの一つとして、健康ですから、そして糸井さんに健活大使をやってもらっていますので、スポーツイベントと関連した啓発活動を行います。まず一つ目ですけれども、糸井さん、おおさか健活大使と私が、プロ野球のセレモニアルピッチに登場して、けんしん受診率の向上の㏚をさせていただきます。これは9月17日に、オリックス対ソフトバンク戦、18時プレイボール、京セラドームでさせていただきます。始球式に近いものになると思います。
 そしてもう一つ。おおさか健活大使、糸井さんをキービジュアルにした広報、これを展開していきます。ターゲティング広告であったり、チラシ、ポスター、また市町村、保険者、府域一体になって掲出をしていきます。40代、50代の方がより対象になってきますので、そういったターゲティングも含めて、広くけんしんをしましょうということを糸井さん、おおさか健活大使にもご協力いただいて広めていければと思います。
 その他健活10に関する取組みということで、Instagramに投稿いただいた方のうち200名がテレビCMに出演できる「健活10ソング・ダンス スキマチャレンジ」を実施しております。これは、健活10ダンスというものを今、医療部では広げていますが、それを、ぜひそのダンスしている動画を投稿していただいて、Instagramで。そのうち200名の方に、CMに出演をいただけたらというふうにしております。動画の募集は10月16日までです。Instagramで、「#健活10ソングダンス」、そして「#スキマチャレンジ」を付けて、ぜひダンスの動画を投稿していただけたらと思います。対象の方は、大阪府民、大阪在勤・大阪在学の方が対象になります。CMの撮影日は、来年の1月9日を予定しています。
 選出方法ですけども、この振付をつくってくれました、健活10ダンスをつくってくれました、ケント・モリさん。有名な方ですけども、ケント・モリさん。それから、ダンスのインフルエンサーのJESSICAさんによる審査によって、200名を選抜させていただこうと考えています。そこには、おおさか健活大使の糸井さんもご出演いただく予定になっています。
 みんなで健活10ダンスをやって、そして健康増進、健康づくりが大切だということを広めていければというふうに思っていますので、どしどし多くの皆さん、こちらの方にご参加をいただけたらなというふうに思います。また、健活10そのものを周知して、がん検診であったり、特定健診の受診率を高めていければというふうに思っています。また、その他健康活動、府民の皆さんが健康活動に取り組もうと思ってもらえるように、様々な周知活動をしていきます。ちなみに健活10というのは、それぞれ10個の項目があって、これが健康につながりますよという日常行動について紹介しているものが、健活10ということになります。そういったものを広めていければと思います。
 そして、最後ですけども、「おおさかEXPOヘルシーメニュー」の時短・手軽アレンジレシピをSNSでも発信をしていますので、ぜひご覧いただけたらと思います。
 ご自身の健康、また大切なご家族の健康を守るために、ぜひけんしんを受診していただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

自殺予防週間における取組について ※この項目で使用した資料はこちら

 最後です。四つ目になります。自殺予防週間における取組みについてです。
 大阪府全体の自殺者数は、ここ数年は減少傾向にあります。ありますが、若年層の割合で見ると増加していると。若年層の割合が増加しているということになります。9月10日から16日までの「自殺予防週間」を含む9月は、相談窓口を拡充等して自殺予防対策を強化してまいります。
 府における自殺者の状況ですが、こちらにあるとおりですね。令和4年をピークに減少していますが、29歳以下については減少しておらず、それゆえに、全体に占める割合としては増加しているということになります。なので、若年層に対するアプローチを強化していきたいと思います。
 相談体制の拡充といたしまして、こころの健康相談統一ダイヤル、ここにありますこのダイヤルですね。9月は毎日、24時間体制に拡充して実施をしていきます。そして、こころの健康相談フリーダイヤルも、平日、月曜日から金曜日、9時半から17時まで実施をしています。こちらの方は通話料が無料になりますので、こちらも活用いただけたらなと思います。
 そして、こちらですけれども、府内の大学生、あるいは短大生、専修学生、妊産婦さん対象とする相談窓口、大阪府こころのほっとライン、設置しています。これはLINE相談で、対応日はこちらにあるとおり。通常は水・土・日ですけども、9月10日から16日は毎日開設をいたしますので、お悩みごとがあれば、ぜひ相談をしていただけたらなと思います。大学生、短大生、学生さん、妊産婦さん対象の相談窓口です。
 そして、こちらですけれども、こちらは府内の小中学生とか高校生、児童・生徒の相談窓口も設置をしています。すこやか教育相談。電話相談もLINE相談もともに設置をしています。また、24時間子供SOSダイヤルというものも設置をしておりますので、悩みがあれば、ぜひ相談をしてもらえたらというふうに思います。様々な悩みを抱えて困ったという時は、まずひとりで悩まずに相談をしてもらえたらと思います。
 やはりこの自殺を予防するためには、不安、悩みを抱えている人が、ひとりで悩まずに相談することが大切だと思います。なので、先ほど申し上げたとおり、相談体制というのは拡充をしているところです。そして、そんな相談窓口があるよということも広げていければというふうに思います。
 啓発キャンペーンの実施ということで、9月10日から9月30日までの間、「ひとりで悩まないで」Instagramキャンペーン、「シェアで届けよう」というものを実施いたします。地域保健課公式のInstagramにおいては、普段から相談日時等の投稿をしています。ぜひ、こういう相談があるんだということを広く、いろんな人に知ってもらえたらと思います。キャンペーン期間中に、相談窓口を掲載する「大阪こころナビ」お知らせ投稿に「いいね」とか「ストーリーズでシェア」をしていただいて、相談窓口の周知にご協力をお願いできればと思います。
 そのキャンペーンを行います。キャンペーンの参加方法ですけれども、Instagramでこの大阪府の地域保健課の公式アカウント「ハートサポート」をフォローしていただきまして、そしてキャンペーン用投稿に「いいね」をしていただき、またキャンペーン用投稿をストーリーズでシェアしていただいた方の中から、抽選で50名の方に景品をプレゼントさせていただきます。カンテレ ハチエモンさん、健活10、大阪こころナビ、オリジナルグッズの景品をプレゼントさせていただきますので、ぜひ協力をお願いします。
 また、周知啓発の強化ということで、SNS等を活用した周知を行います。そして、デジタルサイネージ等の活用。これは民間の事業者の皆さんですね。自社ビルであったり、サッカースタジアムであったり、駅構内であったり、様々なデジタルサイネージでの相談窓口周知にご協力をいただくということになります。また、インターネットカフェとかマンガ喫茶等には、若者向けの相談窓口の案内カードも配架をいたします。そして、医療機関や学校、市町村には、リーフレットであったり、ポスターを配布していきたいと思います。
 こちらに協力企業がありますけれども、多くの企業さんにご協力いただいていますことを感謝申し上げます。大塚製薬さん、エディオンさん、FC大阪さん、カンテレさん、ガンバ大阪さん、セレッソ大阪さん、JR西日本、そして、日本複合カフェ協会加盟店舗ということで、様々な皆さんに協力していただいて、この自殺についての相談窓口があるんだということ、悩まないで相談してねということを広めていければと思います。
 そのデジタルサイネージ等で活用する動画、2種類あるんですけども、それについて、少しここで紹介させていただきます。
【動画】 誰もがこころの中で叫んでいる。こころの叫びに耳を傾ける場所があります。まずは検索してください。

知事

 二つ目は、その周囲の方も大切なので、周囲の方への動画になります。
【動画】 行ってきます。見た目では分かりづらい「助けて」のサイン。少しでも気になったら寄り添ってください。あなたの身近な人に。

知事

 短い動画ですけれども、シンプルなメッセージを伝えていければというふうに思います。様々な相談窓口があります。悩んでいる人のために相談窓口の周知、または悩んでおられる方は、ひとりで悩まずに、ぜひ相談をしていただけたらと思います。
 私からは以上です。

職員

 ありがとうございました。
 それでは、府政・公務に関するご質問をお受けいたします。質問される方は、挙手の上、社名とお名前をおっしゃっていただくようお願いいたします。
 それでは、幹事社の読売新聞さんからお願いします。

質疑応答

「ちはやの森 ワクワクフェス」について(1)

記者

 読売新聞のフジオカです。
 「ちはやの森 ワクワクフェス」に関して、2点ほど伺いたいです。1点目なんですけれども、ワクワクフェスで回数登山などもやられるということで、金剛山の山の魅力であるっていうところを、来られる方にどのように知ってほしいのかという点を聞かせてください。

知事

 金剛山は、非常に多くの鳥、野鳥であったり、あるいは自然動物であったり、自然植物が多くあります。まさに自然の宝庫が金剛山です。また、金剛山はこの大阪において最も高い、標高が高い山にもなりますから、非常に涼しく快適にも過ごせます。また、秋になると紅葉等も非常に美しいです。
 この南河内、千早赤阪もそうですけど、南河内には素晴らしい産品もありますので、これを機に、南河内の魅力、金剛山の魅力、また自然と触れ合う魅力、これが大阪の都心部近くでこんなに素晴らしい場所があるんだということを体感してもらえたらなというふうに思います。そういったことができるようなイベントも様々、準備をしています。
 また、「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマからしても、やはり健康であったり命ということ、健康づくりの登山であったり、自然というのは大きく関連しているとも思いますので、ミャクミャクを金剛山の、大阪の標高地点では一番高いところに設置をさせていただきます。また、ミャクミャクに会いに行きながらも健康増進に努めることができ、秋の金剛山、大阪の自然の魅力を満喫できる。ぜひ、登山はあまりやったことないよという人も含めて、参加してもらえたらなと思います。

記者

 もう1点。ロープウェイの廃止というところがあって、なかなかこのちはや園地に向かうコースの方というところは、ちょっと利用者も少ないというような現状もあるかと思います。やっぱり麓から70分歩かなきゃいけないところにあるというところで、やっぱりアクセス面ではちょっと課題というか、広く、たくさんの人が楽しむというためにはちょっと課題面もあるかと思うんですけれども、このアクセス面とかは今後改善していったりとか、何か考えていったりすることはあるんでしょうか。

知事

 ロープウェイは村営で、なかなか経営が難しいというところだと思います。ただ、やっぱり山登りというのは、どこの山でもあるわけですけども、ピクニック、山登りというのが大阪で楽しめるんだということ、そこをぜひ多くの皆さんに楽しんでもらえたらなと思います。
 山登り、ちょっと大変な分、大変だけど、むちゃくちゃ大変な登山でもありませんので、ピクニック、ハイキングコースとも言われているぐらいですから、そういった意味では、健康増進だったり、山の空気、さわやかな空気ですね、森林に囲まれた空気、そういったものを楽しみながら、また汗もかきながらですね。そして登った時、その分見える景色も美しいです。そこにミャクミャクがいるということですから、ぜひそこ、コラボをしていければと思います。もちろん全員が登れるわけではないんですけれども、そこまで困難な山でもないですから、ハイキングのつもりで参加をしてもらえたらなと思います。

記者

 ありがとうございます。


職員

 他にご質問はございますでしょうか。産経新聞さん、どうぞ。

「大阪都市魅力創造戦略2030」について

記者

 産経新聞のエモリと申します。
 大阪府と大阪市が7月に発表した、「大阪都市魅力創造戦略2030」についてお尋ねします。戦略の中では数値目標として、2030年に世界の都市総合力ランキングと世界の観光都市ランキング、それぞれトップ10入りを掲げているかと思うんですけれども、人口減少の時代で各都市の競争が激しくなって、それぞれ都市のあり方が問われる中で、知事は都市戦略の重要性をどのように捉えていらっしゃいますでしょうか。

知事

 これからは都市同士の競争になると思います。世界との競争にもなると思います。つまり、国対国というのはもちろんあるんですけど、都市対都市の切磋琢磨になる時代により入ってくると思います。そういった点では、その都市にしかない魅力・個性、これを最大限に引き上げていくということが非常に大事だと思います。これは経済においても、生活においても、観光においても、様々な分野において、そう考えています。都市魅力戦略においては、特に観光であったり、そういったところを重視しているのが都市魅力戦略ですけれども、そういったところを展開していければというふうに思います。
 そういった意味では、今日発表させてもらった、いわゆるリバークルーズ。河川、川から見る街並みの景色、舟運クルーズ。これは世界の有力な都市は非常に活用しているところでもありますから、今回、1年半の長期にかけてこれを実施しますので、ぜひ中之島の夜景をこの定期クルーズで、ナイトクルーズで楽しんでもらえたらなと思います。また、ナイトタイムエコノミーを増やしていくというのが非常に重要だと思っていますので、これもナイトタイムですけれども、夜楽しめるところをより増やしていくということが大切だと思います。
 2030年には、統合型リゾートのIRも開業するという予定になります。これは、もう圧倒的な非日常空間が、大阪のベイエリアで生まれると思います。また、これに合わせる形、時期的には合ってくる形で、USJについても拡張予定になるというふうに思います。
 USJについては、大阪は世界、今3位ぐらいになってきているんですかね。世界トップを狙えるぐらいの集客、楽しめる、そういったコンテンツになっていますから、また拡張すれば、非常に大きな魅力になると思うし、あわせてIR、統合型リゾート。これ、民間1兆5000億円の投資ですから、圧倒的な非日常空間できますけども、そこと近いところにUSJもありますので、非常に相乗効果も高まるんだろうというふうにも思います。
 あとは、大阪城公園にしても歴史を見ても、大阪には非常に個性もありますし、街並みを見ても非常に個性的なまちでもありますから、その大阪の個性・魅力を最大限発揮する、そういった都市魅力戦略を実施すれば、世界のトップ10ランキングに入っていくことは不可能ではないというふうに思っています。実際、住みやすいまちとか、そういう意味では世界トップ10に入りつつありますし、観光なんかにおいても非常にトップ10ランキングに。それぞれ調査会社によって違いますけれども、入ってきたりもしていますから、非常に可能性は高いと思います。
 また、大阪だけではなくて、やっぱり関西自体に僕は魅力があると思っているんです。大阪は関西の中心部になりますけれども、電車の1時間移動圏内で京都があり、奈良があり、そして和歌山、神戸がある、兵庫があるという、そして、それぞれの個性があって集まっているのが関西ですので、一つの経済圏ですね。なので、関西単位で見ても、非常に力があるのがこのエリアだと思っていますから。そして、その中心地である大阪。世界トップ10のランキングを目指すポテンシャルは十分あると思いますので、それを発揮できるまちづくりというものを大阪市とも協力して進めていきたいと思います。

記者

 ありがとうございます。
 関西全体の魅力の発信にも言及していただいたんですけれども、都市魅力創造戦略では、観光客が大阪市に集中していて、大阪市外の府内地域にどう誘客するかが課題の一つに挙げられています。こうした課題の解決に向けて、府内の観光資源の活用について、現時点でどのようにお考えでしょうか。

知事

 やはりそこに行ってみたいと思わないと、強制してもなかなか、やっぱり行くものではないですね。僕らが旅行行く時もそうだと思うんです。行きたいところに行くということになると思います。
 その上では、大阪市内に泊まる方もちろん多いんですけれども、大阪市外も、これはガストロノミーツーリズムも含めて、食であったり、あるいは歴史であったり、さっきは金剛山の紹介もさせてもらいましたけれども、実は海外の方も増えています。お隣ですけど、高野山なんかも海外のお客さんも増えているというところでもあります。やはりそこに魅力があり、個性があるからだと、歴史があるからだというふうに思っています。
 そういったものも今ではいろんなSNSであったり、ちょっとしたことである意味、ぱっとバズれば、ぐっと広がるというのもありますから、そういった魅力をどんどん発信していく事業を進めていければと思います。大阪全体で広めていければなと思います。

記者

 ありがとうございます。


職員

 他にご質問はございますでしょうか。MBSさん、どうぞ。

コメ価格の下落について

記者

 すみません。MBSのニシムラと申します。
 最近、コメの価格が下落しているということで、大阪府として、何か国に対して働きかけを行ったりですとか、生産者の方を支援するというような施策を行う予定がございましたら、教えていただきたいです。

知事

 現時点で、コメの価格というのは市場において決まってくるものだというふうには思いますので、何かそこに大阪府として介入したり、何かしていこうということは予定はないです。
 もう一つ、何でしたっけ。

記者

 生産者の方を支援する動きとか。

知事

 大阪の中にもコメ農家の方ももちろんいらっしゃいます。他の農家の方もたくさんいらっしゃって、いろんなバラエティのある農家の方があるというのが、大阪の特徴だろうというふうにも思います。また、それぞれそこまで大きくないというのが特徴です。生産量としてもですね。ある意味、ブランド化を進めているところが多いですから、そのブランド化をどんどん広げていければいいなというふうに思います。そしたら、必然的に高く売ることもできますし。
 非常においしいコメもたくさんありますので、そういったことを周知も含めて、今進めています。日本全体で見ると、また様々な施策あると思いますけれども。


職員

 他にご質問はございますでしょうか。共同通信さん、どうぞ。

「ちはやの森 ワクワクフェス」について(2)

記者

 共同通信、コゲツです。
 発表資料の中から質問させていただきます。「ちはやの森 ワクワクフェス」の回数登山、先ほども質問ありましたけれども、ちょっと細かい話になりますが、どうやって、この人が何回登ったかみたいなのをカウントするような仕組みになっているんでしょうか。

知事

 スタンプカードをお配りします。そして、登山された方はスタンプを押していくというふうにします。その日しか押せないスタンプというのを押していくということになります。
 スタンプカードについては、この初日の9月19日に当然現地でもお配りしますし、また、ここには府の施設が、ちはや園地の中にはありますから、そこでも、いつでも、スタンプカードについてはゲットできるようにします。また、ホームページ等でプリントアウト、自らプリントアウトもできるような形式にもしたいと思います。スタンプカードの土台自体はですね。だから自由に。お配りするのと、自分でもプリントアウトしたり、自由にできる形にします。
 ただ、どうやって、じゃあこの人はこの日に山に登ったんですかということの確認については、このちはや園地の山頂付近のここのところに府の施設がありますから、そこに来ていただいたら、ミャクミャクの隣にあるんですけども、その施設があるので、そこでその施設の職員さんがその日のはんこを押すということになりますから、最後はそのスタンプでどこまで埋まるのか。ひょっとしたら、全部埋まる人がいるのか、いないのか。それが最も多く埋まった人から順位をつけて、表彰をしたいというふうに思っています。

記者

 その表彰は、何か景品があったりするものなのでしょうか。

知事

 はい。そうですね。まだ確定していないですけど、それも準備をします。表彰状と何か景品をプレゼントしたいと思います。詳細については、また。おそらく、11月下旬の「ワクワクありがとうイベント」を最終盤でやりますので、おそらくそこで表彰式等をさせてもらうということになるんだろうと思います。

中之島ナイトクルーズについて

記者

 ありがとうございます。
 もう一つ。次のスライドにあった、ナイトクルーズに関してお伺いしたいんですけど、これは船の運航主体というか、誰がすることになるんでしょうか。

知事

 船の運航主体は、確か合同でしたかね。

職員

 この事業の実施主体は、JTBさんと京阪ホールディングスさんと大阪水上バスさんになります。
 実際、船を動かしていただくのは、イーストコースは大阪水上バスさん、ウエストコースは一本松海運さんになります。

知事

 このナイトクルーズですけれども、これまで、実はこの城まち港ですね、城まち港は松井知事の時代から、こういったものをつくろうということで取り組んできて、そして令和5年に港自体は完成したんですけれども、ちょうどこのエリアが、安全性を確保するのに非常に簡単ではないエリアなんです。曲がりくねっていたりとか、運行上簡単ではないということで、この間ずっと、その安全に運航するための調整というのをずっとやってきた、関係者と協議してやってきました。
 それが整いまして、そして様々な許可等も終了して、そして10月3日から、この城まち港を開港することができたということになりますので、このナイトクルーズも非常にイベントとしては大切なんですけれども、この城まち港ができたということも非常に大きな、そして、それを動き出すことができるというのは非常に大きな、観光においては、舟運においては非常に重要なきっしょになるというふうに思っています。10月1日には、この運航開始に先立って、オープニングイベント等も開催したいというふうに思っています。
 今後、この大阪城公園駅すぐ目の前、つまり大阪城公園にこの港ができたわけですから、川の。ここをうまく、もうそこから出れば中之島。もう目の前に、中之島のすごく綺麗な夜景の景色のとこにつながっていくということになりますので。そして大阪城公園自体が、観光のエリアとしても非常に多くの方がお越しになっています。先ほど申し上げたとおり、森之宮の新しい新駅、メトロの。そういった、新しい次世代モビリティの拠点であったり、新駅ができたり、大阪公立大学がもう今開校していますけど、1.5期キャンパスもできたりとなります。そして、この第二寝屋川東部地区と大阪城公園駅、真隣につながる遊歩道なんかもできますので。それを今、一生懸命つくっていますから。
 この城まち港は舟運、中之島の舟運においては非常に重要な役割を果たすというふうに思っています。それに関するイベントとして、この1年半、定期ナイトクルーズを開催するということになります。多くの皆さん、ぜひ中之島の夜の夜景をナイトクルーズで楽しんでもらえたらと思います。

記者

 ありがとうございます。
 行政が主導して船を動かすのは、あまり多い例ではないのかなと思うんですが、その狙いとしては、今お話あった、周囲の観光周遊のきっしょにしたいというところがあるんでしょうか。というのと、この定期ナイトクルーズが終わった後、この後も民間に移行するのか何なのか分からないですけど、続けていきたいというお考えなんでしょうか。

知事

 はい。まず最初、動き出しですから、民間とも協力をしながら。実際に事業を行う民間事業者がやるわけですけれども、民間事業者とも協力しながら大阪府市として、この1年半の定期ナイトクルーズのイベントを開催いたします。
 この1年半のナイトクルーズが終われば、非常に周知もされてくると思いますので、そこからはもう完全に、運営についても、ナイトクルーズについても民間の自走でやってもらえたらというふうに思っていますし、公募でもそういう形で案内もしているというところで、今回、事業者が決まったということになります。
 実際にこの港自体は役所が持ちますけれども、普段の運営管理は民間が行いますし、この定期ナイトクルーズも実際に運営するのは民間がやりますから、基本的には民間事業。民間で行うと。事業主体は民間。ただ、当初、一番最初の出発点は、この1年半は協力して、府市も協力して民間と共同でやるということになろうかと思います。その後は自走することを想定しています。
 また、あわせてこの港というのは、この定期ナイトクルーズ以外でも使おうと思えば使えるようになります。こっちにあるように、受付も開始いたしますので、舟運事業者の方で、こんな使い方を観光舟運でやりたいんだという事業者があれば、応募いただいたら、受け付けて自由に使えるようにしていきます。公共の港を整備したという、府が整備したということになります。

記者

 ありがとうございます。


職員

 他にご質問ございますでしょうか。読売新聞さん、どうぞ。

なにわ筋線について

記者

 読売新聞のフジオカです。
 先ほど発表で、なにわ筋線についてなんですけれども、明日、森岡副知事と高橋副市長が国交省の方に要望活動に行くというふうに発表がありました。増額が見込まれる中で、国に対してどのような支援を求めていきたいのか、教えてください。

知事

 全体の工事費は増額をするというのは、先日発表させていただきました。その中身の内訳をどうしていくのかというところについて、やはり当然、これまでも国はこのなにわ筋線に入っているわけですから、そういったものをしっかり協力してやっていきましょうということを、副知事、副市長が要望するということになります。

記者

 内訳は、どの程度国が持ってくれたらとか、期待する部分とかはあったりするんでしょうか。

知事

 そこは、国とも協議しながら進めていくということになって。まだ今、決まってはいないです。

記者

 ありがとうございます。


職員

 他、ご質問ございますでしょうか。そうしましたら、キノシタさん、どうぞ。

北海道と大阪府との連携協定について

記者

 フリーランスのキノシタです。
 大きく2点伺います。一つ目は、先日の北海道との連携協力の副首都に関する協定の件ですけれども、これ2点目の項目のところで、スタートアップ支援とか、バイオ・ライフサイエンスとか、食分野とか、4項目があるんですけども、これはもう協議はスタートしていると考えていいのでしょうか。もし、しているとすれば、あるいはこれからするとすれば、カウンターといいますか、どのレベルで、商工労働部とか健康医療部なのか、もっと上の幹部とやるのかとか、そういったところが進んで、これからの絵があるようでしたらお願いします。

知事

 もう既に協議は始めています。それぞれの分野ごとで担当、実務レベルで担当していこうというふうにしています。
 例えばですけど、スタートアップについては、これは商工労働がやると。府の商工労働と、北海道の商工の担当の実務者同士が協議をしてやるということになります。例えば、Global Startup EXPO。これは、スタートアップの非常に大きな国際的なものを、この10月に大阪で開催しますけども、間に合えば、そこにも北海道も参加してもらえたらいいなと思います。
 また、BCPの観点で、いざという時、首都圏が被災してしまった場合に、どうやってバックアップするのかということについての協議なんかも始めていきたいと思っています。これは、それぞれの危機管理の担当レベルでやっていくと。そういったものを進めていく。実務者レベルでの協議を既に始め、部門、部門、司、司でやっているというところです。大きな協定は私と鈴木知事で結びましたので、今は実務レベルで落としてやっているということです。

記者

 すると、各担当のパート、パートが実務を進められているというところですけれども、その統括として、例えば副首都推進局とか、その全体を統括するような部署というのはあるんでしょうか。

知事

 今のところは、まだ全体を統括する部署みたいなのはないですね。それぞれの、項目決めましたから、項目ごとのその担当する部局がやるということです。

記者

 それと、先々週お聞きしましたけど、副首都のこのスケジュールの中で、10月末までに政令ができて、それから法令もできて、そこから1年かけて基本方針ができると。その間に副首都指定があるかというようなお話だったと思うんですけども、このスケジュール感の中で、北海道との協議というのは、どこまでに何をするみたいなイメージはあるんでしょうか。

知事

 ともに副首都を目指していきましょうという大きな方向性は、協議、合意をいたしました。ただ、政令等の要件というのは、今まさに内閣で進めているところですので、それが出てこない限りは、なかなかそこから前に進まないんだろうとは思います。出てくれば出てきて、協力できるとこは協力するとか、そういった進め方になるんだろうと思います。

副首都指定について

記者

 前回、副首都の指定の日時というか、スケジュールはまだ未定ということだったと思うんですけど、今現在どこか、おおよそこことか固まっているところがあれば、お願いします。

知事

 いや、前回申し上げたところと特に大きな変わりはない。大きな予定は、申し上げたとおりです。

データセンターについて

記者

 もう1点ですけど、全く話は変わるんですけれども、データセンターというのが今、いろんなところでちょっと問題になっていると思うんですけども、AIのインフラ整備として必要な施設という一方で、地域の方では景観の問題ですとか、まちづくりの問題、水道料金の問題とかで訴訟に至っているようなケースもあります。
 このデータセンターについて、以前、副首都推進本部会議で、それを推進していくというような意向があったと思うんですけれども、今の大阪の考え方として、データセンターについてどのように考えられて、それと地域との共生ということで何か考えておられることがあれば、お願いします。

知事

 データセンターについては、確かにそれで直接雇用がなかなか増えないんじゃないかとか、あるいは周辺の住民の皆さんからしたら、あの施設は何なんだというようなことで、そういった周辺住民の皆さんとの共生みたいなところが、大切な一つの視点だと思います。
 ただ、もう一方で、やはりこのデータセンターというのは、AIであったり、これからのデジタル社会において、大型のデータセンターを設置するということは、その周辺部において、AIについての関連企業であったり、産業であったり、そういったものも集積してくるということにもなりますし、また都市部においては、そもそもデータセンター自体も都市部に近い方が優位性が高いというところも当然あります。元々のデータセンターだけで物事って成立するんじゃなくて、それに関する通信インフラなんかも伴って初めて、大きな意味でのデジタルというものの最適化というのが実現しますので、そういった意味では、都心部におけるデータセンターの優位性というのも、もちろんあるというふうにも思います。もちろん、だから経済活性にもつながってくるというふうにも思いますし、AI社会における住民の皆さんの便利な社会を実現するという意味でも、経済の成長という意味でも優位性もあるというふうに思っています。
 ただ、もちろんおっしゃるとおり、これを住宅街のじゃあ真ん中につくるのかというと、それは様々な、そこに住まわれている方との環境もありますから。そういった場所であったり、あるいはその規模であったりというのは、個別個別である程度判断していく必要があるんだろうなとは思います。ただ、大きな意味では、僕は有用なものだとは思っています。

記者

 それぞれの地域の重要性、それからインフラとしてのAIデータセンターの重要性というのは、おっしゃるとおりだと思うんです。このバランスの取り方で何か考えておられるというか、そういったものがあればお願いします。

知事

 大阪においては、デジタルインフラ協議会というのを立ち上げて、そして大阪、行政と、そして専門家と、そして通信の事業者が一堂に会して、大阪におけるデジタル化を進めていく、その会議体もつくっています。
 そして、そのデジタルの重要性と、またそれを整えるインフラの重要性もやっぱり議論の対象になりますので、そういったところでも様々な情報も共有しながら、都市型のデータセンター、また郊外型のデータセンター、そして臨海部におけるデータセンター。住民がいないところ、あるいは少ないところで適地があれば、非常に性能の高い大型のデータセンターというのも当然あり得ると思いますし、住民がいらっしゃるところにおいては、都市型のある意味データセンターというのもあると思います。
 そういったもの、全体の調和、まちづくりのバランスも考えながら進めて。そういった会議体もありますし、事業者とも、あるいはその地域の皆さんの意見も大切にしながら進めていければと思います。また、地域の住民の皆さんがあんまり住んでいないようなエリアも結構ありますので、そういった工場、工業のエリアであったり、そういった場においてデータセンターを誘致するということは、大阪の成長にとっても、経済の成長にとっても、AIの発展にとっても、そしてまた、住民の皆さんがデジタルで豊かな暮らしを享受するという意味でも、意味があることだと私は思っています。

記者

 ありがとうございます。


職員

 他にご質問ございますでしょうか。そうしましたら、読売新聞さん、どうぞ。

赤ちゃんポストについて

記者

 読売新聞のフジオカです。
 赤ちゃんポストに関してなんですけれども、明日、維新の方から大阪府へのヒアリングもあるというような予定も聞いているんですけれども、大阪府として、どういったことを維新PTに伝えていきたいかというところを教えていただけないでしょうか。

知事

 明日、大阪府の実務担当から、そういった大阪府が考えるところをお伝えするので、また取材もしてもらえたらなというふうに思います。
 大きくは、やはり内密出産や赤ちゃんポストをどのようにしていくのかという、ある意味、国としての制度設計の考え方が一つ。もう一つは、もう泉佐野がこれ取り組んでいこうと。大阪府も、僕も取り組んでいこうというふうにもう判断をしていますから、その上で、現実的に課題になる受け皿の話の観点が一つ。そういった大きな枠組みがあると思います。
 我々はどちらかというと、現実問題、今も民間において、熊本の慈恵病院もそうですし、東京の病院もそうですけれども、実際に運営をしているところがあり、そこで救われる赤ちゃんの命があるという中で、泉佐野とある意味協力もしながら、行政として赤ちゃんの命を救おうということで今取り組んでいます。
 ただ、やはり課題もある中で、その課題を整理していくということです。そして、その課題について、やはり国に対して、その課題解決につながるような提案とか協議。どちらかというと、こちらの方の協議ができればなというふうに思っています。

記者

 ありがとうございます。


職員

 他にございますでしょうか。
 それでは、ないようですので、これで記者会見の方を終了させていただきます。
 

 

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