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更新日:2026年4月10日

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令和8年(2026年)4月8日知事記者会見内容

記者会見項目

  •  『みんなで万博写真集』の有償頒布の実施について
  • 第45回全国豊かな海づくり大会 コンクール作品 「作文」・「絵画」・「習字」 の募集について
 

資料はこちら(PDF:4518KB)

職員

 ただ今から、知事記者会見を開始いたします。
 初めに、知事よりご説明がございます。知事、よろしくお願いいたします。

「みんなで万博写真集」の有償頒布の実施について ※この項目で使用した資料はこちら

知事

 私からは2点です。
 まず、1点目についてです。1点目は、『みんなでつくった万博写真集』の販売についてのお知らせです。
 2025年大阪・関西万博ですけれども、やはりこの万博を振り返ると、本当に楽しかったなと思いますし、2,900万人の多くの人が来場されました。そこの価値というのを考えた時に、やはり人と人とのつながり、共生、ともにつくる。それが今回の万博の非常に大きな象徴だったのではないかというふうに思います。
 であるならば、レガシーを実装していく様々な今、取組みをしているんですけれども、万博での感動であったり記憶であったり、それぞれの参加した人のスマホに入っている思い出の写真、これをつなげて、そこを、記憶を、人と人とをつなげて、そして、ともに万博の写真集をつくったらどうかということで、この間『みんなでつくった万博写真集』というものの取組みを進めてきました。
 先般、6,000作品以上の応募がありまして、そして先般、最優秀賞であったり様々なそういった表彰もさせていただきました。そのうち約322枚の作品については、これは専門家も交えた審査等も踏まえて、実際に本として、冊子版として出版をしようということになりました。ちょうど万博の開幕から1周年を迎えます4月13日から、この冊子版の販売を開始いたします。そのお知らせです。
 まず、販売方法ですけども、基本的にはオンライン販売になります。4月13日午前9時から、大阪府行政オンラインシステムで受付を開始します。支払方法はクレジットカード、そしてPayPayになります。
 あと、このオンラインを使われない方は、窓口販売もしておりますので、ぜひ購入したいという方は窓口販売のところにお越しいただけたらと思います。その場所なんですが、4月13日から15日までの3日間については、午後1時から午後5時になりますが、府庁の新別館南館1階コンコースにて販売をいたします。
 場所はどこかといいますと、こちらに地図がありますが、ちょうど谷町線の出口、1番A出口、谷四の1-A出口を出ると新別館の北館と南館があるんですが、その間のコンコース。ここで販売をいたします。ちょうど階段を上って、そのまま直進したところになりますけれども、南館1階のコンコースで販売をいたします。
 そして、4月16日以降は、府庁の中の本館1階に府政情報センターというものがありますので、そこで販売をいたします。土日は除くということになります。時間は午後1時から午後5時です。
 この窓口販売については、いずれも現金のみになりますので、ご留意をお願いいたします。価格については、1冊460円になります。
 こちらが、その『みんなでつくった万博写真集』になります。それぞれセレクトされた、いろんな当時の皆さんの思い出が詰まった写真が、こういった形で紹介をしていきます。こういった形で、いろんなこの万博の思い出の写真等がありますので、ぜひよろしければお買い求めいただけたらなと思います。
 そして、オンライン販売の時は別途、送料として165円がかかります。これは利益目的ではありませんので、原価ということで460円で販売をいたします。
 また、本屋さん等に出ることはありませんので、現物の販売は、こちらの府庁での販売と、そしてオンラインの販売になりますので、ご留意をいただけたらと思います。
 そして、どうしても冊子にしきれない、現実になかなか、本にしようとすると限界がありますから。でも、その中で、先ほど申し上げた趣旨からすると、人と人とがつながった万博で、ともにつくるという観点なので、応募いただいた約6,000点は、できるだけ皆さんに未来永劫残るようにしたいなという思いがあります。
 その観点から、本にはならないんですけれども、著作権等の要件を満たす全ての作品、約5,700作品、5,700枚について、公開して残していくということをいたしました。枚数が多いのでカテゴリー別にしています。会場入口周辺のカテゴリー。これ例えば、こちらが会場周辺の入口の写真のカテゴリーで応募いただいたものになります。それのごく一部です。
 そして、大屋根リングであったり、パビリオンであったり、イベントであったり、ミャクミャクであったり、万博のグルメであったり、会場施設であったり、会場外ですね。駅とか空港とか街なかの様子であったりとか、あるいはその他ということにカテゴライズしまして、この5,700枚をデータで残していますので、ぜひ応募いただいた皆さん、また自分が応募いただいた思い出をチェックしてもらえたらなと思いますし、またそれぞれの皆さんの1枚1枚、大切な思い出だというふうに思いますから、それをぜひ皆さんも見ていただいて、この万博がまたさらに人と人がつながればいいなというふうに思っています。こういった写真集を販売いたしますので、ぜひこの機にお買い求めいただけたらなというふうに思います。
 ちなみに、大阪府においても大阪パビリオンの記録ということで、行政としての記録誌は当然、分厚いものを残しています。それから博覧会協会も、この万博の記録誌というのは残していくということで、それぞれ行政として記録誌を残しますが、一般販売をしているものではありませんので、そういった意味では今回、万博の趣旨を考えると、皆さんでつくった万博なので、皆さんでつくったその万博の思い出を写真集として、未来に残すことができればなと思って企画をし、実際に写真集を発刊いたしますので、ぜひお買い求めいただけたらと思います。

第45回全国豊かな海づくり大会 コンクール作品 「作文」・「絵画」・「習字」の募集 ※この項目で使用した資料はこちら

 2点目です。全国豊かな海づくり大会のコンクールを行います。作文・絵画・習字の募集をします。
 今年11月に、大阪府で初めてとなります「全国豊かな海づくり大会~魚庭(なにわ)の海おおさか大会~」をいたします。これは、天皇皇后両陛下の行幸啓の一つにもなっております。
 この大会行事の一環としまして、「海」・「川」・「森」・「水産業」をテーマとして、未来を担う子どもたちからコンクール作品の募集をいたします。作文、絵画、習字を通じて募集をいたします。その中で、海の大切さであったり、海の素晴らしさであったり、あるいは環境保全について広く考える機会になればなというふうに思っています。
 募集期間ですが、4月1日から6月1日まで。大阪府内の小学校、中学校、義務教育学校、高校、そして特別支援学校、これは小・中・高等部の児童・生徒を対象といたします。
 募集の部門・テーマなんですけれども、小学校低学年、そして高学年、中学校、高校の部としまして、作文・絵画。これは共通で募集をいたします。「海」・「川」・「森」・「水産業」に関するものということになります。ただ、高校の生徒は作文のみとなりますので、絵画は対象になりませんので、ご留意をいただけたらと思います。そして、習字については、小学校低学年、高学年、中学校の皆さんに習字の作品の募集をいたします。
 学校単位で応募いただくということになります。入賞した作品については、11月15日の式典行事で表彰を実施いたしますので、ぜひこの機会に、海、川、森での体験の思い出、水産業について思うこと、そのつながりの大切さ、そういったものを考える機会になればと思います。その機会につなげていきたいと思います。
 大会の概要です。11月14日、15日、2日間行います。
 まず、式典行事。これは岸和田で行います。この時に功績の団体表彰であったり、この作文の優秀作品発表等を行います。
 そして、海上歓迎・放流行事の会場は泉佐野で行います。これは船団パレードや稚魚の放流等を行います。
 そして、関連行事といたしまして、岸和田、泉佐野双方でありますが、著名人によるトークショーであったり、「大阪産(もん)」の販売等を行ったりもします。
 この当日は、「大阪産(もん)」の素晴らしい海鮮を楽しめるという機会もたくさん準備をいたしますし、また船団パレードも、先日リハーサルでやりましたが、100隻ぐらいの本当に素晴らしい船団パレードが行われます。稚魚の放流もそうです。ぜひ多くの皆さんにご参加をいただけたらなと思います。
 そして、大会のアンバサダー、広報大使には、SUPER EIGHTの村上さんに就任をいただきました。ありがとうございます。村上さんにも今後様々、この大会アンバサダーとしてご活躍をいただきたいと思います。
 11月14日、15日、全国豊かな海づくり大会をやります。その前に、作文・絵画・習字のコンクールを行いますので、どしどし応募いただけたらと思います。
 私からは以上です。

職員

 ありがとうございました。
 それでは、府政・公務に関するご質問をお受けいたします。質問される方は、挙手の上、社名とお名前をおっしゃっていただくようお願いいたします。
 それでは、幹事社の時事通信さんから、よろしくお願いいたします。

質疑応答

「みんなで万博写真集」の有償頒布の実施について

記者

 府政記者会幹事社、時事通信の前川です。
 万博写真集についてお伺いします。多くの写真が集まったというふうに説明していただきましたが、知事の印象に残っている写真や、お好きな写真というのはありましたでしょうか。

知事

 はい。大屋根リングで本当に素晴らしい写真があって、それは府知事賞として表彰させていただきました。
 やっぱり大屋根リングの壮大さ。そして、そのテーマを体現している。また、木造の建築技術。そして、そのリングの中に海外パビリオンがあって、地球がある。本当に素晴らしい、大屋根リングの写真を撮影されて、そしてその中に、水面に空がちょっと反映されていたんですけども、そこには地球が一つなんだなということが思えるような写真が、素晴らしい写真があったので、府知事賞として僕自身が選んで、先日、表彰させていただきました。
 市長賞であったり、専門家の受賞であったり、様々そういった、どれも素晴らしい写真なんですけれども、見ると、当時のことが思い出されて、またあの時にちょっと戻りたいなと思うような気持ちになります。
 写真家の先生が、大学の先生がおっしゃっていましたけど、写真というのは撮った瞬間から過去になるということで、ここにはもちろん、その当時の思い出が、過去のものが詰まっているわけですけど、これが未来につながればいいなという思いでこの写真集をつくりましたし、そこで見ると、みんなの本当に笑顔もたくさんあって、この万博をやってよかったなと改めて思います。

記者

 ありがとうございます。
 開幕1周年ということで、万博写真集の販売以外にも1周年を記念したイベントというのが行われると思いますが、改めてになりますが、またレガシーの継承についての意気込みだったり、お気持ちというのをお聞かせください。

知事

 1周年イベントとして、4月12日日曜日に、これは協会とともに行うということを予定をしています。12日で大丈夫ですね。日曜日。

職員

 はい。

知事

 それは私も出席をさせていただきます。
 レガシーは、やはり今、成果検証委員会、国で僕も出席してやっていますが、例えば技術を実装化していく。そして、大屋根リングを一部残して都市公園にしていく。様々、成果検証委員会で検討している具体的なことはしっかりと進めていきたいと思います。
 ただ、本当の意味でのレガシーって、もっと広いものだなというふうに思っていて、人と人とのつながりの共創というのが、まさに「共に創る」がこの万博の大きな意義だったと思うので、そういったものを残していければいいなと思います。今回の写真集も、まさにそのうちの一つということになります。
 大きな意味でのこの万博のレガシーというのが、次につながり、また未来につながっていけばいいなと改めて思います。

記者

 ありがとうございます。

国道25号大阪柏原バイパスに関する道路調査の実施について

記者

 日経新聞の関本と申します。
 今日、国交省の近畿地方整備局から、国道25号大阪柏原バイパスに関する道路調査の実施が公表されました。こちら、バイパスの実現に向けて前進ということになるかと思いますけれども、こちらの受け止め等、期待があればお伺いします。

知事

 国道25号柏原バイパスについては、恒常的な渋滞の解消と、それから広域防災拠点へのアクセス強化という意味で、非常に重要な意義を持つと思います。これが、この調査が決定されたということを歓迎いたします。
 今後、事業の計画の具体化に向けてさらに進んでいくように、八尾市、柏原市、大阪市、関係市と協力して進めていきたいと思います。期成会にも入っていますので、しっかりこのバイパスが進むようにしていければと思います。

職員

 補足いたします。
 先ほど申しました国道25号大阪柏原バイパス整備促進期成同盟会の方は、八尾市、柏原市、大阪市が会員でございまして、そこに大阪府都市整備部がオブザーバーとして参加しております。
 なお、昨年度、令和7年度、その期成同盟会と大阪府がともに要望したというところでございます。

知事

 失礼いたしました。そういう関係であります。
 期成同盟会に僕自身も出席をして、柏原、八尾、大阪市の期成同盟会と大阪府が連携して、今進めていますので、これからも僕自身も関係市町と、関係市と連携して進めていければと思います。

職員

 他にご質問はございますでしょうか。

副首都関連について

記者

 フリーランスの木下といいます。よろしくお願いします。
 都構想の方ですけれども、副首都法案との関係でお伺いします。副首都法案が成立すればということですけれども、府民を対象にということが可能になりうるという話があると思いますけれども、副首都法案の成立が5月にはかなり難しいとは聞いています。ですから、5月に法定協議会を設置するということであれば、その副首都法案というものがない前提なので、その段階では対象が府民ということにはならないと思うんです。
 そして、法定協の中で府民にするかどうかということを話し合われるという話もあったと思いますけれども、この全体のスケジュール感ですね。副首都法案、法定協の設置、それから住民投票。その中で、どの段階で、例えば成立すればという話です。どの段階で、住民投票の対象というようなものを議論されていかれるのか、その点をお願いします。

知事

 まず、副首都法案については、連立合意書の中で今国会で成立させるということが合意の内容になっています。
 それに向けて、この間、選挙前からも含めてですけれども、自民党と日本維新の会、国政政党同士が実務協議をして、3月31日にその法案骨子について合意をいたしました。現在、それぞれの政党に持ち帰って、その党内手続きをしているという状況です。ですので、今国会、7月17日でしたかね、今国会が終了するまでに成立を期すというものになります。
 なので、普通のスケジュールで、5月に成立するというのはそもそもあり得ないとは思います。これから、議法ですから。それから、こういった党内手続きを経て、条文化をして、提案をしていって、そこで議論をしてということになりますので、この今国会中ということのイメージで思ってもらう。成立については、今国会中に期すということになります、という前提です。
 そして先ほどおっしゃった、その住民投票の範囲についてですけれども、これについては法定協議会で議論して決めていくべきものだと思っていますので、今の段階で、府域にすべきか市域にすべきかということが決まっているものでもありません。これについては法案が、法律がもちろん成立すればという、その後ということには当然なるんだろうとは思います。事前に何か議論する、法定協で最初の方で議論するような話でもないんだろうなとは思っています。

記者

 あと、その対象の住民のところですけれども、考え方としてお聞きしたいんですが、もし都構想が実現した場合ですけれども、大阪市民に対する影響度というのは、大阪府民に比べて圧倒的に大きいと思うんですけども、そのやり方も含めてですけども、府民と市民と同じ問いを立てて、同じ用紙にマルバツつけるというか。一斉に、1回の住民投票で、一つの問いとしてやるのかどうなのか、それとも分けることも考えているのかどうなのか。それをお願いします。

知事

 これは、法案が成立していませんので、その法案に基づいてということになります。
 ただ、自民と維新とで合意しているこの法案の内容とすれば、まず特別区を設置する。そして、副首都を目指していく。そして、その内容を法定協でしっかりと作り上げていく。そして、名称も大阪都に変えるということであれば、府域の住民投票で、一つの住民投票で判断するという内容になっています。なので、投票を分けるというものにはならないんだろうと思います。その場合は。
 ただ、市域の住民投票でするということも、もちろんその協議会で、法定協議会で判断可能ですから、今の段階でどちらにするというのは決まっていません。

記者

 もう少し確認ですけど、特別区、要するに大阪市を廃止して特別区を設置するという趣旨の住民投票と、大阪都という名称の変更の住民投票を一緒にやるというイメージがちょっとまだわかないんですけど、それはどのように考えているんでしょうか。

知事

 法案を後々見ていただいたら、分かるようになってくると思います。

記者

 例えば、大阪府民と大阪市民の数で言いますと、市民が3割で府民が7割というぐらいの数字になると思いますけれども、一番影響を受ける大阪市民が、自分の意思としては限定的にしか反映できないという、この点についてはどのように考えられますでしょうか。

知事

 まず、これは法定協議会の議決ですから、当然、市長の判断、大阪市議会の判断も必要になります。その議決。つまり大阪市民を代表する市長、議会の判断も当然必要になってきます。
 そして、その上でですけれども、つまり副首都にして、大阪全体に影響が生じる、まさにその大阪都。名称までも、名実ともにそこを目指すということであれば、大阪全域に影響してきますから、大阪府民、大阪市民も含む大阪府民全体での住民投票がありうるということです。法案上ですね。
 ただ、これは先ほど申し上げたとおり、法定協議会で決まることですから、法定協議会で、そういうことではなくて市域の住民投票で、これまでと同じようにするという選択も可能だという法案になっているということで。そして、それについてどちらにするかというのは、大阪維新の会としても今決まっているものはないということをご理解いただけたらと思います。

記者

 ありがとうございます。

職員

 他にご質問はございますでしょうか。ございませんでしょうか。
 それでは、ないようですので、これで記者会見を終了させていただきます。

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