令和3年11月27日(土曜日)、枚方市東部清掃工場緩衝緑地で株式会社立花エレテックの皆さんによるアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)が実施されました。今回は、前回(令和元年)活動で整備した竹林伐採跡地における植樹活動で、同社の創業100周年記念行事の植樹式典を兼ねて開催されました。当日は、本活動の協定締結団体でもある枚方市から伏見市長、公益財団法人大阪みどりのトラスト協会からは石井会長、大阪府から中部農と緑の総合事務所の藤岡所長らも参加して、合計8本のソメイヨシノを植樹しました。また、活動地をなごみの里と命名し、記念の活動標識を設置しました。今後は、周辺の斜面地に侵入してくるササ類を除去しながら、植樹や歩道の整備に取り組む予定です。
活動の様子
今回の活動地全景 | ||
前回の活動で竹林を伐採した跡地に桜を植樹します。 | 周辺の山林には、竹や笹類が侵入し、広葉樹の生育を妨げます。 | |
創業100周年記念として植樹するため、準備は入念に行います。 | 株式会社立花エレテック社長の渡邊様のご挨拶の様子です。 | |
今回植樹したのは、ソメイヨシノの大苗木です。 | 各団体代表者による記念植樹の様子です。 | |
参加者の皆様による記念植樹の様子です。 | 今回の活動で竹林伐採跡地が桜の花見を楽しめる広場に生まれ変りました。 | |
参加者による記念撮影です。 | ||
次回は、この斜面にサクラの植樹を行う予定です。 | ||
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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