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フードドライブ活動
フードドライブ活動とは
フードドライブは、購入したが好みが合わなかったり、たくさんもらって食べきれないなど、
家に眠っている未開封で賞味期限前の食品を提供してもらう、家庭で発生した未利用食品の有効活用の取組みの一つです。
全国の地方公共団体、店舗、学校の行事などフードドライブ活動が展開され、大阪府内の
市町村や事業者等でも取組みが広がっています。
豊中市のYouTube「とよなか環境TV」では、市内のフードドライブ活動について情報発信していますので、
こちらもご覧ください。→フードドライブ編の動画へ(外部サイトへリンク)
フードドライブ実施の手引き
環境省では、「フードドライブ実施の手引き」を作成し、フードドライブを実施する際などに参考となる情報をまとめています。
→掲載先は事業者向け情報のページへ(外部サイトへリンク)
大阪府内の取組み
大阪府では、府内市町村またはその連携事業者・団体等、おおさか食品ロス削減パートナーシップ事業者のうち、
一般家庭から提供があった際に受取可能な窓口を掲載しています。(掲載許可があったもの)
取り扱い食品の種類や注意事項、開催日時等について変更する可能性がありますので、
詳細は各担当課や事業者、団体などにお問い合わせください。
<受取窓口の一覧>令和6年度の調査結果より(※予定を含む)
一覧(エクセル:62KB) (PDF:1,151KB)
【参考】公共冷蔵庫(コミュニティフリッジ)の取組みについて
公共冷蔵庫は、企業や個人の方などから未利用食品等の提供を受け、受取側が都合が良い時に、冷蔵庫まで取りに行ける仕組みです。
企業や家庭で発生した未利用食品の有効活用の一つとして、食品ロス削減にも寄与するものです。
- 寝屋川市コミュニティフリッジ(NPO法人寝屋川市民たすけあいの会)
- 企業などの提供者は原則、登録制になります。提供いただける未利用食品は、冷凍、冷蔵、常温いずれも可能で未開封が前提です。
- 詳細についてはコミュニティフリッジのページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
- みんなの公共冷蔵庫泉北コミュニティフリッジ(公益財団法人 泉北のまちと暮らしを考える財団)
- 未利用食品の提供は事前登録制となり、随時募集中です。
- 事前登録や詳細については、コミュニティーフリッジのページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。