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更新日:2024年5月23日

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フードドライブ活動

フードドライブ活動とは

フードドライブは、購入したが好みが合わなかったり、たくさんもらって食べきれないなど、
家に眠っている未開封で賞味期限前の食品を提供してもらう、家庭で発生した未利用食品の有効活用の取組みの一つです。窓口写真
全国の地方公共団体、店舗、学校の行事などフードドライブ活動が展開され、大阪府内の
市町村や事業者等でも取組みが広がっています。

豊中市のYouTube「とよなか環境TV」では、市内のフードドライブ活動について情報発信していますので、
こちらもご覧ください。→フードドライブ編の動画へ(外部サイトへリンク)

フードドライブ実施の手引き

環境省では、「フードドライブ実施の手引き」を作成し、フードドライブを実施する際などに参考となる情報をまとめています。
→掲載先は事業者向け情報のページへ(外部サイトへリンク)

大阪府内の取組み

大阪府では、府内市町村またはその連携事業者・団体等、おおさか食品ロス削減パートナーシップ事業者のうち、
一般家庭から提供があった際に受取可能な窓口を掲載しています。(掲載許可があったもの)
取り扱い食品の種類や注意事項、開催日時等について変更する可能性がありますので、
詳細は各担当課や事業者、団体などにお問い合わせください。

<受取窓口の一覧>令和5年度の調査結果より(※予定を含む)
一覧(エクセル:60KB) 一覧(PDF:359KB)

【参考】公共冷蔵庫(コミュニティフリッジ)の取組みについて

公共冷蔵庫は、企業や個人の方などから未利用食品等の提供を受け、受取側が都合が良い時に、冷蔵庫まで取りに行ける仕組みです。
企業や家庭で発生した未利用食品の有効活用の一つとして、食品ロス削減にも寄与するものです。

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