フードドライブ活動

更新日:2024年1月5日

フードドライブ活動とは

 フードドライブは、購入したが好みが合わなかったり、たくさんもらって食べきれないなど、フードドライブ活動の窓口の様子
家に眠っている未開封で賞味期限前の食品を提供してもらう、家庭で発生した未利用食品の有効活用の取組みの一つです。
 全国の地方公共団体、店舗、学校の行事などフードドライブ活動が展開され、大阪府内の
市町村や事業者等でも取組みが広がっています。

 豊中市のYouTube「とよなか環境TV」では、市内のフードドライブ活動について情報発信していますので、
こちらもご覧ください。 →動画はこちら(外部サイト)

フードドライブ実施の手引き

 環境省では、「フードドライブ実施の手引き」を作成し、フードドライブを実施する際などに参考となる情報をまとめています。
  →掲載先はこちら(外部サイト)

大阪府内の取組み

 大阪府では、府内市町村またはその連携事業者・団体等、おおさか食品ロス削減パートナーシップ事業者のうち、
一般家庭から提供があった際に受取可能な窓口を掲載しています。(掲載許可があったもの)
 取り扱い食品の種類や注意事項、開催日時等について変更する可能性がありますので、
詳細は各担当課や事業者、団体などにお問い合わせください。

<受取窓口の一覧>令和5年度の調査結果より(※予定を含む)
[Excelファイル/60KB] [PDFファイル/359KB]

  【参考】公共冷蔵庫(コミュニティフリッジ)の取組みについて

 公共冷蔵庫は、企業や個人の方などから未利用食品等の提供を受け、受取側が都合が良い時に、冷蔵庫まで取りに行ける仕組みです。
 企業や家庭で発生した未利用食品の有効活用の一つとして、食品ロス削減にも寄与するものです。

・寝屋川市コミュニティフリッジ(NPO法人寝屋川市民たすけあいの会)
 
企業などの提供者は原則、登録制になります。提供いただける未利用食品は、冷凍、冷蔵、常温いずれも可能で未開封が前提です。
 詳細についてはこちら(外部サイト)をご覧ください。

・みんなの公共冷蔵庫泉北コミュニティフリッジ(公益財団法人 泉北のまちと暮らしを考える財団)
 
未利用食品の提供は事前登録制となり、随時募集中です。 
 
事前登録や詳細については、こちら(外部サイト)をご覧ください。

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フードバンク活動

このページの作成所属
環境農林水産部 流通対策室ブランド戦略推進課 総務・企画グループ

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