令和7年（2025年）11月

「大阪ヘルスケアパビリオン　ミャクミャク旅立ちセレモニー」に出席しました。セレモニーでは、大阪ヘルスケアパビリオンとミャクミャクとの思い出を映像で振り返り、知事は、「皆さんがミャクミャクを育ててくださった。暑い中でも一生懸命やってくれたのが一番の思い出です。」と、ミャクミャクへの感謝やこれまでの思い出を語りました。
（担当：万博推進局出展企画課、推進課）

スタートアップ等の成長を支援するAntler株式会社（※）の子会社であるIbex Japan株式会社が、日本初拠点を大阪に設置することを発表するため開催したイベントに出席し、挨拶を行いました。知事は、「国際金融都市OSAKAの実現に向け、社会を大きく変える技術を持ったディープテック・スタートアップ等に対する、同社の幅広い支援により、大阪経済の盛り上がりに貢献することを期待する。」などと挨拶をしました。
※シンガポールに本社を構え、世界各地で投資を行い運用総額約7,000億円の実績を持つベンチャーキャピタル。
（担当：政策企画部成長戦略局）

戦後80年・ベトナム戦争終結50周年特別企画の実施に伴い、グエン・ドク様（NPO法人「美しい世界のため」特別顧問）より表敬訪問を受けました。挨拶において知事は、平和活動を行うグエン・ドク様に敬意を表するとともに、「戦争や化学兵器の悲惨さ、平和の大切さを語り継いでいかなければならないと改めて感じた。」と述べました。
（担当：府民文化部人権局人権企画課）

第79回国民スポーツ大会大阪府代表選手団、優勝者・優勝団体より優勝報告の表敬訪問を受けました。知事は、「素晴らしい結果を大阪に持ち帰ってくれたことを誇らしく思う。」と、活躍した選手や選手を支えた関係者のみなさんに敬意を表し、健闘を称えました。
（担当：教育庁教育振興室保健体育課）

阪神タイガースの2年ぶり7度目、そして、日本プロ野球史上最速でのリーグ優勝をお祝いする「阪神タイガース優勝記念パレード」のオープニングセレモニーに出席しました。挨拶において、知事は「素晴らしい天気、青空の下で阪神タイガース優勝パレードを皆さんと一緒にお祝いすることができた。今年は、2025年大阪・関西万博が盛り上がり、多くの方に来ていただき、更に阪神タイガースの優勝と、素晴らしい年になった。」と述べました。
（担当：府民文化部府民文化総務課）

大阪府立国際会議場で開催された「令和7年11月関西広域連合議会臨時会」に出席しました。知事は、小鍛治義広議員（京都府）の「大阪・関西万博を契機とする関西広域連合の産業力向上に関する『スタートアップ・中小企業支援』及び『最先端技術の社会実装』」の質問に対し、広域産業振興担当委員として答弁しました。
（担当：政策企画部企画室連携課）

感染症危機事象発生時における政府と都道府県の情報共有体制の連携確認を目的とした、国主催の「初動対処に係る大臣と知事等との緊急連絡会議（訓練）」に参加するとともに、同訓練と連動させた「大阪府新型インフルエンザ等対策本部設置・運営訓練」に出席し、「大阪府新型インフルエンザ等対策行動計画（第2版R7.3改定）」に基づく初動期の全庁的な対応について確認を行いました。知事は、「新型コロナ対応で経験したことが非常に重要になると思う。感染症危機はいつ起こるかわからないため、この訓練の機会に、新型コロナで得た知見がきっちりと活用されるよう、改めて各部局において、行動計画に基づき、よくシミュレーションをしておいてほしい。」と述べました。
（担当：政策企画部危機管理室災害対策課）

松田憲二様、ユアサM&B株式会社様から、公益財団法人大阪府育英会及び能登半島地域の子ども大阪観光招待事業基金に多額のご寄付をいただいたことに対して、感謝状の贈呈を行いました。知事は、「大阪府育英会に頂いたご寄付は、給付型の奨学金として活用させていただいた。物価高騰等、家計への影響が懸念される中、このような形でご支援いただくことは、学習環境に恵まれない高校生の大きな励みになる。また、能登半島地域の子ども大阪観光招待事業基金に頂いたご寄付は、能登半島地震と豪雨災害で被災した地域の子どもたちを、大阪・関西万博と大阪観光に招待するために使わせていただいた。本事業を実施できたのは松田様をはじめ多くの方々から賛同いただき、予想を遥かに超えるご寄付をいただいたからと思う。」と感謝の言葉を述べました。
（担当：教育庁私学課・府民文化部府民文化総務課）

新鮮な大阪産(もん)やこだわりの大阪産(もん)名品を「食べる」「買う」「体験する」ことができる環境にやさしいイベント「Welcoming アベノ・天王寺 おおさかもん祭り」に出席し、ステージイベントで大阪産(もん)名品新規認証商品のお披露目と「第45回全国豊かな海づくり大会『魚庭(なにわ)の海おおさか大会』」のPRを行いました。知事は、「10月に閉幕した大阪・関西万博でも、大阪産（もん）などの大阪の食の魅力を世界中の人に知っていただいた。イベントを通して魅力あふれる大阪産（もん）を食べて・買って・体験してほしい。」と述べました。
（担当：環境農林水産部流通対策室ブランド戦略推進課）

「2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会委員総会」及び「大阪ヘルスケアパビリオン感謝の集い」に知事が出席しました。委員総会において知事は、「大阪ヘルスケアパビリオンへは、一般来場者の約5人に1人にあたる550万人以上の方々にご来館いただき、多くの来館者にテーマである「REBORN」を感じていただくことができた。皆さまには、最先端の技術を活かした素晴らしい展示を行っていただき、改めて御礼申し上げる。」と述べました。
（担当：万博推進局出展企画課）

大阪教育ゆめ基金の大阪府母校応援ふるさと納税制度で、府立市岡高等学校、府立八尾高等学校を指定し多額のご寄付をいただいた方々に対して、感謝状の贈呈を行いました。知事は感謝の意を伝え、「いただいたご寄付を有効に活用させていただく。」と述べました。
（担当：教育庁教育総務企画課）

株式会社フルタイムシステム様から能登半島地域の子ども大阪観光招待事業基金への多額の寄付をいただいたことに対して、感謝状の贈呈を行いました。知事は「株式会社フルタイムシステム様をはじめ、多くの企業様、個人の方々から寄付をいただき、奥能登地域の子どもたちとその保護者を大阪・関西万博と大阪観光へ希望者全員招待することができた。多額の寄付をいただき、改めてお礼を申し上げる。」と感謝の言葉を述べるとともに、感謝状の贈呈や記念撮影を行いました。
（担当：府民文化部府民文化総務課）

大阪・関西万博を契機として国内外から訪れる多くの来阪者に大阪の文化・芸術を楽しんでいただくため令和5年度から実施している、「大阪国際文化芸術プロジェクト」に出席しました。プロジェクトの一環である「壽 初春歌舞伎特別公演」の概要発表会見で知事は、「大阪には上方歌舞伎という、すばらしい伝統文化がある。この魅力をしっかり広めていきたい。」と述べました。
（担当：府民文化部文化・スポーツ室文化課）

大阪・関西万博 シグネチャーパビリオン「EARTH MART」茅贈呈式に出席しました。EARTH MARTのプロデューサーを務められた小山薫堂氏から茅を受け取った知事は、「EARTH MARTの茅を万博のレガシーとして日本民家集落博物館で受け継ぎ、茅葺体験等を通して、将来を担う子どもたちに茅葺の大切さを伝えていきたい。」と述べ、感謝の気持ちを伝えました。
（担当：教育庁文化財保護課）

三重県志摩市阿児（あご）アリーナで開催された「第44回全国豊かな海づくり大会～美し国（うましくに）みえ大会～」に次期開催県の知事として出席し、一見三重県知事から大会旗の引き継ぎを受けました。知事は、「来年の魚庭（なにわ）の海おおさか大会では、大阪・関西万博の理念も継承し、大阪湾の恵みを守り、活かす取り組みを行い、都市の成長と環境に配慮した豊かな海づくりが両立できることを全国に発信する。」と挨拶しました。
（担当：環境農林水産部水産課）

石川河川敷川西グラウンドで開催された南河内フルーツマラニック・新モビFESTA 合同式典に、来賓の方々をお招きし、主催者挨拶を行いました。知事は、「自然豊かな石川河川敷を走りながら、エイドステーションで南河内地域の特産品であるフルーツを味わえる「マラニック」を存分に楽しんでいただきたい。」と述べました。また、「万博で活用した新技術をレガシーとして、次に繋げていく動きの一つが自動運転であり、交通の確保が厳しくなってきている南河内において、来年春からのお客さんを乗せた自動運転バスの実証実験を計画している。その取り組みのロゴマークも後ほど発表する。大阪、関西が元気になれば、日本も元気になる。一緒に大阪を元気にしていきたい。」と述べました。
（担当：府民文化部文化・スポーツ室スポーツ振興課
　都市整備部事業調整室新交通施策推進課）

大阪府動物愛護管理基金に多額のご寄付をいただいた望月高清様に対する感謝状の贈呈を行いました。知事は「この度、大阪府動物愛護管理基金に貴重なご寄付をいただき、厚く御礼申し上げる。いただいたご寄付は、センターに収容した犬猫を人との生活に慣らし、譲渡につなげる事業や、地域猫活動の支援など所有者のいない猫を減らしていく事業等に、大切に使わせていただく。」と感謝の言葉を述べるとともに、感謝状の贈呈や記念撮影を行いました。
（担当：環境農林水産部動物愛護畜産課）

令和6年度に大阪府に対して多額の寄付をいただいた方々に対する合同感謝状贈呈式に出席しました。知事は、贈呈式に出席いただいた46団体、75名の皆様に対し、「ご寄附を教育・人材育成、福祉・子育て支援、男女共同参画、環境・動物愛護、健康・医療、産業・イノベーション、観光・交流の7分野にわたり、大阪府の様々な施策を実施するための貴重な財源として活用させていただいた。」旨の感謝の意を伝えるとともに、代表受領者に感謝状を贈呈しました。
（担当：政策企画部企画室推進課）

「my door OSAKA（マイド・ア・おおさか）」の共同記者会見に羽曳野市長、岸和田市長と共に出席しました。会見では、両市長からのmy door OSAKAの活用や期待に関する発言を受け、知事は「行政手続もデジタルの時代。my door OSAKAを府域全体に広げていき、府民のQOL向上をめざす。」と述べました。
（担当：スマートシティ戦略部戦略推進室戦略企画課）

「津波防災の日」の11月5日（水曜日）に実施した、「第14回大阪880万人訓練」にあわせて大阪市立姫島小学校での避難訓練に参加しました。知事は生徒と一緒に発災時の身を守る行動を行い、校庭に避難した後、津波を想定して屋上への避難を行いました。訓練終了後、知事は姫島小学校の生徒に対して「災害はいつ起こるか分かりません。今日の訓練で学んだことを忘れずに、おうちの方とも災害時の行動について話し合いましょう。」と述べました。
（担当：政策企画部危機管理室災害対策課）

令和7年秋の叙勲・褒章伝達式を、大阪府庁正庁の間で行い、出席しました。各分野で国家又は公共に功労のあった受章者の皆さんに対し、知事より勲章等を伝達するとともに、「今後とも健康に十分ご留意いただき、ますますのご活躍をお祈り申し上げる。」と、その功労・功績をたたえ、お祝いの言葉を述べました。
（担当：政策企画部政策企画総務課）

「大阪・光の饗宴2025開宴式」に出席し、横山大阪市長や経済界などの方々と御堂筋イルミネーションの点灯式を行いました。挨拶において知事は「光で彩られた御堂筋をぜひ、楽しんでもらいたい。また、大阪市や経済界などの方々と大阪を元気にしていきたい。」と述べました。
（担当：府民文化部都市魅力創造局魅力づくり推進課）

府の魅力を国内外へ広く発信するイベント「御堂筋ランウェイ2025」に、出席しました。挨拶で知事は「万博が終わって少し寂しいが、本日はミャクミャクも登場してくれる。来ていただいた皆さんに改めて感謝申し上げるとともに、万博後も引き続き大阪を盛り上げていきたい。」と述べました。
（担当：府民文化部都市魅力創造局魅力づくり推進課）