ここから本文です。

令和7年(2025年)3月

3月30日(日曜日)2025年大阪・関西万博ボランティア団結式

ボランティアと知事

大阪・関西万博ボランティアの団結式およびボランティアユニフォームの授与式に、知事が出席しました。知事は「笑顔で万博を盛り上げていこうという思いを持った方々にボランティアとして集まっていただき嬉しく思う。大阪・関西に来て、困ったときに最初に声を掛けられるのは皆さんです。皆さんはまさに万博の第一印象となるアンバサダーです。皆さん自身が楽しんで大阪のおもてなしの精神を発揮いただければ、それが相手に伝わり、素晴らしい万博が実現できると思う。皆さんとともに面白い、楽しい万博にしたいと思うので、よろしくお願いします。」と述べ、ボランティアに伝えました。
(担当:万博推進局参加促進課)

3月30日(日曜日)大阪デスティネーションキャンペーンオープニングセレモニー

テープカットを行う知事ら首長

全国規模の観光キャンペーン「大阪デスティネーションキャンペーン」が令和7年4月1日よりJRグループのご協力によって開始されることに伴い、キャンペーンの開催を記念したオープニングセレモニーに出席しました。あいさつにおいて知事は「このキャンペーンによって、国内外から多くの方々にお越しいただき、大阪の魅力を楽しんでいただきたい。」と述べました。
(担当:府民文化部都市魅力創造局企画・観光課)

3月29日(土曜日)新モビFESTA自動運転バス体験試乗会

イベント会場で関係者と記念撮影をする知事

南河内地域で開催された、新モビリティの導入をめざし、あらかじめ抽選で選ばれた地域住民の方に自動運転バスの走行を乗車体験いただく「自動運転バス体験試乗会」に出席しました。知事は「ぜひ万博会場にお越しいただき、自動運転バスの技術を体験してほしい。そして万博閉幕後には、南河内地域における令和8年度春からの実証実験にて、ぜひ皆さんに乗っていただきたい。」と述べました。
(担当:都市整備部事業調整室新交通施策推進課)

3月28日(金曜日)大阪・関西万博開催記念「薫風歌舞伎特別公演」記者発表会

薫風歌舞伎特別公演記者発表会に参加する知事

大阪・関西万博を機に国内外から訪れる多くの来阪者に、府内の観光や周遊を楽しんでいただくため、「大阪来てな!キャンペーン」を実施しています。キャンペーンの一環である「「薫風歌舞伎特別公演」記者発表会」に出席した知事は、「大阪・関西万博に多くの方が大阪を訪れるので、歌舞伎を体験したことがない人にも、日本の伝統芸能である歌舞伎を知ってただきたい。大阪・関西万博との相乗効果も活かしながら、大阪の文化・魅力を発信していきたい。」と述べました。
(担当:府民文化部都市魅力局魅力づくり推進課)

3月27日(木曜日)大阪府防災会議

会議冒頭で挨拶する知事

「大阪府地域防災計画」等の修正について審議する「大阪府防災会議」に出席しました。会議の冒頭で、知事は「いつ起きるかわからない災害への備えを着実に進めていくため、府域の防災の根幹となる大阪府地域防災計画の修正案について忌憚(きたん)のないご意見を頂戴したい。」と述べました。
(担当:政策企画部危機管理室防災企画課)

3月27日(木曜日)独立行政法人国立印刷局凹版画寄贈式

独立行政法人国立印刷局理事長と知事

独立行政法人国立印刷局様より、大阪の風景(大阪城、新世界・通天閣、百舌鳥・古市古墳群)を題材とした凹版画※3点の寄贈式を執り行いました。知事は「寄贈いただいた凹版画については、吹田市の万博記念公園内にある「EXPO‘70パビリオン」に展示させていただく。大阪の人気の観光名所がモチーフになっているので、親しみながら、来館者の方々に凹版印刷の高度な技術に触れていただくとともに、大阪の魅力を感じていただきたいと思う。」と述べました。
※凹版画とは、お札の製造で培った凹版彫刻の技法を生かした伝統的な巧みな技で、鋼や銅の金属板に、ビュランという特殊な形状の刃先をした彫刻刀を用いて直接彫刻して作成された版画です。
(担当:府民文化部府民文化総務課)

3月26日(水曜日)第17回大樹生命ヒーローズカップで優勝した八尾ラグビースクールの知事表敬訪問

選手(関係者含む)と知事

令和7年1月に開催された第17回大樹生命ヒーローズカップでの優勝報告のため、八尾ラグビースクールの選手及び関係者の表敬訪問を受けました。知事は、「優勝おめでとう。4月からは中学生という新しい環境での生活が始まるが、貴重な優勝経験を糧に、ご家族や周囲の人への感謝の気持ちを忘れることなくスポーツや勉強を頑張ってほしい。」と、お祝いと激励の言葉を述べました。
(担当:府民文化部文化・スポーツ室スポーツ振興課)

3月26日(水曜日)「国際金融都市OSAKA推進委員会」2024年度第1回総会

意見を述べる吉村知事

大阪府・大阪市・経済界・各種団体等により構成される「国際金融都市OSAKA推進委員会」2024年度第1回総会に出席し、国際金融都市の実現に向け、国際金融都市OSAKA戦略にかかるアクションプランの進捗状況等に関する意見交換を行いました。知事は、「これから、第二期活動期に向けて戦略を改訂することになる。地域経済エコシステムの構築に向けた取組み、エコシステムに資するプレイヤーの確保等が必要との認識のもと、アクションプランをバージョンアップしていきたい。より一層の協力をよろしくお願いする。」と述べました。
(担当:政策企画部成長戦略局)

3月25日(火曜日)「愛・地球博20祭」オープニングセレモニー出席

「愛・地球博20祭」のオープニングセレモニーで挨拶する知事
愛知万博開催から20周年を記念する「愛・地球博20祭」のオープニングセレモニーに出席しました。知事は、「愛知万博のテーマであった自然の叡智や循環型社会は、今や世界の共有課題となり、今年開催される大坂・関西万博に引き継がれている。愛知万博を見習い、未来社会を次の世代に残していくことを大切にし、素晴らしい万博を実現していきたい。」と、お祝いの言葉を述べました。
(担当:万博推進局総務部総務課)

3月24日(月曜日)株式会社三井住友銀行・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社と大阪府・大阪市との事業連携協定締結式

高橋副市長とSMBCコンシューマーファイナンス株式会社高橋代表取締役社市長と株式会社三井住友銀行角元副会長と事業連携協定書を交わ

大阪府・大阪市と、株式会社三井住友銀行・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、国際金融都市の実現をめざすため、情報発信や金融リテラシー教育等の取組みを進めていくことなどの事業連携協定を締結し、締結式に知事と高橋徹大阪市副市長、株式会社三井住友銀行の角元敬治副会長、SMBCコンシューマーファイナンスの高橋照正代表取締役CEOが出席しました。知事は「経済の血液である金融機能の強化を図り、大阪の経済成長、ひいては、府民の豊かな暮らしに結び付けていきたい。今般の事業連携協定により、金融経済教育やスタートアップの成長支援の取組みなど、国際金融都市の取組みを加速させていきたい。」と述べました。
(担当:政策企画部成長戦略局)

3月24日(月曜日)カルビー株式会社表敬訪問

事業連携協定締結の記念撮影をする出席者一同 左から知事、江原カルビー(株)代表取締役社長兼CEO

事業連携協定の締結に伴い、カルビー株式会社代表取締役社長兼CEOの江原信氏の表敬訪問を受けました。新商品「関西味浪漫だししお味」について、知事は、「大阪のだしの味がしっかり感じられ、とても美味しい。商品パッケージでは大阪・光の饗宴のPRにもご協力いただいており、大変ありがたい。」と述べました。
(担当:府民文化部都市魅力創造局魅力づくり推進課)

3月23日(日曜日)大相撲三月場所千秋楽における幕内最高優勝力士への大阪府知事賞贈呈

知事賞を贈呈する知事と大の里関

令和7年大相撲三月場所が3月23日(日曜日)に千秋楽を迎え、優勝決定戦のすえ、見事優勝されました大関・大の里関に対し、知事から大阪府知事賞及び副賞を贈呈しました。
(担当:府民文化部文化・スポーツ室スポーツ振興課)

3月23日(日曜日)2025年大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」開館式・内覧会

「ミライ人間洗濯機」を体験する知事

大阪夢洲(ゆめしま)の万博会場において開催された「大阪ヘルスケアパビリオン」開館式・内覧会に出席しました。
多くの関係者・メディアの皆さまにパビリオンの展示内容をご覧いただいた内覧会では、知事が初めて「ミライ人間洗濯機」を体験しました。続いて、開館式には、大阪ヘルスケアパビリオンアンバサダーのアンミカさんと倖田來未さんも登場しました。知事は、「大阪ヘルスケアパビリオンでは、未来の生活を体験していただける。体験前と体験後で健康に対する価値観が変わると思うので、ぜひ体感いただきたい」と述べました。開館式後には、パビリオン前でテープカットも行い、パビリオンの開館を祝いました。
(担当:万博推進局出展企画課)

3月20日(木曜日)OSAKAリバーファンタジーオープニングセレモニー

オープニングセレモニーに出席する知事

万博会場と大阪市内を結ぶ舟運ルート沿いで実施する「OSAKAリバーファンタジー」のオープニングセレモニーに出席しました。知事は、「大阪は『水都大阪』ですから、万博をきっかけにますます舟運を活性化させて、大阪を元気にしきたい」と述べました。
(担当:府民文化部都市魅力創造局魅力づくり推進課)

3月19日(水曜日)「安藤忠雄展|青春」オープニングセレモニー

挨拶をする知事

うめきた2期地区「グラングリーン大阪」内の文化装置「VS.(ヴイエス)」で開催された「安藤忠雄展|青春」のオープニングセレモニーに出席しました。知事は「安藤忠雄氏の個展が、万博開催の時期に実現されたということは本当に素晴らしいことだと思う。うめきたのまちを、そして万博を通じて、大阪の魅力や安藤氏の魅力、芸術の素晴らしさを発信できればいい。」と述べました。

(担当:大阪都市計画局拠点開発室広域拠点開発課)

3月19日(水曜日)グラングリーン大阪南館内覧

グラングリーン大阪南館の説明を受ける知事

2025年3月21日開業予定の「グラングリーン大阪南館」の内覧会に出席しました。知事は、大阪市の横山市長と共に、世界有数のホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」や、「うめきた温泉蓮」、「タイムアウトマーケット」、中核機能施設「JAMBASE」のMICE施設、オフィス等を内覧しました。
(担当:大阪都市計画局拠点開発室広域拠点開発課)

3月17日(月曜日)「OSAKAから地域共生の未来をつくる」プロジェクトプレイベント

 冒頭の挨拶を行う知事

万博会場で9月14日・15日に開催する「OSAKAから地域共生の未来をつくる」プロジェクトのキックオフであるプレイベント~Road to EXPO2025~に出席しました。知事は、「万博のテーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』であり、年齢や障がいの有無に関わらず、お互い支え合う地域共生社会の実現を追求する皆さんの取組みと共通している。2,800万人の方が来られる万博において、その素晴らしい取組みを共有し、広げていただきたい。」と参加者を激励しました。
(担当:福祉部福祉総務課)

3月15日(土曜日)・16日(日曜日)大阪・関西万博開催記念ACNEXPOEKIDEN2025

開会式であいさつする知事

万博開幕まで約1か月前に迫った3月16日に開催の1970年の大阪万博(万博記念公園)から2025年の大阪・関西万博(夢洲)へタスキをつなぐ「大阪・関西万博開催記念ACNEXPOEKIDEN2025」の開会式に出席しました。知事は、「全国の実業団と大学生のトップチームが、日本一をかけ、1970年から2025年まで時空を超えてタスキをつなげていくレースを楽しみにしている。この大会の実現にご協力いただいた多くの関係者の皆様に感謝申し上げる。」と述べ、選手への激励と、関係者への感謝の意を伝えました。また、大会当日はスタートの号砲を行うとともに、表彰式で入賞選手に記念品を贈呈しました。
(担当:万博推進局機運醸成部推進課)

3月15日(土曜日)関西国際空港 第1ターミナルグランドオープン及び関西国際空港開港30周年記念レセプション

鏡開きをする知事

関西国際空港第1ターミナルビルリノベーショングランドオープンおよび開港30周年記念レセプションに出席しました。知事は、「都市と都市が競い合うときに、空港は非常に重要であり、空港が強くなるということは、都市が強くなること。そういった意味で、関空の果たすべき役割は非常に大きく、大切なものになっていく。」と述べました。
(担当:政策企画部成長戦略局)

3月11日(火曜日)「おおさか環境賞」及び「おおさか気候変動対策賞」合同表彰式

おおさか気候変動対策賞の大阪府知事賞受賞者と知事

環境分野において、他の模範となる特に優れた取組を行った団体等に対し、「おおさか環境賞・大賞」と「おおさか気候変動対策賞・大阪府知事賞」を授与しました。知事は個々の取組を称え、お祝いのメッセージを送ると共に、「いよいよ万博が開幕し、カーボンニュートラルに向けた世界の最新技術が大阪に集う。地球に優しく住みやすい社会に。みなさんも一層の活動を。」と今後の活動に向けた期待を述べました。
(担当:環境農林水産部脱炭素・エネルギー政策課)

3月11日(火曜日)令和6年度就労継続支援優良取組表彰

 受賞者と知事

障がいのある方の工賃向上や就労支援について優れた取組みを実施している就労継続支援B型事業所をたたえ、その取組みを他の事業所に普及させ、支援の質の向上につなげることを目的に、令和6年度就労継続支援優良取組表彰受賞者を表彰しました。知事は、受賞者の功績を称えるとともに、「障がいのある方が、自ら希望するところで働き、収入を得て、より豊かで充実した暮らしができるようになることは、障がい者の自立と社会参加にとって大変重要である。」と述べました。
(担当:福祉部障がい福祉室自立支援課)

3月10日(月曜日)令和6年度「大阪府ハートフル企業顕彰」表彰式

受賞者との記念撮影

障がい者の雇用の促進や職業教育などに貢献し、その功績が顕著である企業に対し、「大阪府障がい者雇用貢献企業(大阪府ハートフル企業)顕彰」表彰を行いました。知事は受賞者のみなさんの功績を讃えるとともに、「大阪府としても障がい者雇用の促進に、より一層、しっかり取り組んでいかないといけないと改めて思う。企業の皆さまと協力しながら進めていきたい。」と述べました。
(担当:商工労働部雇用推進室就業促進課)

3月8日(土曜日)南河内いちごフェスタ2025@てんしば

ミャクミャクにいちごとメッセージカードをプレセントする吉村知事

南河内地域のいちごを多くの方に知っていただくと同時に消費拡大を図るため、卒業・転勤のシーズンに身近な人へいちごを贈ることを提案するイベント「南河内いちごフェスタ2025@てんしば」に出席しました。イベントの中で、開幕直前の大阪・関西万博をPRするため来場した公式キャラクターのミャクミャクに、『ミャクミャクへいつもありがとう‼南河内のおいしいイチゴ、万博でも広げてや~。大阪府知事吉村洋文』と応援し、今朝収穫されたばかりの南河内いちごをプレゼントしました。
(担当:環境農林水産部南河内農と緑の総合事務所農の普及課)