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令和7年(2025年)8月
8月30日(土曜日)いざ万博ステージへ!OMU EXPO 2025~学生による真夏の祭典~
万博会場において、大阪公立大学及び大阪公立大学工業高等専門学校(以下:高専)の学生らによって開催された「いざ万博ステージへ!OMU EXPO 2025~学生による真夏の祭典~」に出席しました。知事は、高専のろぼっと倶楽部による「ロボットショー&操縦体験」に登壇し、VRでロボットの操縦体験を行いました。ろぼっと倶楽部が、「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」で2連覇していることを紹介し、「ロボットは、今後本当に大事。皆さんの仕事の負担を減らす、新しい未来を作っていく。大阪公立大学高専のロボットの技術は非常に高く、これからも伸ばしていってもらいたい。」と、激励の言葉を述べました。
(担当:副首都推進局)
8月28日(木曜日)第180回関西広域連合委員会 令和7年8月関西広域連合議会定例会

和歌山市のホテルアバローム紀の国で開催された第180回関西広域連合委員会及び和歌山県議会議場で開催された令和7年8月関西広域連合議会定例会に出席しました。関西広域連合委員会において、知事は、「万博では、カーボンニュートラルやグリーンエネルギーの技術など新しい技術が発信されている。これには関西の企業が多く関与している。関西広域連合としても、レガシーを次につなげていく取り組みをすべきだと思う。」と述べました。関西広域連合議会においては、伊藤勝正議員(兵庫県)の「マイクロプラスチックごみ対策」に係る質問に対し、プラスチック対策検討会担当委員として答弁しました。
(担当:政策企画部企画室連携課)
8月22日(金曜日)知事と大阪私立中学校高等学校連合会との意見交換会
私立学校の現場の意見を聞くことで、大阪の教育力の向上につなげていくことを目的とする、大阪私立中学校高等学校連合会との意見交換会に、出席しました。知事は「公立も私立もより良い教育をめざす、そしてなによりも、子どもたちが学びたいところで学べる環境を整えていきたい。子どもたちが自分の個性を伸ばし、活躍できる大人として育つ力を身に着けるのが学校だ。学校がより良い教育を実施できるよう、私学のみなさんとも協力していきたい。」と述べました。
(担当:教育庁私学課)
8月22日(金曜日)ピースおおさか被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆平和展」オープニングセレモニー

ピースおおさかで開催された、被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆平和展」のオープニングセレモニーに、横山大阪市長、松井広島市長、柴原長崎市副市長とともに出席しました。知事は、「戦後80年を迎え、先の大戦を知る世代が少なくなる中、戦争の実相を語り継ぐことが大切である。」と述べたのち、開会のテープカットを行い、広島平和記念資料館の石田館長の案内で特別展を見学しました。
(担当:府民文化部人権局人権企画課)
8月22日(金曜日)WebX Fintech EXPO powered by SBI Group
アジア最大級のWeb3イベント「WebX」の大阪版として、万博と連携した「WebX Fintech EXPO」が初開催され、SBIホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長である北尾吉孝氏との「大阪国際金融都市構想」についての特別対談を行いました。知事は、「大阪の国際金融都市は、新しいことにチャレンジする大阪独自の取組みにしていきたいと始めたもの。大阪全体で新しいイノベーションに挑戦する街を作っていきたい。まさに大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)は、ブロックチェーン技術を活用して、新しいものになっていくと思う。」と述べ、大阪独自のチャレンジへの強い意欲を示しました。
(担当:政策企画部成長戦略局)
8月21日(木曜日)小泉農林水産大臣の万博会場視察同行
写真は農林水産省提供
小泉農林水産大臣の万博会場の視察に同行しました。小泉大臣とともに、大阪ヘルスケアパビリオンや、食をテーマにしたパビリオンなどを訪問しました。知事は、「次世代が安心して暮らしていける日本というのを考えた時には、本気で問題・課題に取り組むことが重要だ。私自身も日本を良くするために、リーダーとして、改革といったことをやっていきたい。」と述べました。また、来場者に「大阪ヘルスケアパビリオンには、美味しい食べ物もある。万博を楽しんでもらえたら。」と呼びかけました。
(担当:万博推進局儀典課)
8月19日(火曜日)「OSAKA FUNtast!c SPORTS PROJECT」キックオフイベント

令和7年10月17日(金曜日)から令和7年10月19日(日曜日)に、様々なスポーツの楽しさが体感できる大規模スポーツイベント「OSAKA FUNtast!c SPORTS PROJECT」が開催されることに先駆け、イベントの機運醸成と万博の来場促進を図るためのキックオフイベントに出席しました。知事は「今盛り上がっている万博が終わった直後に始まるので、楽しみにしてもらえたらと思う。スポーツを通じて大阪の魅力をどんどん発信し、盛り上げていきたい。」と述べました。
(担当:府民文化部文化・スポーツ室スポーツ振興課)
8月19日(火曜日)大阪・関西万博への児童・生徒夏休み特別招待に伴うお出迎え

大阪・関西万博への児童・生徒の夏休み特別招待により、大阪・関西万博に来場した子どもたちを、西ゲート付近で出迎えました。知事は歓迎の意を表するとともに、「今日はノモの国とパソナ館に行ってもらう。ノモの国では色んな冒険ができて、パソナ館ではiPS細胞で作った心臓が見られる。仲良く楽しんで、一生の思い出にしてください。」と述べました。
(担当:教育庁教育総務企画課)
8月18日(月曜日)大阪・関西万博における空飛ぶクルマデモフライトの視察

万博会場において実施されている、株式会社SkyDriveによる空飛ぶクルマのデモフライトを視察しました。デモフライトを終えた機体を前に、知事は「この万博において空飛ぶクルマが飛んだことは、空の移動革命に向けての大きな一歩。空飛ぶクルマに自由に乗れることを楽しみにしている。」と述べました。
(担当:商工労働部成長産業振興室産業創造課)
8月10日(日曜日)第4回METインクルーシブ・スマイルデーin大阪万博 2025
万博会場において開催された「第4回METインクルーシブ・スマイルデーin大阪万博 2025」に出席し、来賓挨拶を行いました。知事は、大阪ヘルスケアパビリオン野外ステージにおいて、万博会場内の大屋根リングやパビリオンの魅力を紹介しました。
(担当:府民文化部都市魅力創造局企画・観光課)
8月7日(木曜日)第45回 全国豊かな海づくり大会大阪府実行委員会 第4回総会

第45回全国豊かな海づくり大会大阪府実行委員会第4回総会に出席しました。本総会では、1年前プレイベントおよび令和8年の本大会の運営方針等が決定しました。知事は「来年はいよいよ大阪で初めての全国豊かな海づくり大会の開催となる。大阪の豊かな海、素晴らしい海を次世代につなげていくため、皆さんと協力し、素晴らしい大会となるよう、よろしくお願いする。」と述べました。
(担当課:環境農林水産部水産課)
8月6日(水曜日)KANSAI COLLECTION 2025 AUTUMN & WINTER

若者を中心に2025年大阪・関西万博への来場を呼びかけることを目的として「KANSAI COLLECTION 2025 AUTUMN & WINTER」に出席しました。知事は、「ぜひ見たことのない景色を見に大阪万博に来てほしい。」と述べました。
(担当:府民文化部都市魅力創造局企画・観光課)
8月3日(日曜日)世界とつながる TEAM EXPO 2025 in 門真
万博会場において開催された大阪ウィーク夏のイベント、世界とつながる TEAM EXPO 2025 in 門真「認知症になっても輝けるまちへ~いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト~」に出席しました。知事は、会場内に展示された折り鶴ツリーや「TEAM EXPO 2025 折り鶴 JAPAN」の歩みを紹介したパネルなどを見学したあと、高齢者の方々と一緒に鶴を折りました。オンラインで接続した高齢者施設の入所者の方へ、「明るく朗らかに100歳まで頑張ってください。」と激励の言葉を述べました。
(担当:福祉部高齢介護室介護支援課)
8月3日(日曜日)2025年日本国際博覧会開催記念/日本相撲協会設立100周年記念 令和7年夏巡業 大相撲大阪・関西万博場所

(担当:府民文化部都市魅力創造局企画・観光課)
8月2日(土曜日)スタッド・ランスジャパンツアー2025(ガンバ大阪戦)キックインセレモニー
©Gamba-osaka
スタッド・ランスジャパンツアー2025(ガンバ大阪戦)キックインセレモニーに出席しました。知事は、あいさつで「スタッド・ランスの選手のみなさん、ようこそ大阪へ。大阪では現在、大阪・関西万博が開催中ですので、ぜひ万博会場にお越しいただき、満喫していっていただきたい。」と述べました。
(担当:府民文化部文化・スポーツ室スポーツ振興課)
8月1日(金曜日)第5回新モビリティ導入検討協議会

新モビリティの導入をめざし、「第5回新モビリティ導入検討協議会」に出席しました。知事は、「万博閉幕後から始まる実証実験にて、自動運転技術を高めてレベル4を目指していきたい。」と述べました。
(担当:都市整備部事業調整室新交通施策推進課)
8月1日(金曜日)「改正大阪府安全なまちづくり条例」施行キャンペーン

「改正大阪府安全なまちづくり条例」施行キャンペーンに岩下大阪府警察本部長、森島セレッソ会長、植本大阪府防犯協会連合会会長らとともに出席しました。本改正では、「65歳以上の高齢者の方が、携帯電話で通話しながらATMを操作することの禁止」、「プリペイド型電子マネー販売時の確認」など、全国初の義務規定が盛り込まれています。知事は、あいさつで、「昨年の府内の特殊詐欺被害額は、1日あたり約1,700万円と危機的状況にある。特殊詐欺は、高齢者の貴重な財産をだまし取る悪質な犯罪である。府民の皆さんを守りたいとの思いから条例を改正した。金融機関や事業者、府民の皆さんと力を合わせて、特殊詐欺被害を減らし、安全・安心な大阪を作っていきたい。」と述べました。
(担当:危機管理室治安対策課)