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令和7年(2025年)4月
4月28日(月曜日)能登半島地域の子ども大阪観光招待事業基金への寄付に対する感謝状贈呈式
能登半島地域の子ども大阪観光招待事業基金に多額の寄付をいただいた株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ様に対して、感謝状を贈呈しました。知事は「このたびの能登半島地震で被災した地域の子どもたちを大阪・関西万博、大阪観光に招待する事業に多額の寄付をいただき、改めて三菱UFJフィナンシャル・グループの皆様に、お礼を申し上げる。」と感謝の言葉を述べました。
(担当:府民文化部府民文化総務課)
4月28日(月曜日)大阪府玩具・人形問屋協同組合連合会からの玩具及び人形の寄贈に係る感謝状贈呈式
府内の児童養護施設等で生活する子どもたちに、「玩具及び人形類15,000点」の寄贈をいただいた大阪府玩具・人形問屋協同組合連合会に対して、感謝状を贈呈しました。昭和24年から続く同会からの寄贈は、今回で77回目となります。知事は、「皆さまからいただいたおもちゃは、施設で生活する子どもたちにとって、喜ばしいプレゼントになっている。長きにわたるご寄贈に本当に感謝している。引き続きご支援、ご協力をお願いしたい。」と感謝の言葉を述べました。
(担当:福祉部子ども家庭局家庭支援課)
4月24日(木曜日)大阪IR起工式
夢洲で行われた大阪IRの起工式に出席しました。当日は、秡川観光庁長官、横山大阪市長、溝畑大阪観光局理事長等の行政関係者と大阪IR株式会社をはじめとした事業者・工事関係者の計約150名が出席し、建設工事の安全と無事完成を祈念しました。知事は、起工式開催へのお祝いと関係者への感謝の言葉とともに、「この夢洲という地に圧倒的な非日常空間であるIRを実現し、世界最高水準のエンターテインメントを多くの人に体験してほしい。」と述べました。
(担当:IR推進局推進課)
4月18日(金曜日)能登半島地域の子ども大阪観光招待事業招待状贈呈式
石川県輪島市で行った能登半島地域の子ども大阪観光招待事業の招待状贈呈式に出席しました。知事は招待者代表への招待状を手渡しし、「参加される皆さんには、大阪・関西万博と大阪観光をめいっぱい楽しんでいただけるとうれしい。皆さんを大阪でお待ちしている。」と述べるとともに、大阪観光の内容紹介や万博クイズなども行いました。
(担当:府民文化部府民文化総務課)
4月18日(金曜日)能登半島地域派遣職員への激励
令和6年能登半島地震における被災地の復旧復興のため中長期派遣されている府職員の激励に、穴水町と輪島市を訪問しました。奥能登各地域へ派遣中の府職員から業務や復旧の状況についての説明を受け、府職員の生活環境や健康状態を確認したうえで、今後も被災地の早期復旧に向け取り組むよう、激励しました。また、穴水町では吉村町長から、輪島市では坂口市長から、人的支援の御礼と引き続きの支援のお願いがあり、知事は「今後も被災地支援を続ける。」と述べました。
(担当:政策企画部危機管理室防災企画課)
4月15日(火曜日)大阪ウェルカムレセプション
大阪府・大阪市と、公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所、一般社団法人関西経済同友会と連携して、2025年日本国際博覧会に参加する国・地域、国際機関の代表者等に対し歓迎の意を表する、大阪ウェルカムレセプションに出席しました。知事は、「参加者には、地元自治体や経済界との様々な交流をさらに深めてほしい。開催地大阪としては、今回の『いのち輝く未来社会のデザイン』という万博のテーマのもと、革新的な技術やアイデアが未来社会の課題解決につながるよう、すべての関係者と一体となって取り組んでいく。」と述べました。
(担当:万博推進局企画部儀典課)
4月14日(月曜日)2025年日本国際博覧会児童・生徒招待事業に係る来場校のお出迎え
2025年日本国際博覧会児童生徒招待事業により、初めて大阪・関西万博に来場し、大阪府内の学校の児童生徒を大阪ヘルスケアパビリオン前で、出迎えました。知事は「いろんな海外パビリオンがあるから、楽しんでね。」と述べました。
(担当:教育庁教育総務企画課)
4月13日(日曜日)大阪ヘルスケアパビリオン開幕イベント

万博会場において開催された「大阪ヘルスケアパビリオン開幕イベント」に出席しました。パビリオンの開館に合わせ、来館者をお出迎えしたほか、イベントでは、他の登壇者とともに、万博やパビリオンの魅力を紹介しました。知事は「命や健康に関する技術を、楽しく面白く皆さんに知っていただき、“未来って明るいな”“自分もこれから変えられるんだ”と思っていただきたい。ぜひ皆さんも25年後の自分と出会ってみてほしい。」と述べました。
(担当:万博推進局出展企画課)
4月13日(日曜日)BIE(博覧会国際事務局)事務局長との意見交換会等
BIE(博覧会国際事務局)のケルケンツェス事務局長との意見交換会に出席しました。知事は、開幕に至るまでのケルケンツェス事務局長の多大な協力に感謝の意を表するとともに、「これからも関係者が力を合わせ、来場者に喜んでいただける万博にしていくことが重要。世界各国の参加者とともに万博をつくり上げ、ソフトレガシーを残していきたい。」と述べました。意見交換会後には、ケルケンツェス事務局長に大阪ヘルスケアパビリオンを案内しました。
(担当:万博推進局儀典課)
4月9日(水曜日)大阪・光の饗宴2025点灯式

「大阪・光の饗宴2025点灯式」に出席しました。あいさつにおいて、「いよいよ万博があと4日で開幕する。万博開催にあわせ冬の風物詩である御堂筋イルミネーションを4月から開始し、点灯時間も延長して25時まで実施する。元気ある大阪にしていきたい。」と述べました。
(担当:府民文化部都市魅力創造局魅力づくり推進課)
4月8日(火曜日)石川県輪島市長の知事表敬訪問
令和6年能登半島地震で大きな被害を受け、大阪府が発災当初から支援を行ってきた石川県輪島市・坂口市長の表敬訪問を受けました。知事は、輪島塗(花器等)の贈呈に対し感謝の意を表すとともに、被災地の復興に関して激励の言葉を述べました。
(担当:施策企画部危機管理室防災企画課)
4月8日(火曜日)「X Games Osaka 2025」出場選手記者発表会
「X Games Osaka 2025」出場選手記者発表会に出席しました。あいさつにおいて知事は、「X Gamesが、万博の期間中に大阪で開幕されることは、本当に嬉しい。万博を機に、X Gamesがもっと広がり、そして、アクションスポーツをきっかけに、大阪・日本・世界が盛り上がっていけばいいと思う。」と述べました。
(担当:政策企画部成長戦略局)
4月8日(火曜日)大阪ヘルスケアパビリオン団結式
万博会場において開催された「大阪ヘルスケアパビリオン団結式」に出席しました。集まったアテンダントや運営スタッフ約250名を前に、知事は、「アテンダントの皆さんと一致団結して素晴らしいパビリオンを実現したいと思う。パビリオンに魂を吹き込むのは皆さんだ。皆さんの笑顔やおもてなしが万博を、そして大阪ヘルスケアパビリオンを作っていくと思う。皆さんとともに未来を創っていきたいと思う。楽しんでいこう。」とメッセージを贈り、5日後に迫る開幕に向け、スタッフの結束を固めました。
(担当:万博推進局出店企画課)
4月5日(土曜日)中之島GATEサウスピアオープニングセレモニー
ベイエリアと水の回廊周辺の観光名所を船でつなぐ乗換ターミナル機能を有した「中之島GATEサウスピア」のオープニングセレモニーに出席しました。あいさつにおいて知事は、「水都大阪の舟運をさらに強化する海と川との結節点であり、新たな観光拠点として期待する。」と述べました。
(担当:府民文化部都市魅力創造局魅力づくり推進課)
4月1日(火曜日)大阪広域水道企業団 岸和田・八尾・富田林・柏原・高石水道センター開所式
大阪広域水道企業団と岸和田市・八尾市・富田林市・柏原市・高石市の水道事業統合に伴う水道センター開所式に出席しました。知事は「5市との水道事業の統合は府域一水道の実現に向けた大きな一歩となる。今後も統合を進め、府民に、安心、安全な水道水を届けてほしい。」と述べました。
(担当:健康医療部生活衛生室環境衛生課)
4月1日(火曜日)令和7年度新規採用職員任命式
令和7年度新規採用職員の任命式に出席しました。4月1日から新たに大阪府職員となった520名に歓迎の意を表するとともに、「これからAIやDXの広がりにより、公務員の働き方も大きく変わっていく。新しい働き方を模索しながらも、前例や既成概念に捉われず、色んな事にチャレンジしてもらいたい。今年は大阪が非常に盛り上がる年で、大阪が元気になれば、日本が元気になる。ぜひ皆さんと一緒にすばらしい大阪を作り上げていきたい。これから府職員として頑張ってほしい。」と激励の言葉を述べました。
(担当:総務部人事課)