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福祉サービス第三者評価受審事業所の声

福祉サービス第三者評価を受審された事業所の皆様の感想や、これから第三者評価を受審される事業所の皆様方へのメッセージを掲載しています。

なお、令和4年度から令和7年度の評価結果については、大阪府／評価結果を検索するをご覧ください。

過去の福祉サービス第三者評価受審事業所の声については、大阪府／過去の福祉サービス第三者評価受審事業所の声をご覧ください。

令和7年度公表分

日々の業務に追われる中で、私たちはどうしても「目の前の支援」や「日々の対応」に意識が集中しがちになります。今回の評価を通して、そうした日常の積み重ねだけでなく、中長期的な視点で事業所全体を捉えることの重要性を改めて認識しました。

特に、事業所としての理念や目標が、日々の支援や職員の行動とどのようにつながっているのかを振り返るきっかけになったことは、大きな学びでした。普段は「できているつもり」になっていた部分についても、客観的な視点からご指摘をいただくことで、新たな気づきが多くありました。

また、評価員の方々からは、これまでの積み重ねてきた取り組みについて一定の評価をいただくと同時に、今後に向けた具体的な改善のヒントも示していただきました。これは、事業所としての方向性を見直し、より良い支援につなげていく上で、大変貴重な助言だと感じています。

今回の第三者評価を一過性のものにせず、日々の業務や支援の質の向上に活かしていくことが重要だと考えています。今後も、利用者の方一人ひとりにとって安心でき、前向きに取り組める事業所であり続けるために、職員一同、継続的な振り返りと改善に取り組んでまいります。

〇良かったこと
・運営に関して多岐にわたり、振り返ることができました。
・保護者さんのアンケートや状況を冷静にシートへ記入することで改善点に気づくことができました。第三者評価機関のアドバイスもとても参考になりました。

〇意識変化
・施設としての弱点に着手していこうという意欲が高まりました。

〇これから受審される施設さんへ
・振り返りの良い機会になります。前向きに受審してみて下さい。