新着情報
2023(令和5)年9月21日(木曜日) 第1回国への働きかけに向けた副首都化を後押しする仕組みづくりに関する意見交換会の議事録を掲載しました。
2023(令和5)年9月15日(金曜日)企業等の危機管理担当者向けセミナー(2023年(令和5年)9月21日開催)での講演情報を掲載しました。
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2023(令和5)年3月に、副首都推進本部において、「副首都ビジョン【改定版】〜若者・女性のチャレンジにあふれ、ワクワクする副首都・大阪〜」を取りまとめました。
概要
大阪府、大阪市及び堺市は、大阪が、平時の日本の成長、非常時の首都機能のバックアップを担う副首都(経済、バックアップ、行政・政治)として、『東西二極の一極、さらに、複数の都市が日本の成長をけん引する新たな国の形』を先導することをめざします。
取組の方向性
・ 経済の基盤となる人や暮らしに着目した世界標準の都市機能の充実
・ 「大阪自らの取組」と「国への働きかけ」の両輪で府市一体を核に行政体制の整備
・ 万博やIRのインパクトを生かしたチャレンジを促す経済政策
「副首都ビジョン」をオール大阪の指針として、大阪府、大阪市、堺市はもとより、府内の他の市町村や経済界、さらには、近隣府県、国とともに、一体となって、大阪の副首都化が推進されるよう取り組んでいきます。
「副首都ビジョン【改定版】〜若者・女性のチャレンジにあふれ、ワクワクする副首都・大阪〜」は、こちらからご覧ください。
大阪府・大阪市・堺市は、東西二極の一極を担う「副首都・大阪」の確立に向け、副首都推進本部を設置しています。
副首都推進本部設置要綱 [Wordファイル/19KB] [PDFファイル/120KB]
大阪府・大阪市・堺市の三者で構成する副首都推進本部会議の開催状況については、こちらをご覧ください。
(「大阪府及び大阪市における一体的な行政運営の推進に関する条例」に基づき、大阪府・大阪市の二者で構成する副首都推進本部(大阪府市)会議については、こちらをご覧ください。)
東京との同時被災の恐れが少ない大阪・関西が首都機能のバックアップ拠点となることをめざし、行政分野、経済分野の両面から実現に向けた取組みを進めています。
首都機能のバックアップの詳細や事例紹介などについては、こちらをご覧ください。
意見交換会を通じて、大阪の副首都化に向けた取組を後押しする仕組みづくりに関する検討を行っています。
大阪の都市発展において民の力が大きな役割を果たしてきた歴史を踏まえ、非営利活動が社会的課題解決の第三の道となるよう、2018(平成30)年2月に「民都・大阪」フィランソロピー会議を設置するなどの取組みを通じて、民都・大阪の実現をめざします。
民都の詳細や「民都・大阪」フィランソロピー会議などについては、こちらをご覧ください。
(※)フィランソロピーとは…社会貢献活動の総称。ここでは、社会的課題解決に向けて行う寄付や社会的投資等を通じた公益活動をいいます。
府内外の大学の協力のもと、副首都をテーマにした学生による演習・研究活動等を通じて、次世代を担う若者が大阪の将来を考える契機とするとともに、認知度向上及び機運醸成につなげます。
大学連携プロジェクトの詳細については、こちらをご覧ください。
2011(平成23)年12月以降、重複する機能の統合など大阪都市圏全体の最適化をめざし、府市統合本部会議や副首都推進本部会議の場を活用し、府市連携課題の検討を進めています。
このページの作成所属
副首都推進局 副首都推進局 (代表)
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