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更新日:2026年4月1日

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能勢町の菊炭

 自然豊かな能勢町には、「三白三黒」と呼ばれる伝統的な特産物があります。三白とは、「米」「寒天」「高野豆腐」のこと、そして三黒は「栗」「炭」「黒牛」のことです。このうち炭は、クヌギを使ってつくられる木炭であり、古くは鉱物の精錬用に使われてきましたが、次第に「茶」にも用いられるようになりました。その後、茶の湯を大成した千利休らに好んで用いられたことから、菊炭は茶道には欠かせない炭となりました。

 

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 能勢地域一帯で生産されてきたクヌギを原木とする木炭は、その断面が菊の花に似ていることから「菊炭」と呼ばれてきました。また、菊炭は江戸時代に物資の集散地であった今の大阪府池田市に集められ、ここから全国に向けて販売されたことから「池田炭」とも呼ばれました。

 菊炭と呼ばれるには、美しい菊割れの模様があり、燃え尽きた後にも白い灰がそのままの形で残る風情と、火付き・火持ちが良いこと、樹皮が密着していることなどいくつもの条件があります。

 また、能勢の菊炭を使った商品として、菊炭と日本酒を配合した石鹸、インテリアとしての飾炭(かざりすみ)、菊割れ模様をあしらった日本手ぬぐいなどが販売されています。

 

▼能勢菊炭の生産・加工・販売▲kikus2 

■「合同会社 能勢さとやま創造館」

 〔場所 大阪府豊能郡能勢町下田尻303-2〕

ホームページ www.satoyama-co.jp  

 

 

 

 

▼能勢菊炭・関連商品が購入できるところ▲sumi4

■「道の駅 能勢(くりの郷) 能勢町観光物産センター」

〔場所 大阪府豊能郡能勢町平野535〕

ホームページ https://www.michinoeki-nose.jp/

 

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