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令和9年度新設科目
北大阪校では令和9年度より、複合的な技術を習得し、企業が求める「多能工」を目指す新しい科目として「電気設備・機械加工エンジニア科」と「機械設計・制御システム科」との2科目を新設します。
1. 電気設備・機械加工エンジニア科
ものづくりの現場では、生産設備を動かし維持するために必要な電気制御技術と各種工作機械を使用した機械加工技術が求められています。
電気制御技術を習得し、生産設備に関連する工事や保守・保全のスキルと、機械加工スキルなど、AIでは代替しにくい「現場技能」を身につけ、「電気」と「機械加工」のエンジニアをめざします。
年間訓練チャート

訓練内容
制御盤配線
電気機器やPLCが格納されている制御盤内の電気配線技術を学びます。各種計測機器の取り扱い方法も学べるため、電気的な保守・保全技術も身につけることができます。

機械加工
工作機械のハンドルを操作して動かす汎用工作機械やプログラムで動くマシニングセンタで実際に金属を切削して加工します。
工作機械の操作方法、プログラムの作り方を習得します。

目指せる職種
制御盤の設計・製造(電気配線)
自動化装置の設計・製造(PLC制御)
機械加工(マシニングセンタ、NC旋盤など)
機械金型設計・製造
CAMオペレーター 等
2. 機械設計・制御システム科
ものづくりの現場では、製品の機能や強度等を考えて設計する技術や製品を効率良く生産する設備の自動制御技術が求められています。
製図・CADによる設計技術をはじめ、材料、加工等に関する知識や、PLCなどを活用した生産設備の自動化システムを学び、「設計する力」と「動かす力」を身につけます。
年間訓練チャート

訓練内容
製図・CAD
JIS規格に基づく機械図面の読み方、書き方を学習し、2次元CAD、3次元CADを用いて製品図面や立体的な3Dモデルを作成していきます。
CADを基本から実践までじっくりと学び、確実に習得します。

PLCプログラミング
生産工場などの機械や装置を自動制御するための専用コンピュータでであるPLCを動作させるためのプログラムを作成します。PLCはセンサーやスイッチから入力信号を受け、演算を行い、モータやランプに出力信号を送ります。また、タッチパネルとの連携や、各機器とのフィールドネットワークやイーサネットによる通信制御も行っています。

目指せる職種
機械設計
CADオペレーター
自動化装置の設計・製造(PLC制御)
ロボットシステム設計
制御盤の設計・製造(電気配線)