トップページ > しごと・産業 > 産業情報 > ライフサイエンス産業振興 > ディープテックスタートアップ事業化支援委託業務に係る企画提案公募

印刷

更新日:2025年5月2日

ページID:102791

ここから本文です。

ディープテックスタートアップ事業化支援委託業務に係る企画提案公募

お知らせ

令和7年5月2日(金曜日)最優秀提案事業者が選定されました。

令和7年4月8日(火曜日)質問に対する回答を掲載しました。

令和7年4月2日(水曜日) 質問の受付を終了しました。

令和7年3月26日(水曜日)説明会を開催しました。

令和7年3月21日(金曜日)公募を開始しました。

最優秀提案事業者が選定されました。

ディープテックスタートアップ事業化支援委託業務に係る受託事業者の選定について、公募型プロポーザル方式により提案募集を行い、事業者選定委員会において、以下のとおり最優秀提案事業者(契約候補者)が選定されましたのでお知らせします。

1.事業名
ディープテックスタートアップ事業化支援委託業務

2.最優秀提案事業者(契約候補者)
MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社
評価点77.3点(100点満点中)※うち企画提案部分67.3点、価格点10.0点(提案金額109,508,520円)

3.提案結果の概要
(1)提案事業者全3者(申込順)
MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社
PwCコンサルティング合同会社
株式会社日本総合研究所

(2)提案事業者の評価点(得点順)
評価点77.3点(100点満点中)※うち企画提案部分67.3点、価格点10.0点(提案金額109,508,520円)
評価点60.0点(100点満点中)※うち企画提案部分50.7点、価格点9.3点(提案金額117,614,904円)
評価点51.6点(100点満点中)※うち企画提案部分42.7点、価格点8.9点(提案金額122,932,671円)

4.最優秀提案事業者の選定理由・講評

  • Nakanoshima Qrossとの実績を活かした提案であり、実現性が高いものと思われる。また、海外で実績があるシステムを導入し、実践的に活用していることや、中小・中堅企業など施策面で協力いただける先をメンバーに参画してもらうことも検討されている。
  • ライフサイエンス系のスタートアップ課題を熟知しており、そこを補うプログラムとなっているとともに、アカデミア、支援機関など関連機関との具体的な連携体制もある。
  • CXO人材の呼び込みなど、具体的方法はさらに検討の余地があるものの、Nakanoshima Qrossでの実績やネットワークが非常に豊富であり、シーズの事業化をしっかり見据えた提案内容であった。

5.選定委員会委員(五十音順・敬称略)

所属・職名等 氏名 選任理由

大阪商工会議所産業部 ライフサイエンス振興担当
事業化支援アドバイザー

内村 英一郎 ライフサイエンス分野における、産学連携を通じた国際的なイノベーション創出に関する専門的な視点から、企画案について審査していただくため。

近畿大学経営学部 教授
近畿大学経営イノベーション研究所 所長

文能 照之 創業・ベンチャー分野に精通しており、学識経験者の視点から事業者の企画案全般について審査していただくため。
弁護士法人淀屋橋・山上合同 弁護士 堀内 聡 法律の諸問題に精通しており、コンプライアンス等業務遂行能力・体制を中心に審査していただくため。

議事要旨(ワード:21KB)議事要旨(PDF:133KB)

事業の概要

1.趣旨・目的

 大阪府では、世界で競争力を有するライフサイエンス分野のスタートアップ(以下「SU」といいます。)を次々と輩出するために、ディープテックSUの事業化を推進します。その一環として、本事業では、ハイレベルな事業化支援プログラムを通じて、優れたシーズを事業化、グローバルに活躍できる人材を育成するとともに、SUと投資家・支援人材等とのコミュニティ形成に取組みます。
 また、これらの取組みによりグローバルに活躍するSUを次々と輩出することで、令和6年6月に大阪・中之島に誕生した、再生医療をはじめとした未来医療の産業化拠点「Nakanoshima Qross」のプレゼンス向上と国際拠点としての地位の確立をめざしています。
 事業実施にあたり、民間事業者等の知識やノウハウ等を活用し、より効果的・効率的に実施するため、企画提案公募により受託事業者を募集します。

2.委託業務概要

(1)有望シーズから事業化までを通貫して支援する事業化支援プログラムの企画・実施
(2)プログラム参加者と支援者・事業会社を繋ぐワークショップ等イベントの企画・開催
 詳細は企画提案公募要領及び仕様書を参照してください。

3.業務スケジュール

令和7年3月21日(金曜日):公募開始

令和7年3月26日(水曜日):説明会開催

令和7年4月2日(水曜日)午後6時:質問受付締切

令和7年4月15日(火曜日)午後6時:提案書類提出締切
※郵送の場合は令和7年4月14日(月曜日)必着

令和7年4月下旬頃:選定委員会

令和7年5月中旬頃:契約締結

契約締結日から事業開始

令和8年3月31日(火曜日)事業終了

4.委託上限額

126,852,000円(消費税及び地方消費税を含む)

応募の手続き(終了しました)

1.公募要領等の配布期間

令和7年3月21日(金曜日)から令和7年4月15日(火曜日)まで

2.配布方法

各種書類及び様式のダウンロードはこちら(郵送による配布は行いません)

公募要領 公募要領(ワード:130KB)公募要領(PDF:935KB)
仕様書 仕様書(ワード:40KB)仕様書(PDF:452KB)
応募様式 応募様式(ワード:68KB)応募様式(PDF:615KB)

3.受付期間

 令和7年3月21日(金曜日)から令和7年4月15日(火曜日)まで
(土曜日、日曜日及び祝日を除く。午前10時から午後6時まで)

4.応募書類の提出方法

書類は郵送または受付場所に持参してください。
郵送による提出の場合は、書類の補正期間を確保するため、令和7月4月14日(月曜日)必着でお願いします。
持参の際は、事前に持参される日時についてご連絡をお願いします。

<受付場所>
大阪府 商工労働部 成長産業振興室 ライフサイエンス産業課 未来医療推進グループ
住所:〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目 大阪府庁別館7階
電話番号:06-6944-9144
応募に要する経費は、すべて応募者の負担とします。

企画提案公募に関する説明会(終了しました)

1.開催日時

令和7年3月26日(水曜日)午後3時から午後4時まで

2.開催方法

オンラインにて開催します。オンライン会議システムMicrosoft Teamsを使用します。
(申込みいただいた方には別途視聴URLをご連絡します。)

3.申込方法

電子メール(メールアドレス:life-science@sbox.pref.osaka.lg.jp)にて受け付けます。

メールの「件名」の始めに「【説明会申込】ディープテックSU事業化支援委託業務」と明記し、本文に参加事業者名、参加者職・氏名、連絡先を明記の上、お申込みください。
※口頭、電話による申し込みは受け付けません。
※応募にあたって説明会の参加は必須ではありません。

4.説明会への申込期限

令和7年3月25日(火曜日) 午後6時まで

質問の受付(終了しました)

1.受付期間

令和7年3月26日(水曜日)から令和7年4月2日(水曜日)午後6時まで

2.提出方法

電子メール(アドレス:life-science@sbox.pref.osaka.lg.jp)で受け付けます。

ア.電子メール送信後、必ず電話で着信の確認をお願いします。(土曜日、日曜日及び祝日を除く。午前9時から午後6時まで)
イ.質問への回答は本ページに掲示し、個別には回答しません。

3.質問への回答

いただいた質問に対する回答を以下に掲載します。

質問と回答(エクセル:14KB) 質問と回答(PDF:334KB)

審査方法及び結果発表

1.選定方法

外部委員で構成する選定委員会による書類審査及びプレゼンテーション審査

2.結果発表

契約交渉の相手方決定後、すべての応募者に通知するとともに、本ページで公表します。

その他

応募提案にあたっては、公募型プロポーザル方式応募提案・見積心得、企画提案公募要領、仕様書を熟読し、遵守してください。

 

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?