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令和2年（2020年）6月24日の記者会見で使用した資料の説明
会見項目「感染防止宣言ステッカーについて」で使用した資料
感染防止宣言ステッカーについて
- 感染拡大の抑制と社会経済活動の維持の両立を図るため、事業者の皆様に「新型コロナウイルス感染症防止ガイドライン（業種別ガイドライン）を遵守した感染防止対策の実施をお願いしているところ。
- 感染拡大防止の取組の一層の推進と、府民の皆様への安心の提供のため、こうした事業者に「感染防止宣言ステッカー」を発行する。
感染防止宣言ステッカーの登録方法
- 登録方法については、事業者（店舗・施設等）の皆様は、大阪府のホームページのリンクから内閣官房ホームページにアクセスし、該当する「業種別ガイドライン」で自らの店舗等の取組状況を確認。
- 大阪府ホームページにおいて、「ガイドライン遵守宣言」、「利用規約」等に同意のうえ、施設情報を登録。
- 店舗名の入った「感染防止宣言ステッカー」をダウンロードし、印刷のうえ、各店舗・施設の目立つ場所に掲示。
- 対象施設は、「ガイドラインが策定されている施設」、「特に、過去に全国でクラスターが発生した施設（ライブハウス、スポーツクラブ、カラオケ、接待を伴う飲食店）及び飲食店（居酒屋等）について、ステッカーの導入を強く推奨」
会見項目「感染症拡大リスク低減に向けた高機能換気設備等の導入支援」で使用した資料
感染症拡大リスク低減に向けた高機能換気設備等の導入支援
- 大阪府では、感染症の拡大リスクを低減するため、必要換気量（厚生労働省が推奨する一人あたり毎時30立方メートル）を確保するとともに、省エネにも資する高機換気設備等の導入に対し、環境省の補助金に上乗せして補助する制度を実施する。（環境省とあわせて最大100％補助）
スケジュールについて（予定）
- 環境省の補助金の公募締切は7月10日（金曜日）。
- 大阪府の補助金は、7月初旬の公募開始に向けて準備中。まずは、環境省の補助申請をお願いしたい。
- 詳しくは、「おおさかスマートエネルギーセンター」までお問合わせください。
会見項目「子どもと親の相談らいん＠おおさかの開設について」で使用した資料
児童虐待防止に向けたオール大阪での取組み
- 大阪府における児童虐待相談対応件数は過去7年間で2倍に急増しており、全国最多。
- オール大阪で取り組む大阪児童虐待防止推進会議を設置し、重大な児童虐待ゼロ宣言を採択。その一環としてSNSでの相談窓口の設置を試行実施する。
「子どもと親の相談らいん＠おおさか」の開設
- LINEを活用した「子どもと親の相談らいん＠おおさか」を開設する。
- 実施期間は、令和2年6月25日から令和2年7月31日。
- 来年度の本格実施に向け、効果検証（件数、内容、時間、体制等）を行い、相談しやすい仕組みの構築をめざす。
「子どもと親の相談らいん＠おおさか」の仕組み
- 大阪府在住の子ども及び保護者からの様々な相談に対し、相談員が助言を行う。
- 府内の国公立学校及び私立学校に在籍する児童生徒に対し、カード・チラシを配布する。また、保育園、幼稚園等については、カード・チラシを園にて配架。
「子どもと親の相談らいん＠おおさか」カード
- 子育ての悩みや親子の関わり方など気軽に相談していただきたい。