大阪産(もん)データベース

更新日:2023年3月28日

大阪産(もん)データベース

 

 大阪府では、国内外から訪れる約2,800万人の大阪・関西万博の来場者に対し、府内各地で大阪産(もん)を手に取り、味わう機会を創出するため、府内飲食店等に大阪産(もん)の活用を働きかけているところです。
 このたび、飲食店等が自主的かつ簡単に情報を収集し、生産者と迅速にコンタクトできるよう、大阪産(もん)の魅力や仕入れに必要な情報を集約したデータベースを構築しました。
 

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<開催終了>公開レセプション「大阪・関西万博に向けて、世界中の人を大阪産(もん)でもてなす」

 公開にあわせ、「大阪・関西万博に向けて、世界中の人を大阪産(もん)でもてなす」をテーマとしたレセプションを開催しました。


【日時】 令和5年3月28日(火曜日) 午後2時から午後4時30分まで

【場所】 大阪産業創造館 4階イベントホール(大阪府大阪市中央区本町1丁目4−5)

【内容】 
〇 トークショー「アフターコロナの国際社会から考える。大阪・関西万博に向けた食へのアプローチ」
   <登壇者>
   ・ 辻調理師専門学校 産学連携教育推進室室長 尾藤 環 氏
     (2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会・アドバイザー)
   ・ 株式会社GEN Japan 代表取締役社長 齋藤 由佳子 氏
     (ミラノ国際博覧会 日本館公式サポーター・2016年 Forbes Japan「世界で闘う日本人女性55名」選出)
   ・ 日本ミシュランタイヤ株式会社 ミシュランガイド事業部 ブランドライセンス事業部 執行役員 本城 征二 氏
    (ミシュランガイド 日本責任者)
   <内容>
   ・ 府内飲食店における大阪産(もん)の活用メリット
   ・ 食・観光に関する海外トレンドの変化とその対応 等

〇 大阪産(もん)データベースの紹介
  いちごや若ごぼうなど、旬の大阪産(もん)を試食いただきながら、大阪産(もん)データベースの活用法をご紹介しました。

〇 生産者との交流
  データベース掲載の生産者が登場。生産にかける思いなどをPRしました。

<登場する生産者>  

企業名役職氏名データベース掲載商品
射手矢農園 株式会社代表取締役社長 射手矢 康之プレミアム泉州たまねぎ
株式会社アーバンファーム ASAOKA代表取締役浅岡 弘二高糖度トマト
有限会社 ツムラ本店代表取締役社長津村 佳彦 河内鴨ロース肉
株式会社 陸水代表者奈須 悠記美咲サーモン
 
【定員】 45人 

【対象】
(1) 飲食店およびその関連企業(飲食店運営等)
(2) 国内輸出商社及びその関連企業
(3) 大阪・関西万博参加表明国のパビリオン出展に係る関係者

このページの作成所属
環境農林水産部 流通対策室ブランド戦略推進課 大阪産推進グループ

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