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【イベント情報】大阪の企業が世界へ!万博期間中のビジネス交流
(令和7年6月実施分)
イベントレポート(海外ビジネスイベント)
6月27日(金曜日)中国広東省・関西 環境ビジネスマッチングセミナー in大阪
総勢33社の広東省企業が集まり、環境分野の製品・サービスを中心に、関西企業とのビジネス交流が行われました。冒頭のセミナーでは、炭素削減目標の設定や、廃棄物の発生についてのモニタリングなど、広東省が環境政策に力を入れていることが紹介されました。ネットワーキングでは、各社資料や実際の製品を用いて広東省企業に向けてPRを行っていました。
6月26日(木曜日)南オーストラリア州 バイオメッド企業代表団 Nakanoshima Qross(NQ) 視察
南オーストラリア州のバイオメッド企業代表団の皆様にNQを来訪いただきました。質疑応答の時間には、NQと南オーストラリア州企業の共創に向けた活発な意見が交わされました。
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6月26日(木曜日)EU・日本ヘルスケア会議 「命を救うために団結を」
本イベントは、欧州と日本の企業・研究機関における協力の具体的な事例紹介を目的に開催され、ポーランド・フランス・ドイツ・イタリア等欧州各国の企業代表者・研究者のプレゼンテーションやパネルディスカッションが行われました。ネットワーキングの際も、日本と各国の関係者が和やかな雰囲気で意見交換を行っていました。
6月25日(水曜日)東南アジア報道関係者 府内工場 視察
東南アジアの報道関係者(9名)が「大阪街中(まちじゅう)ものづくりパビリオン」を利用して、府内ものづくり中小企業を取材されました。企業から技術などの説明の後、活発な意見交換が行われました。

6月25日(水曜日)から6月27日(金曜日)Japan Health
医療機器・ヘルスケアの国際展示会であるJapan Healthが大阪で初めて開催されました。開会式には吉村知事も登壇され、多くの方が来場されました。大阪府もブース出展を実施し、大阪のライフサイエンス分野のポテンシャルに関する情報発信を行いました。
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写真:吉村知事(挨拶の様子) | 写真:ブースの様子 |
6月25日(水曜日)スウェーデン企業団(ヘルスケア)大阪ヘルスケアパビリオン 視察
ビジネススウェーデン(スウェーデン大使館商務部)のMagnus Blondell氏及びライフサイエンスを中心とした企業団が大阪ヘルスケアパビリオンを訪問されました。一部のリボーンチャレンジ出展企業との交流の場も設けられ、企業が提供するイノベーティブな技術に対して熱心に質問されるなど、関心の高さがうかがえました。
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6月25日(水曜日)ブラジル日本ビジネスフォーラム
ブラジル ミナス・ジェライス州のロメウ・ゼマ知事をはじめとする政府関係者や企業など、約250人が来阪されました。鉄鉱石や食品だけでなく、航空機といったハイテク製品、再生可能エネルギーなどブラジルの強みをPRするとともに、日本企業の進出事例や、日本企業と現地企業との連携事例などの紹介を交えながら、日本企業へ投資の呼びかけを行いました。
6月25日(水曜日)日蘭再生医療シンポジウム2025
在大阪オランダ王国総領事館が主催、未来医療推進機構、バイオコミュニティ関西、RegMed XBの共催によって日蘭再生医療シンポジウムが開催されました。今回のシンポジウムでは、再生医療・バイオテクノロジー・デジタルヘルスの最前線に関する意見交換や日蘭両国のスタートアップ・企業による事例紹介を通じて、エコシステム間の共創に向け、大きな意義を持つものになりました。イベント内のトークセッションでは、ライフサイエンス産業課の赤塚参事が登壇し、オランダライデン地方と関西のクラスター間の今後の展望等について、活発な意見交換を実施しました。
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写真:集合写真 | 写真:商工労働部ライフサイエンス産業課参事 |
6月23日(月曜日)米国メリーランド州Nakanoshima Qross(NQ) 訪問
メリーランド州関係者の皆様に、NQを訪問いただきました。再生医療等の産業化に向けたNQの活動の紹介や入居企業の視察を実施し、活発な意見交換を行いました。視察団の個別企業からNQ入居者へ面談依頼があり、今後のビジネス展開が期待できる打合せが予定されています。
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6月23日(月曜日)セルビア投資カンファレンス
中欧・東欧における投資先として注目を集めているセルビアに関して、日本企業との今後の経済協力の可能性について紹介されました。セルビア側の説明から、日本とのビジネスについて非常に前向きに検討されている姿勢を強く感じました。質疑応答の時間は日本側から複数の質問が出ており、EU加盟のメリットやデメリットについての言及もありました。
6月23日(月曜日)英国ウェールズ州Nakanoshima Qross(NQ) 訪問
ウェールズ政府関係者の皆様に、NQを訪問いただきました。再生医療等の産業化に向けたNQの活動の紹介や入居企業の視察を行い、活発な意見交換を行いました。さらに、25日には彩都の医薬基盤・健康・栄養研究所を訪問し、中村理事長らとも意見交換を実施しました。
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6月23日(月曜日)ケベック・日本 エネルギー&イノベーション カンファレンス
イベントに馬場商工労働部長が出席し挨拶を行いました。エネルギー分野のイノベーションについて、ケベック州のスタートアップと日本企業等による活発なパネルディスカッションが実施され、その後のネットワーキングでは、名刺交換や情報交換等が積極的に行われていました。
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6月20日(金曜日)インド工業連盟ビジネスミッションによる日印セッション
インド工業連盟所属のインド企業7社がミッション団として来阪し、自動車、エンジニアリング、法律分野の企業よりプレゼンテーションが行われました。インド企業のリアルなビジネスの現状が伝わり、セミナー後のネットワーキングでは、インド企業と参加した日本企業との活発な交流が行われました。
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写真:集合写真 | 写真:前田成長産業振興室長による挨拶の様子 | 写真:前田成長産業振興室長(左) |
6月20日(金曜日)グレーターマンチェスターNakanoshima Qross(NQ) 視察
グレーターマンチェスターの視察団に、NQを訪問いただきました。再生医療等の産業化に向けた府の取組紹介や入居企業の視察を行い、今後さらなる連携強化についても活発な意見交換を行いました。

6月20日(金曜日)タイ・WHBプログラム委員会委員長 来訪
タイ・WHBプログラム(Wellness & Healthcare Business Opportunity Program for Executives)のソムアッツ・ウォンコムトォン(Somarch Wongkhomthong)委員長が、関係者の方々とともに大阪ヘルスケアパビリオンを来訪されました。iPS心筋細胞シートの展示をじっくり観察されていたほか、リボーンチャレンジゾーンでは「人に癒しをあたえる新しいコミュニケーションロボット」など大阪のヘルスケア企業の展示もご覧になりました。
写真:iPS心筋細胞シートをご覧になったソムアッツ・ウォンコムトォン委員長
6月19日(木曜日)スイスiPS細胞再生医療研究所 Nakanoshima Qross(NQ) 訪問
スイスチューリッヒ大学再生医療研究所のメラニー所長らにNQをご訪問いただき、澤理事長と面談され、NQとのMOU締結等に向けて活発な意見交換がなされました。
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6月19日(木曜日)日独ビジネス・投資セミナー「ドイツ NRW州における循環型経済の実現」
ドイツ ノルトライン=ヴェストファーレン州(NRW州)と大阪府は、2018年から覚書を結んでおり、特に水素・燃料電池や循環型経済分野におけるビジネス機会の創出に力を入れています。本イベントでは、100名以上が参加され、質疑応答では参加者から非常に多くの質問が寄せられ、本セミナーのテーマである循環型経済やNRW州への関心の高さが窺えました。
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写真:ヘラー次官(右)、馬場商工労働部長(左) | 写真:馬場商工労働部長による挨拶の様子 |
6月18日(水曜日)ドイツ・NRW州経済・産業・気候保護・エネルギー省 ヘラー次官 大阪ガスCNハブ 視察
大阪ガス株式会社のカーボンニュートラル技術の研究開発拠点「Carbon Neutral Research Hub」をドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州経済・産業・気候保護・エネルギー省 ヘラー次官一行が見学されました。見学後の質疑応答では、既存インフラでの応用の可能性や、活用方法等積極的に質問され、活発な意見交換が行われました。

写真:大阪ガスCNハブ視察の様子 集合写真
6月18日(水曜日)インド・電子部品製造優遇スキーム(ECMS)セミナー
本セミナーでは、インド政府が新たに打ち出した「電子部品製造優遇スキーム(補助金)」について、詳細な情報が提供されました。本スキームは、電子部品製造分野における投資を促進し、雇用創出や輸出拡大につなげることを目的としており、大阪府より片伯部商工労働部次長が来賓挨拶を行い、本優遇スキームを通じたインドと大阪の今後のビジネス交流促進への期待を表明しました。
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写真:セミナーの様子 | 写真:片伯部商工労働部次長 |
6月18日(水曜日)湖北(大阪)投資懇談会
日本側・中国側の双方から、政府関係者・貿易関係・銀行・金融・一般企業等多数の関係者が集まり、それぞれの立場から湖北省でのビジネスの可能性についてご発言がありました。大阪・関西と湖北省ともに、それぞれのマーケットに対して高い関心を持っていることがうかがえるコメントが多数あり、今後様々な協力の可能性が感じられるイベントとなりました。
6月18日(水曜日)台湾 新光グループ 来訪
台湾・新光三越百貨店の吳昕達総経理様が大阪ヘルスケアパビリオンを視察されました。
ミライのヘルスケアブースの「宇宙シャワー」等の展示を熱心に見学されたほか、リボーンチャレンジの展示ブースにも立ち寄られ、「メタバースやAI相談で実現する未来の歯科診療」など出展企業のお話を詳しく聞いておられました。
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写真:吳昕達様(右から3番目)、経営支援課長(左から2番目)、商工労働総務課参事(1番左) |
写真:リボーンチャレンジを視察される様子(一部加工あり) |
6月17日(火曜日)ベルギー政府貿易投資局Nakanoshima Qross(NQ) 視察
ベルギー・フランダース政府貿易投資局の視察団の皆さまに、NQを訪問いただきました。NQの取組み紹介や入居企業からのプレゼンテーションを行い、さらに、ラウンジ夢にて開催中であった万博出展製品の展示内容について、MOBIOからご紹介いただきました。視察を通じて参加者から活発に発言いただくとともに、NQ入居者への面談依頼もあり、今後のビジネス展開が期待できる面談につながりました。
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6月16日(月曜日)タイ バンコク病院のNakanoshima Qross(NQ) 訪問
タイ バンコク病院の視察団の皆さまに、NQを訪問いただきました。NQの取組み紹介や入居企業見学の際には、視察参加者から積極的に質問があり、活発な意見交換がなされました。
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6月16日(月曜日)ウルグアイ・ビジネスセミナー
ウルグアイ投資輸出促進機関からウルグアイのビジネス環境や強みなど、ジェトロ・ブエノスアイレス事務所から日系企業の進出状況について、さらに実際に現地に進出している日系企業からは、拠点設立の背景や進出後に感じたことなどをご紹介いただきました。参加者の皆さんは、現地の生の情報を興味深く聞かれていました。
6月13日(金曜日)ドイツ連邦銀行代表団 来訪
ドイツ連邦銀行代表団の皆様が、大阪ヘルスケアパビリオンを視察されました。最先端技術や環境負荷低減への取り組み、リボーンチャレンジなどに高い関心を寄せて頂きました。
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6月12日(木曜日)日印間における人材交流・協力セミナー
少子高齢社会の日本におけるインド人材の活用をテーマに、関係機関等からプレゼンテーションが行われました。世界最多の人口を誇るインドの方々には、日本に興味を持ち、日本で働きたいという強い意欲を持つ方も多く、各人材送り出し機関では、そのような方々に対して、言語だけではなく日本文化理解も含めた総合的なサポートを行っているとの説明がありました。
6月12日(木曜日)コートジボワール共和国 投資ビジネスフォーラム
本フォーラムの開会式で、渡邉副知事が来賓挨拶を行うとともに、ディアラスバ貿易・産業大臣をはじめとしたコートジボアール共和国の関係者の皆さまへ大阪の産業の魅力についても紹介しました。
基調講演やパネルディスカッションでは、現地に進出した日系企業からコートジボワール共和国の魅力や今後のビジネスチャンスなどが紹介され、コートジボワール共和国への投資に期待感が高まっている様子が伺えました。
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写真:来賓挨拶(渡邉副知事) | 写真:渡邉副知事(左中央)・ディアラスバ貿易・産業大臣(右中央) | 写真:馬場商工労働部長(中央) |
6月11日(水曜日)タイ Architects One Hundred and Ten 社 来訪
タイ Architects One Hundred and Ten 社 社長ほかの皆様が大阪ヘルスケアパビリオンを視察されました。
リボーンチャレンジゾーンに立ち寄られた際には、展示品について導入実績の有無など出展者に熱心に質問されていました。

写真:リボーンチャレンジゾーンでの様子(一部加工あり)
6月8日(日曜日)TECH WORLD関係企業 視察
台湾の建築や設計関係の企業の方々にリボーンチャレンジをご案内しました。
建築関係の方ということで、非接触なのに触感を持ってドアを開くことができると同時に血圧と姿勢を測定できる「未来のドアノブ」についての説明を行いました。また、香りのするインクで印刷した紙のアートなど様々な大阪企業の技術や製品も体験していただき、興味があればご連絡をいただけるようお話しました。
6月6日(金曜日)ブルガリアから世界へ: 2025年国際博覧会におけるラクティナのプロバイオティクスの使命
プロバイオティクス培養菌と機能性食品の開発・製造に特化したブルガリアのリーディングカンパニーであるラクティナ社によるセミナーで、ヨーグルトはもちろん、お菓子のようなタイプやペット向け商品の紹介も行われました。質疑応答の時間も、非常に質問しやすい雰囲気で、企業及び一般参加者から積極的に発言がなされていました。
6月5日(木曜日)バーレーン経済開発委員会セミナー『中東への戦略的ゲートウェイとしてのバーレーン』
バーレーン経済開発委員会からの現地進出に対するプレゼンテーションや、既にバーレーンへ進出している国内企業の進出に至るまでの道程や現地での情報等を共有され、参加者の皆さまも興味深く聞いておられました。イベント後半のネットワーキングでは、活発に名刺交換等がされ、新たな繋がりを構築されていました。
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写真:バーレーン王国 アルドーセリ駐日大使 ご挨拶 | 写真:セミナー聴講の様子 | 写真:ネットワーキングの様子 |
6月4日(水曜日)カナダ・ブリティッシュコロンビア州『BC Networking Reception』
イベント開催前に森岡副知事とイービー州首相が面談され、大阪でのビジネス関連資料をお渡しし、今後のビジネスの可能性等について意見交換されました。また、イベントでは森岡副知事が挨拶にて登壇し、それぞれの地域の今後の関係性の深まりについて言及されました。
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写真:イービー州首相(右)、森岡副知事(左) | 写真:イービー州首相(左から2番目)、森岡副知事(1番左) |
6月4日(水曜日)ベトナム・クアンニン省・日本 投資・貿易・観光協力フォーラム
「持続可能な発展、未来へ向けて」をテーマに、クアンニン省の観光、製造業、工業団地、スマート技術に至るまで、様々な分野への投資誘致に関するプレゼンが行われました。また、複数の投資・貿易・観光分野における覚書も締結されました。
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写真:クアンニン省常務委員会委員長 (ブイ・トゥイ・フォン氏) |
写真:MOU締結の様子 |
写真:集合写真 |