ここから本文です。
【イベント情報】大阪の企業が世界へ!万博期間中のビジネス交流
(令和7年4月実施分)
イベントレポート(海外ビジネスイベント)
4月29日(火曜日)ウェールズ・デー記念レセプション
ウェールズ政府 レベッカ・エヴァンズ 経済エネルギー計画担当大臣主催の「ウェールズ・デー記念レセプション」に、ライフサイエンス産業課の赤塚参事が出席しました。
ウェールズの文化、芸術、音楽が紹介されるとともに、万博、そしてウェールズの「未来世代のためのウェルビーイング法」制定10周年を機に更なる連携に向けた意見交換を行いました。

写真:商工労働部ライフサイエンス産業課参事、レベッカ・エヴァンズ 経済エネルギー計画担当大臣、豊田合成株式会社 藤原氏
4月26日(土曜日)The Art of Longevity
アッソロンバルダ(Alessandra)主催のThe Art of Longevityがイタリアパビリオンで開催され、ライフサイエンス産業課のメンバーが出席しました。セミナーでは健康長寿社会の実現に向け、イタリアと日本が協力しながら取り組むべき課題に関して活発な議論がなされました。
大阪府および大阪バイオベッドクォーターはこのイベントに協力しています。

4月25日(金曜日)2025年大阪万博 対イタリア投資促進セミナー
イタリア直接投資セミナー SELECTING ITALYに吉村知事が出席し、イタリアと日本・大阪の経済の交流が一層深まることを期待するとコメントされました。セミナー後の交流会では、馬場部長がフェドリガ州・自治州会長をはじめとしたイタリア関係者の皆さまと大阪でのビジネス について活発な意見が交わされました。
![]() |
![]() |
写真:吉村知事 | 写真:馬場商工労働部長(右) |
4月25日(金曜日)コスタリカビジネスセミナー
「コスタリカにおける新たなビジネス機会について(Mapping business opportunities in Costa Rica)」
本ビジネスセミナーは日コスタリカ外交関係樹立90周年を記念し、大阪で初めて開催されたもの。コスタリカでのビジネスにおける強み(地理的条件、高度な人材、自由貿易の推進など)をご紹介いただきました。参加企業は、登壇者3名それぞれに質問され、またネットワーキングでも、積極的に名刺交換や情報交換が行われており、関心の高さが伺えました。
4月24日(木曜日)日豪スポーツビジネス交流
スポーツ産業におけるオーストラリアと日本のビジネス関係の強化を目的として、Nakanoshima Qrossにて、スポーツビジネスの交流イベントを開催しました。スポーツテック分野においてオーストラリア代表として選ばれたスタートアップと国内スタートアップ等によるピッチイベント・交流会を実施しました。

写真:イベントの様子
4月17日(木曜日)から4月18日(金曜日)Bioeconomy Hub Japan
「プラネタリーヘルス」をテーマとする初の国際シンポジウムが梅田で開催されました。
「環境」「持続的な食料システム」「グローバルヘルス」の3つのテーマで国内外から集まった専門家によるパネルディスカッションが2日間にわたり行われました。約400名の参加者が集まり、大盛況でした。
4月16日(水曜日)Osaka Life Sciences Innovation Hub tour
Bioeconomy Hub Japan2025に参加する海外のライフサイエンス関係者向けに、大阪のライフサイエンス分野のポテンシャルを発信するため、主要なライフサイエンス産業拠点等をバスで巡るツアーを実施しました。

4月14日(月曜日)バルト・メドテック・ブリッジ:ラトビアと日本のイノベーション
ラトビアのトップメドテックイノベーター6社による最先端のバイオテクノロジーやヘルスケア、医療技術を紹介するピッチが行われ、日本企業とのネットワーキングを実施しました。

4月12日(土曜日)スイス国民議会Nakanoshima Qross(NQ)ご視察
スイス国民議会より副議長のピエール=アンドレ・パージュ氏ほかスイス国民議会議員やスイス大使館・領事館の皆様に、NQを訪問いただきました。再生医療等の産業化に向けたNQでの取組紹介や入居企業との交流等を通じ、今後の連携促進に向けた、活発な意見交換を実施しました。
![]() |
![]() |
写真:スイス副議長(中央)らとNQ関係者・商工労働部未来医療産業化推進監(中央2列目) | 写真:スイス国民議会との意見交換 |