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更新日:2025年7月3日

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【イベント情報】大阪の企業が世界へ!万博期間中のビジネス交流
(令和7年5月実施分)

イベントレポート(海外ビジネスイベント)

5月29日(木曜日)ルクセンブルク貿易投資事務所 来訪 

ルクセンブルク貿易投資事務所及び日本のパートナー企業関係者の皆様が大阪ヘルスケアパビリオンを視察されました。限られた時間の中、リボーンチャレンジゾーンにも立ち寄られ、各ブースの展示を熱心にご覧になられました。

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写真:リボーンチャレンジゾーンでの様子(一部加工あり)

5月28日(水曜日)東ジャワ州 ビジネスフォーラム

東ジャワへの投資の利点についての説明に始まり、具体的な成功事例のほか、病院や工業団地、銅加工産業についてのプレゼンテーションが行われました。また、Q&Aセッションでは スピーカーと出席者の間で熱心な質疑応答が行われました。

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5月28日(水曜日)EU「国際都市・地域間協力(IURC)」セミナー

EUパビリオンで開催された本セミナーは、EUが主導する国際都市・地域間協力(IURC)プロジェクト成功事例の発表の場となり、ハイブリッド開催で全世界に向けて発信されました。パネルディスカッションでは、本プロジェクトに参加した各国自治体の担当者による活発な討論が行われました。

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写真:馬場商工労働部長 写真:馬場商工労働部長(右) 写真:馬場商工労働部長(1列目1番左)

5月27日(火曜日)モンテネグロ ビジネスフォーラム

参加者が80名ほど集まる中、首相のご挨拶をはじめ、各種機関によるプレゼンをお聞きすることができました。また、モンテネグロへの投資、日本への投資の双方について、ニーズやサポート体制等を知ることができました。ネットワーキングとしては、立食形式で参加者がざっくばらんに各企業や機関とお話しでき、ネットワーク構築に向け積極的に対話されていました。

5月27日(火曜日)インド・アンドラプラデシュ州代表団 来訪 

インド・アンドラプラデシュ州の代表団の方々が、大阪ヘルスケアパビリオンを視察されました。リボーンチャレンジゾーンでは、「デジタル技術と人の技の融合100年続くモノづくり」や「モノづくり職人がもっともっと輝く未来の現場」などの展示を熱心にご覧いただけました。また、視察に先立つ大阪府との意見交換では、インドのAI・データアナリスティック技術と大阪のヘルスケア技術との連携に期待しているとお話がありました。 

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写真:意見交換の様子 写真:リボーンチャレンジゾーンでの様子 

5月26日(月曜日)台湾・新光吳火獅紀念医院 来訪 

台湾・新光吳火獅紀念医院の行政副院長・洪子仁様ほか幹部の方々が、大阪ヘルスケアパビリオンを視察されました。「ひとと地球にやさしい繊維」や「量子飛躍する美の世界」などの展示を熱心に見学されたほか、リボーンチャレンジゾーンにも立ち寄られました。 

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写真:リボーンチャレンジゾーンを視察される様子 

5月26日(月曜日)フランス・グランテスト地域圏代表団 来訪 

フランス・グランテスト地域圏の代表団の方々が、大阪ヘルスケアパビリオンを視察されました。リボーンチャレンジゾーンにも立ち寄られ、「微生物になって50年後の未来へ時間旅行」のブースでは、出展企業から説明を受けられたのち、詳細な質疑応答も行われました。 

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写真:リボーンチャレンジゾーンでの様子 

5月26日(月曜日)タンザニア ビジネス投資観光フォーラム

首相や大臣をはじめとしたタンザニア政府要人ほかより、同国でのビジネス機会について幅広くご紹介いただいたほか、タンザニアの投資センターや経済開発庁と、企業間でのMOU締結式も行われました。

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写真:MOU締結式の様子 写真:集合写真 写真:マジャリワ・カシム・マジャリワ首相

5月23日(金曜日)台湾・新光グループ 来訪

台湾・新光吳火獅紀念医院の吳東進会長ほか新光グループ幹部の方々が、万博TECH WORLD館の館長様とともに大阪ヘルスケアパビリオンを視察されました。リボーンチャレンジでの大阪企業の展示内容にも興味津々でした。 

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写真:吳東進会長(中央)ほか新光グループの皆様・商工労働部商工労働総務課参事(右から2人目) 

5月23日(金曜日)India-Japan Skill Connect

インドパビリオンにて「India-Japan Skill Connect」イベントが開催され、マハラシュトラ州政府 技能・雇用・起業・イノベーション部 副長官 マニシャ・ヴェルマ氏によるスピーチが披露され、マハラシュトラ州のビジネスにおける強み(医療・IT、スタートアップ支援、人材教育等)をご紹介いただきました。

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写真:マニシャ・ヴェルマ副長官

5月22日(木曜日)インド・メガラヤ州の人材・観光・投資機会に関するイベント

インド・メガラヤ州の農業・農民福祉・保健・家族福祉大臣のマゼル・アンパリーン・リンドー氏より、ご挨拶と州の特徴や人材についてのご紹介をいただいた後、メガラヤ投資促進局のシャキル・アハメド氏より、州のアピールポイント(観光地、農業など)についてのご紹介をいただきました。会場は一時立ち見も出るなど、参加者の関心の高さが伺えました。

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写真:会場の様子 写真:登壇者挨拶の様子

 

5月22日(木曜日)日蘭HTDXシンポジウム

半導体、量子、フォトニクス、beyond5G/6G、AIとデータシェアリングの5つのテーマに分かれて、ピッチイベントの形式で各企業の紹介が行われ、日本企業との連携や協力を望む声も多数ありました。ホールの外のロビーには、各企業がそれぞれの製品を展示し、説明やデモンストレーションを行っていました。基調講演には、オランダ国王もご臨席されました。

5月22日(木曜日)オランダのウィレム=アレクサンダー国王陛下 Nakanoshima Qross(NQ)ご来臨

オランダのウィレム=アレクサンダー国王陛下がNQをご来訪されました。NQは、昨年10月にオランダ官民連携組織「RegMed XB」とMOUを交わしており、再生医療の実用化・産業化の推進に向けた連携強化を進めてまいります。

オランダ国王1 オランダ国王2

5月22日(木曜日)オマーンビジネスマッチングイベント(Oman-Japan Investment Forum)

主に大阪・関西圏の企業・団体から150名ほどの参加者を集め、インベストオマーンやオマーン商工会議所によるオマーンの産業分野の取組みや、オマーンへの進出に対するプレゼンテーションから始まり、プレゼンテーション後はネットワーキング交流会が開催され、ヘルスケアやインフラ等幅広い分野で活発な意見交換が行われました。

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5月20日(火曜日)ポーランド・日本 貿易フォーラム

音楽家のショパンや天文学者のコペルニクスなど、日本でも馴染みのある偉人を輩出しているポーランド。今回は、経済開発技術省次官をトップに医療・医薬品分野をはじめとする重点6分野のポーランド企業が来阪しました。フォーラムでは、政府関係者からのプレゼンテーションのほか、分野別のパネルディスカッションも開催され、活発なビジネス交流が行われました。

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5月19日(月曜日)革新的な資金調達:持続可能な開発のための機会創出

インドネシアの革新的な資金調達を促進するための制度に関する議論から始まり、日本がインドネシアをどのように資金援助しているかについて紹介されました。
Q&Aセッションでは、スピーカーと出展者の間で熱心な質疑応答が行われました。

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5月19日(月曜日)ラツィオ州を対象とした投資促進セミナー

イタリア ラツィオ州への投資セミナー。ローマを有するラツィオ州はイタリアで2番目に大きな地域経済を持つ州です。
日本からは、武田イタリアとソニーCSL株式会社がそれぞれの取組みに加えイタリアおよびラツィオ州の魅力を語られ、コンソーシアム形式を含めた連携の重要性などに関して意見交換されました。

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5月16日(金曜日)オーストラリア クィーンズランド州政府 駐日事務所来訪 

オーストラリアクィーンズランド州政府の駐日事務所の方が大阪ヘルスケアパビリオンのリボーンチャレンジゾーンを視察されました。その後の意見交換では、2032年のブリスベン五輪に向けたスポーツ関連ビジネスのほか、洪水や山火事など災害対応分野、太陽光発電や石炭などエネルギー分野におけるビジネス交流が有望との情報をいただきました。 

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5月16日(金曜日)セルアンドジーンセラピー・カタパルト(英国)と、未来医療推進機構との連携協定締結

再生医療をはじめとする「未来医療」の産業化拠点「Nakanoshima Qross」の運営主体である一般財団法人未来医療推進機構(以下、「機構」という。)は、英国政府系研究機関「Cell and Gene Therapy Catapult」と連携協定を締結しました。締結式には、機構理事長および英国総領事にご出席頂き、再生医療の産業化に向けた連携等について、それぞれから展望が語られました。

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写真:英国総領事(左)と澤未来医療推進機構理事長(右) 写真:商工労働部未来医療産業化推進監(右から2番目)

5月16日(金曜日)ダンケルク 特別講演

ダンケルク都市共同体とダンケルク港は「持続可能な都市と港湾」をテーマにフランス館に出展しました。(5月16日から18日まで)
欧州を代表するエネルギー・ハブとして、また脱炭素化のパイオニアとして、ダンケルク市長及びダンケルク港取締役会長が、市内の公共交通機関を無料とした事例を交えながら、ダンケルクが取り組んでいる持続可能な都市・脱炭素化の産業モデルなどについて講演いただきました。

5月15日(木曜日)中国・天津ビジネス商談会2025

天津のビジネス環境に関するセミナーでは、世界の500港以上との航路を持つ天津港や、中日健康産業発展協力モデル区の紹介などが行われました。セミナー後に行われた、中国のバイヤー及びサプライヤーとの商談も大変盛況で、特にバイヤーとの商談については、事前予約でいっぱいとのことでした。

5月15日(木曜日)タイ・スワンクラーブ高校NQ見学

タイのスワンクラーブ高校の生徒が大阪・関西万博とNQの見学ツアーのため来阪。入居企業の見学を行いました。

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5月15日(木曜日)持続可能な未来を創る:マレーシアの革新技術セミナー

エネルギー革新から水素関連、宇宙産業まで様々な分野の最先端技術が紹介され、午後からはB2Bネットワーキングを通じて自由に意見交換会が行われました。

5月14日(水曜日)スウェーデンビジネスサミット

本イベントでは、スウェーデン・日本の研究者や企業等が集まり、科学とイノベーション、テクノロジー、グリーントランジションに関する講演やパネルディスカッションが行われました。

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写真:ビジネススウェーデンCEOヤーン・ラーソン氏(左)と馬場商工労働部長(右)

5月14日(水曜日)大阪・関西万博 英国Future of Flightセミナー&レセプション

セミナーでは、島国である英国と日本の類似性や次世代モビリティ産業の発展に向けた官民連携、ユースケースの可能性などが活発に議論されました。その熱を帯びたまま、ネットワーキングレセプションに突入し、講演者と参加者による名刺交換や情報交換が積極的に行われました。

そら1 そら2

5月13日(火曜日)Indian Start-ups with CII Startup Delegation

本イベントでは、インド工業連盟が主催となってAIやドローン、ロジスティクス分野のスタートアップ企業が来日し、それぞれの企業からプレゼンテーションが行われました。

5月12日(月曜日)から5月13日(火曜日)
「SusHi Tech」スタートアップ・コンペティション 人間拡張・テクノロジー、スタートアップ企業

スイスのスタートアップ企業(11社)によるピッチイベントが行われました。各企業は、約2分間で、それぞれが考える社会課題の解決に向け、自社の最先端技術やサービスがどのように社会に役立つかを踏まえながら、自社製品・サービスの紹介が行われました。ネットワーキングでは、ピッチを行った企業との交流の場が設けられ、積極的に名刺交換や情報交換が行われており、関心の高さが伺えました。

5月8日(木曜日)から5月9日(金曜日) 2025「上海の帆」経済貿易(人文)展ー日本展

上海では近年最大規模となる本展示会は、今回日本で初開催となり、開幕式には馬場商工労働部長が出席し挨拶を行いました。展示には150の上海企業と20の業界団体等が参加し、国内外の企業に加え、大阪の企業も多く来場していました。それぞれのブースでは、企業がサンプル品での実演を交えながら自社製品をPRするなど、日本進出への関心の高さが伺えました。

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写真:馬場商工労働部長 写真:片伯部商工労働部次長(右) 写真:イベントの様子

5月7日(水曜日)ヴェネトへの投資:投資すべき場所

イタリアパビリオンにてヴェネト州への投資セミナーが行われました。
外資企業の優遇制度やサポート体制等の説明の後に、実際に工場等を立地している日本企業2社からヴェネト州の環境や魅力が伝えられました。


5月7日 ヴェネト州

5月7日(水曜日)マレーシア セランゴール州投資フォーラム

本フォーラムは、マレーシア最大の経済区であるセランゴール州における投資のチャンス、ビジネス拡大の可能性、戦略的なビジネスコラボレーションを検討する際に役立つ情報が紹介されました。個別ビジネス商談会には10のマレーシア企業・団体と名刺・情報交換が活発に行われており、参加者の関心の高さが伺えました。

 

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