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更新日:2025年2月25日

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最近1週間の府民の声:2025年2月15日(土曜日)から2025年2月21日(金曜日)まで

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 2月15日(土曜日)から2月21日(金曜日)まで】 18,897件 (前週比 18728件増)

 2月15日24件、16日20件、17日18,714件、18日33件、19日29件、20日36件、21日41件

ご意見の概要

支援学校に関するもの

東大阪市に小学部・中学部・高等部の3学部を設置した知的障がい支援学校を建設してほしい。

子育て支援に関するもの

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」のポスターには、児童相談所の情報しか書かれていない。しかし、保健師に相談できる窓口、地域の子ども食堂、フードバンク活動団体や母子生活支援施設といった情報を載せることで、子育てに困難を抱えた家族を救うことができるのではないか。

高校授業料補助に関するもの

高校授業料無償化について国会の議題に上がっているが、私立高校の授業料の支援額を増額するならば、公立高校の施設や環境、教育カリキュラムを私立高校並みに充実させる必要があるのではないか。このままでは私立に行く生徒が増え、公立高校の弱体化が進むのではないか。公立高校との公平性を含め検討してほしい。

感染症対策に関するもの

男性のHPVワクチン接種への助成をしている自治体もあるが、府では助成されていないため、子どもだけでもワクチンの補助を検討していただきたい。

その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 2月17日から2月21日まで】 424件 (前週比 34件増)
※イベント受付件数等含む

【トピックス】

この1週間で、お問合せの多かったもの

1.私立高校生等への就学支援について

175件(前週

145件)

2.大阪府内公立学校の講師希望者登録について

20件(前週

11件)

3.国公立高校生等への就学支援について

9件(前週

13件)
4.第一種・第二種電気工事士試験・免状について

7件(前週

4件)

5.2025年大阪・関西万博について

6件(前週

11件)

6.教育職員免許状について

 6件(前週

5件)

7.奨学金制度について

4件(前週

1件)

8.大阪府公立学校教員採用選考テストについて

2件(前週

2件)

8.大阪府行政オンラインシステムについて 2件(前週 2件)

8.府営住宅について

2件(前週

1件)

8.大阪府公立学校教員採用選考テスト受験説明会について

2件(前週

0件)

8.テクノ講座について 2件(前週 0件)
8.Gビズについて 2件(前週 0件)
8.大阪府消費生活センターについて 2件(前週 0件)

私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。

Q 現行制度の授業料支援補助金の受給要件を教えてほしい。
A 私立高等学校等授業料支援補助金は、国の就学支援金に府の補助金を上乗せする形で、生徒・保護者が負担すべき授業料を実質無償又は少額負担となるようにしています。
補助の要件は、以下の全てを満たしていることとしています。
(1)国の就学支援金を受給していること
(2)受給する年度の10月1日に大阪府内の私立高校等のうち「就学支援推進校」に在学していること
(3)受給する年度の10月1日に生徒と保護者全員が大阪府内に在住していること
(4)保護者全員の「課税標準額×6%-市町村民税の調整控除の額(政令指定都市の場合は調整控除の額に4分の3を掛けて計算)」の合算が、基準額未満であること

大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが寄せられています。

Q 講師希望者登録の有効期間と自動更新について教えてほしい。
A 登録有効期間は2年度間です。
ただし、平成20年度以降の登録者は、登録有効期間内に大阪府教育委員会に講師等として任用された場合、次の2年度間の登録を自動更新します。(新たな登録の必要はありません。)

国公立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き寄せられています。

Q 大阪府独自の授業料無償化制度(授業料支援金)において、世帯所得に関係なく全員が無償になるのであれば、授業料無償化のための手続は不要なのか。
A 国立・公立ともに国の就学支援金と大阪府の授業料無償化制度(授業料支援金)両方の申請が必要です。申請は高校等を通じて行うため、学校からの案内に従って必ず手続きを行ってください。

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