ここから本文です。
電子契約/FAQ(事前準備・電子申請・ICカード)
事前準備について
Q1.大阪府電子契約システムを利用するにあたっての事前準備が知りたい(パソコンの環境設定がしたい。)
パソコン、インターネット環境の準備や各種設定が必要です。
詳細は、クライアント環境設定マニュアルをご確認ください。
Q2.電子入札が動作するパソコン環境は?
電子入札システム推奨環境(PDF:178KB)をご確認ください。
電子入札について
Q3.PIN番号が入力できない
PIN番号が入力できない(PDF:1,764KB)をご確認ください。
Q4.資料を添付しているが「指定された添付資料が見つかりません」とエラーになる
資料を添付しているが『指定された添付資料が見つかりません』と表示(PDF:750KB)をご確認ください。
Q5.ログイン画面で時計が表示されません
・ブラウザの設定が正しく完了していない可能性があります。クライアント環境設定マニュアル(PDF:3,334KB)を参照し、ブラウザ設定の見直しを行ってください。
・電子入札補助アプリが操作者のPCにインストールされているか、確認してください。
「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストール」で表示される一覧に「電子入札補助アプリ」がなければインストールされていません。電子入札補助アプリをインストールしてください。
・電子入札補助アプリが操作者のクライアントPCに常駐しているか、確認してください。
タスクトレイに電子入札補助アプリのアイコンが表示されていなければアプリが常駐していません。Windowsのスタートメニューより電子入札補助アプリを起動してください。
Q6.電子入札案件への質問方法
各入札案件につきましては、電子入札システムにて質問ができます。
『大阪府電子契約(電子入札)システム』→『電子入札』→『質問回答』にて調達案件検索画面に遷移しますので、検索条件を設定し、『入札説明書・案件内容』ボタンを押します。
「入札説明書調達案件一覧」画面が表示されます。説明書欄の『選択』ボタンを押すと「入札説明書質問回答一覧」画面が表示されますので、『質問入力』ボタンを押した後、題名と質問内容を入力してください。
なお、電子入札システムの利用には、ICカード登録が必要です。
Q7.参加申請書・入札書の提出をしたいが、案件が表示されない。案件は表示されるが、提出ボタンがない
案件が表示されない場合、『調達案件検索』画面での区分や部局、案件状態の選択を誤っている可能性があります。検索条件を確認してください。
提出ボタンがない場合は以下を確認してください。
参加資格確認申請書・入札書の受付期間
(受付期間中のみ提出ボタンが表示されます。)
正しい画面を開いているか
(参加資格確認申請書は『調達案件一覧』、入札書は『入札状況一覧』より提出します。)
入札書の場合、参加資格が有になっているか
(参加資格は『調達案件一覧』画面の参加資格確認通知書より確認できます。)
電子申請
Q8.ICカードの登録方法を知りたい
まず、大阪府電子契約ポータルサイト(外部サイトへリンク)にログインする必要があります。ログイン後、画面上部の『資格の登録・変更』タブをクリックし、『入札参加資格審査申請』から電子申請システムにアクセスしてください。
電子申請システムにアクセス後、画面左側メニューの『ICカード登録』→『ICカード申請』→『登録申請』→ID・パスワードによるログイン(登録済みICカードがある場合はICカードログインも可能ですが、はじめての登録の場合、または期限切れに伴い新規のICカードを登録する場合は、必ずID・パスワードでログインをしてください。)→『業者確認』画面の『OK』ボタン→『ICカード登録』→PIN番号の入力→『ICカード登録申請』画面→代表者情報の表示内容が現在の情報であるかご確認ください。変更が必要な場合は別途、業者基本情報の変更申請を行ってください。
画面に沿って必要事項を入力し『次へ』→入力内容確認『次へ』→『送信』と進め登録完了と表示されると完了です。
「登録手順の詳細」をご参照ください。
※入力時は次の事項にご注意ください。
(1)「部署名」から下の項目は実際に電子入札をご担当される方の情報を入力してください。
(2)「電話番号」「FAX番号」「メールアドレス」は半角で入力してください。(全角または全角スペースを入力しますとエラーが表示されます。)
ID・パスワードが分からない場合は、電子契約ポータルサイトのログイン画面にある「パスワードを忘れた方はこちらから」をクリックし、パスワードの再発行を行います。
Q9.ICカードの有効期限が切れた場合や、更新した場合はどうしたらいいですか?
新たにICカードを取得し、ICカード登録を行ってください。
ICカード取得については、ご利用の認証局へご確認ください。
新たに取得したICカードの登録方法は、「FAQ No8」をご参照ください。
Q10.電子申請にログインするためのIDとパスワードがわからない場合、どうしたらよいのでしょうか?
以下のホームページでご案内しております。
Q11.PIN番号を入力後「予期せぬエラーが発生しました」と表示されログインできません
ICカードリーダーを認識していない時に表示されます。
接触不良、またはICカードリーダーに問題があることが考えられます。
なお、ICカードの動作確認についてはご利用の認証局にご確認をお願いします。
Q12.PIN番号入力時のログイン失敗PIN番号入力後「予期せぬエラーが発生しました」と表示されログインできません
原因として
・PIN番号の入力ミス
・ICカードが正常に読み込まれていない
が考えられます。
ICカードの抜き差しを行い、PIN番号をよくご確認の上再度PIN番号を入力してください。
それでも解決しない場合は、ICカード購入元の認証局へお問い合わせください。
Q13.「到達確認通知」画面を印刷し忘れ、業者番号がわからない
『到達確認通知』画面を印刷し忘れたときの業者番号の確認方法(PDF:692KB)をご確認ください。
Q14.『次へ』ボタンを押しても画面が進まない
ポップアップ許可の設定ができていない可能性があります。ポップアップ許可の設定(PDF:689KB)の上、ポップアップ許可の設定確認後に再度申請を行ってください。
電子契約システム全般の質問
Q15.物品・委託役務関係の資格証明書等のコード番号はどこから確認できますか?
委託役務種目の一覧(PDF:624KB)/物品種目・例示の一覧(PDF:273KB)をご確認ください。
Q16.大阪府電子契約システムの運用時間を教えてください
運用時間についてはこちらをご参照ください。
Q17.自分のパソコンと電子入札システムの時計の時間がずれていますが、入札書等の提出はどちらの時間に合わせればよいですか?それぞれの”時間”に何か意味があるのでしょうか?
電子入札コアシステムサーバ上の時間を基準として、全ての受付開始や締切等が設定されており、各締め切り時間までに通信が完了しておくことが必要です。
ご自分のパソコン時間が入札書受付時間内だったとしても、電子入札コアシステムの時間が受付締切時間を過ぎた場合は、入札書が受理されませんので、時間的な余裕をもった入札参加をお願いします。
Q18.業者IDとはどの番号ですか?
大阪府の入札参加資格登録の業者番号(ID)です。
入札参加資格登録の電子申請(新規)の申請後、『データ送信完了』画面にてIDとパスワードを発行しております。
『大阪府電子契約システム』の『入札参加資格者名簿』などから、商号や住所で検索して、確認することができます。
建設工事・測量建設コンサルタント関係の入札参加資格者名簿(外部サイトへリンク)
物品・委託役務関係の入札参加資格者名簿(外部サイトへリンク)
Q19.大阪府へ登録がされているかどうかわかりません。確認する方法はありますか?
『大阪府電子契約システム』の『入札参加資格者名簿』などから、商号や住所で検索して、確認することができます。
建設工事・測量建設コンサルタント関係の入札参加資格者名簿(外部サイトへリンク)
物品・委託役務関係の入札参加資格者名簿(外部サイトへリンク)
Q20.パソコンの調子が悪くなったり、通信状況によってシステムに入れない場合どうしたらいいでしょうか。
まず、電子契約ヘルプデスク(06-4400-5180)や、ご利用のICカード会社へご相談ください。
設定や修理等に時間がかかる場合、下記利用条件に同意のうえ契約局へお越しいただければ事業者貸出用端末機から手続きが可能です。
事前に担当入札グループまで以下の内容を電話にてご連絡ください。
1.来庁される日時
2.来庁される方のお名前(会社名等は不要です。)
3.利用されているICカード会社名
・NTTビジネスソリューションズ株式会社(旧社名:株式会社NTTネオメイト、NTTアプリエ株式会社)
・三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社(旧社名:ジャパンネット株式会社)
・株式会社帝国データバンク
・株式会社トインクス(旧東北インフォメーション・システムズ株式会社)
・日本電子認証株式会社
来庁される際には、「事業者貸出用端末機利用申込書」の申込者記入欄に記入のうえご持参ください。
また、以下の内容等を保存した(する)USBメモリをご持参ください。
条件付一般競争入札参加申込書や工事費内訳書などのシステムにより提出する書類(電子データ)
交付される設定図書など
※参加申請や入札書の提出など、システムによる受付には相当の時間が必要となります。
契約局に来庁される日時は、余裕をもって設定してください。
(事業者貸出用端末機の利用条件)
事前に担当入札グループまで電話で来庁日時、来庁者名、ICカード会社名をお知らせください。
利用可能時間は、平日9時から17時30分(土曜、日曜、休日を除く)です。ただし、12時15分から13時を除きます。
利用の際は、「事業者貸出用端末機利用申込書」を担当入札グループの職員へお渡しください。
また、利用終了時は、利用受付時に対応した職員へ終了した旨の連絡をお願いします。
なるべく提出期間最終日の前日までにご利用ください。時間的余裕のない利用により締切時間内に終了しなかった場合、一切の責任を負いません。
大阪府発注案件のご利用に限ります。
操作に関する問い合わせは、電子契約ヘルプデスク(06-4400-5180)までお願いします。
事業者貸出用端末機の保守作業により利用できない場合があります。その場合は事前に電子入札システムのシステム情報にてお知らせします。
事業者貸出用端末機の不具合や故障により発生した利用者の損害及び利用者が第三者に与えた損害については、一切の責任を負いません。
Q21.「これらのページは応答していません」「about:blank」といったメッセージが表示されます。
『これらのページは応答していません』等、表示される(PDF:576KB) をご確認ください。
Q22.PIN番号を入力しましたが、先へ進みません(エラーは何もでない)
ご利用のブラウザのキャッシュクリアを行い、ブラウザの立ち上げ直し後に再度操作をお試しください。
ご利用のブラウザのキャッシュのクリアの方法は「FAQ No24」をご参照ください。
Q23.大阪府電子契約システム上にて、ボタンを押しても「ページが見つかりません」(404エラー)というエラーが表示されます
ブラウザのバージョンが対応していないことが考えられます。
対応していない場合はブラウザのアップデートを行ってください。
対応バージョンは、「FAQ No2」をご参照ください。対応している場合は、ご利用のブラウザのキャッシュクリアを行い、ブラウザの立ち上げ直し後に再度操作をお試しください。
ご利用のブラウザのキャッシュのクリアの方法はブラウザのキャッシュをクリアする方法(PDF:543KB)をご参照ください。
※複数のパソコンがある場合は、別のパソコンでも同じ症状であるかご確認ください。
Q24.ブラウザのキャッシュをクリアする方法
ブラウザのキャッシュをクリアする方法(PDF:543KB)をご参照ください。
Q25.電子入札システムにおける使用禁止文字について
電子入札システムでは環境依存文字は使用できません。電子入札システムにおける使用禁止文字(PDF:234KB)をご参照ください。
ICカード(対認証局)
Q26.PIN番号の入力後「APPLET-CRITICAL-01400205-10048」画面操作時にエラーが発生しました。再度同じ操作を行ってください。」と表示
ポップアップの許可設定ができていない可能性が考えられます。ポップアップを許可する設定を参照のうえ設定をご確認ください。ポップアップ許可の設定方法は、「FAQ No14」をご参照ください。
Q27.PIN認証時、PIN番号を3回連続入力間違いしてしまいましたが、カードは失効してしまうのでしょうか。またロックされてしまうのでしょうか。
ICカードの失効までの誤入力回数につきましては、各認証局より異なります。ご利用の認証局にお問い合わせ願います。
Q28.ICカードの購入を検討しているが、民間認証局各社を選択する基準はありますか?
電子入札コアシステム対応の電子認証ICカードであることの他は、特に基準は設けておりません。
認証局ごとのサービス内容や価格等を比較検討のうえ、お選びください。
Q29.ICカードを複数の認証局から購入し、電子入札用のパソコンも複数台用意しています。1社の認証局から配布されたソフトを他の認証局のICカードを使用するパソコンにインストールし、電子入札システムを使用することはできますか?
認証局から配布されるソフトは各認証局により内容が異なると思われます。
他の認証局のソフトをご利用いただけるかは、各認証局にお問合せをお願いします。
Q30.国土交通省で利用しているICカードで大阪府のシステムへ接続できますか?
基本的には、国土交通省のシステムに接続できる状態であれば、大阪府のシステムにも接続できます。
大阪府の電子申請システムでICカード登録を行っていただく必要があります。
Q31.ICカード(電子入札用電子証明書)とは何ですか?
インターネットなどを利用した電子文書のやりとりで、なりすましや改ざんを防止するために使用される電子証明書を格納しているICカードのことです。
入札参加者は、コアシステムに対応した複数の民間認証局の中から価格やサービスと比較検討のうえ、いずれかのICカードを購入していただきます。
詳細は、各民間認証局にお問合せください。
Q32.ICカード(電子入札用電子証明書)はどのように使用するのですか?
電子入札コアシステムでは、パソコンにICカードを接続し、ICカードリーダにICカードを挿入して入札参加者の処理を行います。
途中で引き抜いてしまうと、ICカードの情報を読み取れなくなりますので、処理が無効となってしまいます。くれぐれも途中でICカードを引き抜くことはお止めください。
Q33.ICカード(電子入札用電子証明書)はどのように入手すれば良いのですか?
電子入札コアシステム対応の民間認証局から購入することができます。詳細はホームページに掲載されている各民間認証局をご確認ください。
Q34.ICカードは1枚用意すれば良いのでしょうか?
全く同時刻に複数の入札に参加する場合は複数枚必要となります、ただし、入札書提出時間は、十分長い時間(2日間程度)を確保する予定ですので、時間内に複数回ログオンすることで一枚でも処理可能です。
しかし、代表者の交代により代表者のICカードが失効した場合、新しいカードが入手できるまで入札に参加できません。
また、数回にわたってPIN番号の入力を間違いICカードがロックした場合、ロックしたカードでは入札参加できなくなります。
よって、複数枚の取得も検討されることをお奨めします。
上記のように代表者交代や失効等により、ICカードが失効した場合には、登録されている別のICカードを使って電子入札へ参加することを認めています。
この場合、必要な手続きの締切日時に間に合うよう十分余裕を持って対応してください。
Q35.大阪府の電子入札に参加できるICカードには何か条件がありますか?
電子入札に参加することができるICカードの基準は次のようになっています。
(1)入札参加資格に契約先として代表者を登録している場合は、その代表者の名義のICカード。
(2)入札参加資格に契約先として府内の支配人・代理人(営業所長等)を登録している場合は、その代理人の名義のICカード。
(3)(1)、(2)の者より代理人、入札・見積りに関する権限の委任を受けている者のICカード。
ただし、(3)の場合において、入札参加者がICカード登録時に、ICカードを行使する者が委任者と同一の会社に所属し、電子入札に関する入札・見積もりの委任を受けていることをシステムの画面で確認した場合には、正当な受任者であるとみなします。
なお、(1)~(3)の有効なICカードは、ICカード登録を行わなければご利用いただけません。
ICカード登録は電子申請システムで行なっていただきます。
また、入札参加者は1社あたり複数枚のICカード登録を行うことが可能です。
ICカード登録が完了後、電子入札に参加できるようになります。
ただし、利用者は、大阪府建設工事競争入札参加資格、測量・建設コンサルタント等競争入札参加資格または物品・委託役務関係競争入札参加資格等の認定や登録を受けている必要があります。
Q36.電子入札でICカードの利用はどういう意味があるのですか?
従来の紙入札では、入札書等に印鑑を押印してその入札が正しく会社の行為であることを立証していましたが、電子入札では従来の印鑑に代わるものとして、電子証明書(ICカード)による電子署名によって、入札権限を有する本人又は権限の委任を受けた者による行為であることを確認しています。
Q37.電子入札を行う上で、公共発注機関毎に独自の電子入札用電子証明書(ICカード)が必要となるのでしょうか?
電子入札コアシステムを採用されてる公共発注機関への入札参加は、全て1枚のICカードで参加ができる仕様になっています。
Q38.特定JVの場合、電子入札用電子証明書(ICカード)は幹事会社のものでよいのでしょうか?又、経常JVの場合も、特定JVと同様に幹事会社が入札を行うのでしょうか?
特定JVの代表構成員(幹事会社)の電子入札用電子証明書(ICカード)で入札が可能です。(特定JV専用の別カードは必要ありません。)
なお、経常JVは、代表構成員が単体企業用とは別にICカードを用意いただき、ICカード登録をしていただく必要があります。
(大阪府の経常JV用に登録したICカードはその有効期限にかかわらず、登録した当該年度単年度だけしか使用できません。国や他の自治体では使用できます。)
電子入札補助アプリ
Q39.電子入札補助アプリの入手と設定方法は?
電子入札補助アプリはICカードを発行した民間認証局から入手できます。
設定方法は、ICカードを発行した民間認証局ごとに異なります。
詳細はホームページに掲載されている各民間認証局をご確認ください。
Q40.電子入札補助アプリに設定する許可URLは?
設定するURLは「https://www.e-nyusatsu.pref.osaka.jp」です。
通常、電子入札補助アプリをインストール時に設定されています。削除等行った場合には設定してください。
運用ルール
Q41.受付票に張付する印鑑証明はコピーですか、原本ですか?
原本を張り付けてください。
Q42.申請書などのデータを送信する際、どこまでが入札参加者の責任となるのですか?
入札参加者はデータを送信後、対象となる公共発注機関のサーバからの受信確認を取得するまでが責任範囲となります。
受信確認後は必ず印刷または保存を行い、落札者決定まで保管してください。
Q43.入札金額は開札日まで、誰も見られないようになっているのですか?
電子入札コアシステムでは入札書は暗号化の上、専用サーバに厳重に保管されるため、開札時間まで誰も中身を見ることができない仕組みとなっています。
さらに開札された後に公開することとしています。
Q44.入札書を提出する際に様々な書類を郵便で送っていましたが、それは電子化することはできませんか?
入札書提出時、参加資格確認申請書提出時は内訳書や添付資料を電子ファイルとして添付していただいております。
低入札調査の資料や案件により郵送を求める場合がありますのでご注意ください。
また、大阪府では、申請者の方の負担軽減と入札・契約業務を効率的に進めるため、添付図書の簡略化に努めています。
電子申請/入札参加資格申請
Q45.郵便番号を入力して『住所検索』をクリックしたら、「市区町村」の欄には郵便番号によっては「~市」までしか表示されません。「~町」はどこに入力したらよいのでしょうか?
「市区町村」の欄には入力できませんので、以下の欄に入力してください。
【建設工事や測量・建設コンサルタント等の場合】
「それ以降」の欄
【物品・委託役務の場合】
「番地等」の欄
Q46.入札参加資格登録・変更時、「・」を入力するとエラーになります。
「・」(中点)については現在入力するとシステムエラーになります。
お手数ですが、「・」(中点)は「 」(空白)に置き換えてください。
Q47.「MSGW-OSKSIN001 申請をやり直してください」と表示される。
(エラーメッセージ)
「MSGW-OSKSIN001 申請をやり直してください」
ブラウザの「戻る」ボタンを使用したり、別ウィンドウを開いた際、画面内の「閉じる」ボタンではなく、右上の×ボタンで閉じるなどの操作を行うと発生するエラーです。
画面内のボタンを利用して申請を行っていただくようお願いします。
Q48.大阪府電子申請システム上で、ボタンを押しても「サーバの処理がタイムアウトになりました。再度申請を行ってください」というようなエラーが表示されます。
しばらく時間をおいて、再度申請を行ってください。
(状況が変わらない場合は、「大阪府電子契約システムヘルプデスク(06-4400-5180)」にお問い合わせください。)
Q49.申請した内容を確認したいのですが、どこから行えますか?
電子申請システムの「状況確認」で申請状況の確認をすることができます。
『大阪府電子申請システム』→『状況確認』→「ログイン」→『申請一覧』→該当案件の到達番号を押します→『取扱状況詳細』→『履歴情報』→『表示』ボタンを押すと情報が表示されます。
Q50.建設工事にて新規申請を行っているのですが、「許可番号が一致しません」とエラーが表示されますが、どうしたらよいのでしょうか?
正しい値を入力されているにも関わらず、エラー画面が表示された場合は
総務委託物品課 資格審査グループ(06-6944-6429)へお問合せください。
Q51.『業者基本情報の変更』画面で本店所在地に都道府県・市区町村を変更する場合、郵便番号を入力して『住所検索』ボタンを押しても「該当住所がありません」と表示されます。ビル内など特別な郵便番号を割り当てられている場合、郵便番号を入力して『検索』ボタンを押しても「該当住所がありませんと表示されます。
その場合は、特別な郵便番号ではなく住所から都道府県・市区町村に該当する郵便番号を入力して下さい。
【特別な郵便番号かどうか確認する方法】下記URLよりダウンロードして確認することができます。
事業所の個別郵便番号データダウンロード(外部サイトへリンク)
Q52.入札参加資格申請の新規申請で、情報を入力して送信を行った後に入力内容の変更を行うにはどうしたらよいのでしょうか?
『状況確認』より取り下げを行い、再度新規申請を行ってください。取り下げが出来ない場合は、総務委託物品課 資格審査グループ(06-6944-6429)へお問合せください。
Q53.実印と使用印が変更となりましたが、変更申請はどのようにすればよいのでしょうか?
実印や使用印が変更になった際の変更申請は不要です。
ただし、契約時などには実印と使用印を押印した受付票を、印鑑証明と共に提出していただきます。
Q54.競争入札と一般競争入札(特定調達)の両方に登録があり、変更があった場合にはどちらも変更しなければいけないのでしょうか?
業者情報は業者番号で管理しているため、どちらか一方の変更を行うだけで結構です。
※物品・委託役務にも登録がある場合は、別途、変更申請も行ってください。
Q55.建設工事の「業者基本情報の変更」の受付メールが届いたのですが、添付書類は何が必要でしょうか?
変更申請は原則、添付書類は必要ありません。ただし、商号、氏名、所在地で電子入力が出来ない文字があり、電子申請に「当て字」入力がある方は「外字届」が必要です。
Q56.物品・委託役務関係競争入札の新規申請(資格登録済みの方)の入力作業を行っていますが、『資格・免許取得数一覧』の欄で全職員数のみ入力したところ、「全職員数と営業所職員数の両方を入力してください」といったようなエラーが表示されます。どうしたらよいのでしょうか?
『全職員数』の欄には有資格者数の総数を、『営業所職員数』の欄には、大阪府と契約する営業所・支社等に在籍する有資格者数を各々入力してください。
Q57.申請内容に外字が含まれているかどうか確認する方法はありますか?
該当項目で外字が使用されている場合、「JIS範囲外の特殊文字や外字は入力できません」とエラーメッセージが表示されます。
なお、JIS第1水準漢字、第2水準漢字以外の漢字を言い、パソコンで入力・変換される場合でも、外字が含まれる場合がありますので、ご確認ください。(外字については入力画面の「外字について」ボタンからご確認いただけます。)
電子申請/ICカード申請
Q58.ICカード登録(あるいはICカード変更)申請で、代表者氏名とICカード取得者氏名が同一であるにも関わらず『ICカード登録確認画面』(委任状同意画面)が表示されますがどうすればよいのでしょうか?
代表者氏名とICカード取得者氏名が同一であっても外字が使われている場合、『ICカード登録確認画面』(委任状同意画面)が表示されます。
入力いただいた登録内容に誤りがなければ「同意します」にチェックを入れ、『OK』ボタンを押してください。
Q59.本社、支社で別々の名義人でICカードを購入し、2枚ともICカード登録を行いました。入札を進めていく途中でICカードが失効し、もう1枚のICカードを使います。本社のICカードから支社のICカードに変わってしまうことになりますが、入札を続けることができますか?
同一業者番号で登録しているICカードであれば入札を継続する事ができます。
ただし、ICカードの名義人等の情報が変更された場合、継続して使用可能かは、案件の入札契約担当窓口にご相談ください。
Q60.本社が府外にあり、大阪府には支店で登録していますが、ICカードは本社と支店のどちらで取得すればよいのでしょうか?
本社、支店のどちらで取得されたICカードでも利用可能です。
Q61.大阪府に登録している代表者とICカードの名義人が異なる場合、入札に参加することは可能ですか?
可能ですが、ICカード登録申請において、委任同意画面が表示された場合は内容がまちがっていなければ、入札権限の委任に同意いただき登録を進めてください。
Q62.経常JVは1年で解散しますが、複数年のICカードを経常JV用として登録した場合、使用年数の残りを登録変更等を行うことで自社のICカードとして使用できますか?
経常JV解散後、登録の変更を行い自社のICカードとして使用することは認めていません。
Q63.ICカード登録後、審査受付完了の通知メールが届かないのですがどうしたらよいのでしょうか?
登録完了メールは送信されません。
ICカード登録完了画面が表示されて約10分前後で、電子入札システムへICカードにて、ログイン可能となりますのでご確認ください。
Q64.システムに登録しているICカードは次年度もそのまま利用できますか?
再度の登録は不要です。ICカードが失効していなければそのままお使いいただけます。
Q65.『ICカード登録申請画面』の「連絡先部署名」、「連絡先名称」は何を入力すればいいですか?
基本的には入札業務を担当される方の「連絡先部署名」「連絡先名称」を入力してください。
Q66.ICカードの登録を行うのはどの段階になりますか?
入札加資格申請が完了して、入札参加資格者名簿に反映されますと『ICカード申請』よりICカードを登録することができます。
Q67.『受付票取得』より受付票のダウンロードを行いました。『業者基本情報の変更』より変更申請の入力をした項目は受付票に表示されましたが、『ICカード登録』より登録を行った情報は受付票に表示されません。
受付票にはICカード登録に関する履歴は表示されません。
Q68.ICカードでログインした際に、ログイン後の画面が新しく表示され、ログイン画面が残ります。
ログイン後の画面が新しく表示された場合でも、正常に動作いたします。
元の画面であるログイン画面を閉じて、新しい画面で引き続き操作してください。
電子申請/口座申請
Q69.『口座情報登録』で「口座名義人カナは全角30文字以内で入力してください」とエラーが表示されて先に進みません。
「ー(長音)」「ァィゥェォッャュョ(カナ小文字)」が含まれているとエラーとなります。
含まれていればそれぞれ、「-(全角マイナス)」「アイウエオツヤユヨ(カナ大文字)」に変換して入力してください。
「・(中点)」もエラーとなりますので「 」(全角スペース)または「.」(全角ピリオド)として入力し、申請してください。
なお、入力内容が30文字を超える場合には左詰で30文字まで記入してください。
※濁点、半濁点を含む文字は2文字としてカウントされます。
電子申請/受付票
Q70.受付票の取得方法を教えてください。
まず、電子契約ポータルサイトにログインする必要があります。ログイン後、画面上部の『資格の登録・変更』タブをクリックし、『入札参加資格審査申請』から電子申請システムにアクセスしてください。
大阪府電子契約ポータルサイト(外部サイトへリンク)
「電子申請」の『建設工事 測量・建設コンサル』又は『物品・委託役務』→『大阪府電子申請システム』→『受付票取得』と進んでください。
受付票ダウンロード画面の『表示』→画面上の『印刷』を押して印刷してください。
Q71.受付票を印刷する際、印刷プレビュー画面が2枚に分割されて表示されました。印刷内容が複数枚に分割されていても問題はないのですか?
項目数が多くなった場合、受付票のサイズが1枚に収まりきらなくなる可能性がありますが、分割して印刷していただいても特に問題はありません。
それらをまとめて提示してください。
Q72.受付票はいつからダウンロードできますか?
受付票は申請後、添付資料を大阪府が確認し受付するとダウンロードできるようになります。
新規登録の場合は資格確定後にダウンロードできるようになります。
Q73.入札参加申請受付票を保存したところ、正常に表示されません。
大阪府電子入札システムから保存した入札参加申請受付票をローカルパソコン上で開く(表示させる)ことはできません。
電子申請/公開情報
Q74.建設工事等級を知るにはどうしたらよいのでしょうか?(審査結果通知書を印刷したい)
(1)『大阪府電子契約システム』の『入札参加資格者名簿』を開きます。
「建設工事・測量建設コンサルタント関係の入札参加資格者名簿(http://eawww.e-nyusatsu.pref.osaka.jp/egovwww/GI1080_0510)」
(2)入札参加者一覧情報から、当てはまる区分を選択し、検索条件を入力していただき、『検索』ボタンを押します。
(注意:入力する項目の前のラジオボタンをチェックすること)
(3)入力した項目に当てはまる業者が一覧で表示されます。
建設工事競争入札参加資格審査結果は、業者名の左端の『表示』ボタンを押してご確認ください。
なお、印刷する場合は通知書を表示し、マウスの右クリックの印刷メニューを選択してください。
Q75.建設工事入札参加資格者名簿』にて検索を行っても「該当データなし」と表示されます。
次のような原因が考えられます。
(1)入力した検索条件に誤りがある場合
(2)選択した業者の分類(建設工事競争入札、一般競争入札等)が適切でない場合
(3)検索条件の左側にあるチェックボックスにチェックが入っていない場合
以上をご確認ください。
入札準備/入札公告・設計図書
Q76.入札説明書を確認すると設計図書のダウンロードが行える期間内ですが、システムの設計図書の欄には『表示』ボタンが表示されず、ダウンロードできません。
設計図書のダウンロードについては、案件により入札公告後より可能となる場合と入札参加資格確認後可能となる場合があります。
入札公告後の場合は、当該案件が指定する受注希望工種・業種の申請がされていること、ランクが該当していることが条件となります。
入札参加資格確認後の場合は、入札参加資格有りと判定された業者のみが設計書のダウンロードが可能となります。
ボタンが表示されていないということは、条件に合っていないということになります。
入札公告にて設計図書ダウンロードに必要な条件を確認してください。
Q77.電子入札に係る入札説明書はどこからダウンロードすればいいのでしょうか?
『大阪府電子契約ポータルサイト』左上メニューの「入札公告」から『入札公告情報』画面が表示されますので、案件を検索してください。
検索した案件の公告の『表示』ボタンを押していただきますと、入札説明書が配布されている画面が表示されますので、各『入札説明書』を押し、『保存』のボタンを押してパソコンに保存してください。
Q78.電子入札システムで、入札案件はどのように探せばいいのでしょうか?
『大阪府電子契約ポータルサイト』左上メニューの「入札公告」から『入札公告情報』画面が表示されますので、案件を検索してください。
なお、『電子入札システム』にて入札公告から見つけた案件の検索を行う際は、「部局」が間違って選択されていますと案件が表示されませんのでご注意ください。