10月
記事中に問い合わせ先・申し込み先の記載がない場合は、府民お問合せセンターにお問い合わせください。
電話番号06(6910)8001
ファクシミリ06(6910)8005
送付先〒540-8570(住所の記載は不要です)
ホームページ府民お問合せセンター
※応募・申し込みなどに伴い収集した個人情報は、その目的のためにのみ使用し、それ以外に使用することはありません。
※申し込みの際、鉛筆や摩擦熱で消えるインクなどの筆記具は使用しないでください。
テレホンサービス 音声テープによりご案内しています
(種別割)
※平日9時から17時45分はオペレーターがご案内します
10月17日から23日は「薬と健康の週間」
府内薬局などで配布するクロスワードパズルを解いて、医薬品の正しい使い方や健康について学びましょう。応募いただいた人には抽選で賞品をプレゼントします。詳しくは府ホームページをご確認ください。
10月23日から29日は「高圧ガス保安活動促進週間・放置ボンベ撲滅週間」

高圧ガスボンベは、放置されていると、爆発や噴出・漏えいなどによる事故を招く恐れがあります。放置されているボンベを見つけたら、近くの消防署までご連絡ください。
10月は「臓器移植普及推進月間」
臓器提供は「いのちへの優しさと思いやり」
臓器提供の意思表示は、臓器提供意思表示カードのほか、運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードに記入することができます。この機会にご家族と話し合うなど、意思表示について考えてみませんか。
10月は「骨髄バンク推進月間」
骨髄バンクは、骨髄などを提供するドナー登録者を集め、血縁関係のないドナーと患者さんの橋渡しを行っています。一人でも多くの患者さんへの移植の機会が生まれるよう、骨髄バンクへのドナー登録にご協力をお願いします。
10月は「部落差別調査等規制等条例の啓発推進月間」
なくそう部落差別につながる調査!
部落差別につながる個人調査・土地調査は絶対にやめましょう。みんなの力で差別のない明るい社会をつくりましょう。
10月・11月は「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動月間」
薬物乱用のない社会をつくりましょう
違法薬物は脳に作用し、心身にさまざまな悪影響を及ぼします。特に近年、若者を中心に大麻の乱用が拡大し、インターネットなどで「依存性がない」、「海外では合法化されているから安全」などの誤った情報があふれています。このような誤った情報に流されず、正しい知識を持って誘われてもキッパリと断りましょう。
10月は「大阪府安全なまちづくり推進月間」
月間中は自治体が警察、防犯ボランティアや府民の皆さんとともに「安全なまち大阪」を確立するため、各種防犯啓発活動を強化しています。この機会に、皆さんも「身の回りの防犯対策」について家族みんなで考えてみましょう。
10月11日から20日は「全国地域安全運動」

運動期間中は特に「子どもと女性が被害に遭いやすい犯罪」や「特殊詐欺」「車上ねらいなどの自動車関連犯罪」の被害防止に重点を置き、啓発活動を行います。
10月は「食品ロス削減月間」
“もったいないやん!” 食の都大阪でおいしく食べきろう

買い物前に冷蔵庫をチェックすることや、「必要な分だけ買う」「食材を上手に使いきる」など、私たちの身近な行動が「おいしく食べきる」ことにつながります。月間をきっかけに、できるところから食品ロスを減らす行動を始めてみませんか。
おおさか3Rキャンペーン(10月・11月)を実施中!
ごみの削減・ごみの分別で3Rを進めましょう

府民や事業者の皆さんの自主的な3R(リデュース・リユース・リサイクル)の取り組みを進めるため、市町村や小売店などと連携し、啓発を行っています。使い捨てプラスチックなどのごみを減らすため、マイバッグを常に携帯し、マイボトルやマイ容器を使いましょう。
「Osakaほかさんマップ」を公開!
マイ容器などを使えるお店が見つかります。
プラスチックなどの使い捨て容器を“ほかさん(捨てない)”ために、マイ容器・マイボトルで食料品や飲み物などを持ち帰ることができるお店・スポットを簡単に探せるウェブサイトをスタートしました。地球にやさしいマイ容器ライフを始めませんか?
府営住宅 第4回総合募集
一般世帯向け、福祉世帯向け、新婚・子育て世帯向けおよび車いす常用者世帯向けなどの応募区分ごとに募集します。申込書は府内10カ所の情報プラザ(ラック配架)、各市区町村で配布します。
個人事業税(第2期分)の納期限は11月30日(火曜日)です
第2期分の納付書は、8月にお送りした納税通知書に同封しています。個人事業税はスマートフォン決済アプリ「PayPay」などを利用して納付することもできます。詳しくは府ホームページをご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の影響により納税が困難な場合は、猶予制度がありますので府税事務所へご連絡ください。
赤い羽根共同募金運動
募金のご協力をお願いします
10月1日(金曜日)から令和4年3月31日(木曜日)は赤い羽根共同募金運動の期間です。皆さんからいただいた貴重な寄付金は、社会福祉施設や福祉団体などが行う、さまざまな福祉活動や災害ボランティア活動に役立てられます。「つながりをたやさない社会づくり」活動をよろしくお願いします。
福祉医療費助成制度 対象者の皆さんへ
福祉医療費助成制度は、障がいのある人、ひとり親家庭や乳幼児を育てる家庭などの人を対象に、医療費の自己負担の一部を助成する府と市町村の独自制度です。人工透析や難病医療などで、国の公費負担医療制度などの助成を受けられる人は、国の制度利用が優先となりますので、必ず国制度の受給者証などを被保険者証や医療証と併せて窓口に提示してください。
たばこから自分と周囲の人を守りましょう
あなたを救う、健康10カ条「健活10」その7
たばこの煙は、呼吸器疾患や多くの部位のがんのリスク因子になると指摘されています。喫煙の健康への影響を正しく理解し、禁煙などに取り組むとともに、望まない受動喫煙を防止しましょう。※オフィスや飲食店などの多くの人が利用する施設は、令和2年4月から「原則屋内禁煙」となっています。たばこを吸うときは決められたルールを守りましょう。
妊娠?!出産?!ひとりで悩まないで…
日曜日も相談が受けられます

「思いがけない妊娠」にひとりで悩んで、不安でいっぱいになっていませんか?大阪府には、妊娠や出産の悩みを一緒に考え、サポートする相談窓口があります。詳しくはホームページをご確認ください。
被爆二世の人の無料健康診断の実施
府内在住で受診を希望される被爆二世の人に対し、無料で健康診断を実施します。
受けていますか?浄化槽の健康診断
浄化槽の定期検査を受けましょう
浄化槽は、トイレ、台所、風呂などの生活排水を処理し、河川などに放流するための設備です。浄化槽の管理者は、浄化槽法で年1回の定期検査(11条検査)の受検が義務付けられています。この定期検査は、日々の保守点検や清掃によって、浄化槽の処理機能がきちんと発揮されているかを確認する「浄化槽の健康診断」です。必ず定期健診を受けて、「浄化槽の健康」を確認しましょう。
がん予防キャンペーン大阪2021を開催します!
コロナ禍であっても「がん検診を受診することの大切さ」について専門家による講演動画などの公開を行います。皆さん、ぜひご覧ください。
施術所開設届出済証を発行しています

あん摩マッサージ師、はり師、きゅう師、柔道整復師の有資格者が従事する施術所に「開設届出済証」を発行しています。府民の皆さんが施術所を利用する際の参考となるので、発行を希望する場合は管轄の保健所で手続きをしてください。
はぐくみホーム・養子縁組里親になりませんか?
啓発イベント(映画上映会)を開催!

府内にはさまざまな事情で家庭を離れて生活をしなければならない子どもたちが約3,000人います。子どもたちがすこやかに育つために、あなたの家庭を求めています。イベントでは、映画上映会や里親制度の説明を行いますので、ぜひご参加ください。
※新型コロナウイルス感染状況により開催方法変更や中止の場合は、府ホームページにてお知らせします。
令和3年度障がいのある人を対象とした職業訓練合同説明会
府が実施している障がいのある人を対象とした職業訓練の紹介と個別相談を行います。スキルを身につけ、よりよい就職へのステップアップをめざす職業訓練に興味がある人はぜひご参加ください。詳しくは府ホームページをご確認ください。
第3回:12月10日(金曜日)13時30分から16時30分
セミナールーム(JR「北新地」ほか)
第3回:大阪市長居障がい者スポーツセンター
2階会議室(地下鉄「長居」ほか)
大阪府高齢者大学校
令和4年度受講生募集

新しい仲間とこれまでの社会経験や人生経験を地域に生かす方法などを楽しみながら学びませんか。歴史や大阪再発見、語学交流、美術・芸術、パソコンなど60講座を開講します。
※短期講座も開講します(3講座)。
介護助手を募集
府内3カ所で説明会&就職相談会を開催
介護施設において、掃除や食事の配膳など補助的な業務を担う介護助手を募集しています。時短勤務や週2から3日勤務なども可能な場合がありますので、ぜひご参加ください。詳しくは府ホームページをご確認ください。
(2)11月10日(水曜日)10時から12時30分
(3)11月25日(木曜日)10時から12時30分
(2)吹田市立勤労者会館(JR「吹田」)
(3)岸和田市立福祉総合センター(南海「岸和田」)
大漁旗のデザイン大募集!
第13回魚庭(なにわ)の大漁旗デザインコンクール開催
大阪湾に対する関心を高めるきっかけとするため、小学生を対象に魚庭の海(魚の豊かな海)の再生を願う大漁旗のデザインを募集します。魚庭の海や漁師に対する皆さんの思いをデザインにして、大阪の漁業を応援しませんか?多数のご応募をお待ちしています。
昨年度の最優秀賞


大阪府道路通報システムをご活用ください

(路面の穴ぼこ)
損傷例のような道路の不具合を見つけたら本システムで通報をお願いします。
路面の穴ぼこなど、道路の不具合を「LINE」アプリを活用して簡単に通報いただける大阪府道路通報システムを試行運用しています。本格実施のため、アンケートにもご協力をお願いします。
近畿圏パーソントリップ調査にご協力を
鉄道、車、徒歩など、何で移動していますか?
通勤通学や買い物など、「いつ、どこからどこへ、どのような交通手段を利用したか」などの調査を実施します。調査結果は交通や防災計画などの基礎資料に活用します。10年に一度の調査です。調査票を郵送しますので、届いた世帯は、回答のご協力をお願いします。
令和3年度大阪府障がい者虐待防止・権利擁護研修の開催
府内の障がい福祉サービス事業所および障がい児通所支援事業所などの管理者もしくはサービス管理責任者などを対象に、障がい者の権利擁護について理解を深め、障がい者虐待の防止および組織運営体制を構築するための研修(講義・演習)をウェブで開催します。詳しくは府ホームページをご確認ください。
自立支援・共生推進など個別相談会の開催
知的障がいのある生徒が高等学校で学ぶ「知的障がい生徒自立支援コース・共生推進教室」および卒業後の就労を通じた社会的自立をめざす「職業学科を設置する高等支援学校」の取り組みを広く知っていただくために、中学生・保護者および教職員などを対象とした個別相談会を開催します。
楽しく学ぼう!大阪府消費者フェア2021
未来のためにいま始めよう、エシカル消費

多くの人に消費者問題についての理解を深めていただくため、消費者団体、事業者団体、行政など、多様な主体が連携し、消費生活に関するさまざまな情報をわかりやすく提供する「大阪府消費者フェア2021」を、ウェブで開催します。詳しくはホームページをご確認ください。
おおさか都市緑化フェア2021

「まち、里、森をつなぐ」をテーマに、都市緑化に関する知識を深め、地域の魅力・にぎわいを再認識していただけるようなワークショップなどを開催します。樹木の剪定(せんてい)実演講習や農産物マルシェ、どんぐりを使ったネーチャークラフトなど盛りだくさんです。詳しくは府ホームページをご確認ください。
府営公園・府民の森イベント情報!
10月のイベント

都市緑化植物園(豊中市)

府内の府営公園や府民の森(自然公園)では、楽器演奏などのステージイベントやクラフト・工作体験など、季節を感じていただけるさまざまなイベントを実施しています。ぜひお楽しみください。※イベント内容などが中止・変更となる場合があります。詳しくは府ホームページをご確認ください。
第12回なにわなんでも大阪検定
今回のテーマは「世界遺産 百舌鳥・古市古墳群のある街」

今回のテーマに関する問題のほか、大阪府域の「ことば」「歴史」「芸術・娯楽」など、幅広い分野から総合的に出題します。合格者にはさまざまな特典があります。楽しみながら大阪を学んでみませんか?皆さんのチャレンジをぜひお待ちしています。詳しくは府ホームページをご確認ください。
【初級】11時から11時15分説明、11時15分から12時45分試験/
【上級】14時30分から14時45分説明、14時45分から16時15分試験
※小中高生は初級受験料無料
※学生(大学および各種専修学校)は初級受験料1,000円
万博記念公園にコスモスとバラが咲き誇ります


花の丘では10月上旬から22品種約20万本のコスモスが、平和のバラ園では10月中旬から250品種約2,400本のバラが咲き誇ります。紅色、桃色、白色など可憐(かれん)に咲くコスモスの美しいグラデーションの世界は圧巻です。秋バラは色、形、香りなどあらゆる面で春もしのぐ美しさがあると言われています。四季折々の美しい花をお楽しみいただける万博記念公園で、ぜひ秋を感じてみてください。
府立近つ飛鳥博物館 秋季特別展
「玉からみた古墳時代の考古学」

(天理市教育委員会所蔵)
弥生時代から古墳時代にかけて、「古墳」という社会的モニュメントの造営に人々が注力するなかで、玉類は社会的ステータス・シンボルであり壮麗(そうれい)な舞台を示すシンボルとしてさまざまな形で用いられました。この展示では、弥生時代から古墳時代の装身文化とその背景、王権とのかかわりやその位置づけなどに焦点をあて、玉の種類や変化を考えます。
([ ]内は20人以上の団体料金)
府立弥生文化博物館 秋季特別展
「近畿最初の弥生人」を開催

(大阪府文化財センター)
弥生文化のスタートは、本格的な農耕の導入という新しい生活スタイルだけでなく、信仰や社会のしくみの変化をもたらしました。その背景に西からの影響があり、新しい文化が受け入れられていく移行期のあり方は、地域によりかなりの違いがみられます。本展は近畿に軸足を置き、土器・石器など具体的な資料をもとに周辺地域と比較することで「最初の弥生人」の姿を追いかけます。
([ ]内は20人以上の団体料金)