※定員に達したため、申込受付は終了しました。
現在、リニア中央新幹線をはじめ、北陸新幹線、淀川左岸線などの広域交通ネットワークの形成が進められております。
新大阪駅周辺地域では、かつてないほどの広域交通の一大ハブ拠点となる機会を捉え、20年から30年先を見据えた新たなまちづくりを進めています。
”世界有数の広域交通ターミナルのまちづくり”の実現に向けて、新大阪がこれからめざすべき姿や、まちの価値向上につながる民間の都市開発について考える「新大阪駅周辺地域まちづくりシンポジウム」を、以下のとおり開催します。
「新大阪駅周辺地域まちづくりシンポジウム」チラシ [PDFファイル/400KB] / [その他のファイル/149KB]
1.日時
令和5年11月14日(火曜日) 15時から17時まで (開場及び受付開始 14時30分)
2.場所
ニューオーサカホテル3階 淀の間 (大阪市淀川区西中島5-14-10)
・Osaka Metro御堂筋線「新大阪駅」7番出口よりすぐ
・JR「新大阪駅」1階正面出口より徒歩約3分
3.内容
(1)基調講演:「アーバンデザイン新大阪 えきまえからえきまちへ」
新大阪がこれからどのような姿をめざしていくべきか。
新大阪のまちづくりにおいて重視すべき視点や、参考となる海外の先進的な事例等について講演いただきます。
講師:関西大学 環境都市工学部 建築学科 教授 木下 光 氏
(2)パネルディスカッション:「民間都市開発に期待する新大阪のまちづくり」
他都市の交通ターミナル駅周辺の事例や、新大阪における地権者によるまちづくりの取組み状況の紹介などを通して、新大阪のまちの価値の向上に向けて民間都市開発に期待されるまちづくりの取組みについてディスカッションいただきます。
パネリスト:関西大学 教授 木下 光 氏
株式会社日建設計 福田 太郎 氏
株式会社スリーワイ・エム・ディ 松田 吉博 氏
コーディネーター:パシフィックコンサルタンツ株式会社 畠中 誠司 氏
《講師・パネリストのプロフィール》
○関西大学 木下 光 氏
・博士(工学)
・土木/ランドスケープ/都市計画/建築を統合し、政策を空間化・時間化する都市デザインをテーマにアジアの都市を研究。
・幅広く公共事業やまちづくりに参画。
○株式会社日建設計 福田 太郎 氏
・都市・社会基盤部門 ダイレクター
・渋谷・新宿・虎ノ門などをフィールドとしたTOD(駅まち一体開発)、PPPによるエリアマネジメントコンサルティング等、幅広く活動
○株式会社スリーワイ・エム・ディ 松田 吉博 氏
・新大阪南口14番街区街づくり研究会 会長
・株式会社スリーワイ・エム・ディ 代表取締役
・新大阪駅南口の活性化やまちづくりを行うため、地権者等の意見交換の場として「14番街区街づくり研究会」を発足。
4.定員
120名 (参加費無料、事前申込必要、先着順)
5.申込方法 ※定員に達したため、申込受付は終了しました。
下記の必要事項を記入し、申込先にメールにてお申込みください。
(1)お名前(ふりがな)
(2)日中連絡のつく電話番号
(3)職業 (学生・会社員・自営業・団体職員・公務員・その他( ))
(4)所属名 (企業・団体名等)
※いただいた個人情報は、主催者及び業務受託者にて、本シンポジウムに関する申込み手続きにおいてのみ利用します。
【申込締切】
令和5年11月7日(火曜日)
【申込先、お問合せ先】
パシフィックコンサルタンツ株式会社(業務受託者)
メールアドレス:shinosaka-symposium@tk.pacific.co.jp
電話番号:06- 06-4799-7320 (担当:有田)
6.主催
新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備協議会
新大阪駅周辺地域まちづくり検討部会
このページの作成所属
大阪都市計画局 拠点開発室広域拠点開発課 北エリアグループ
ここまで本文です。